松高日誌(令和4年度)

2022年7月の記事一覧

救急法講習会

6月9日と10日に、日本赤十字社埼玉支部より講師をお招きして、保健委員と運動部の代表者を対象に救急法講習会が行われました。

一人一台の人形を使って、コロナ禍における一次救命処置を学びました。

生徒の感想  保健委員 1年1組  小野颯

 初めてAEDおよび心肺蘇生法を習いました。胸骨圧迫がとても疲れることを実感しました。ですが、目の前に倒れている人をそのままにしてしまうと命を落としてしまうので全力で命を救う責任を持って行いたいです。

 最後に、実際に起きた場合、気が動転してしまうと思うので、落ち着いて周りの人と協力しながら行いたいです。

 

生徒の感想  保健委員 3年2組  関口夢大

 本日の講習会で、一次救命処置の時に、まず自分の身の安全を確保すること、さらに、なるべく多くの人で処置することが大切なことを学びました。

 いつもは短く感じるたった2分が今日はとても長く感じられました。人が倒れている状況に出くわしたいとは思いませんが、そのような状況の時に本日の講習で学んだことを生かすことができたらいいなと思います。

 

生徒の感想  ソフトテニス部  2年4組  梅津翔太

 救急法は中学校の時にも勉強していたけれど、意外と忘れていたので参加してよかったです。細かなことまで学べて勉強になりました。夏場の部活などでそういう場面に直面したら自分が率先して指示し、命を助けられる可能性を上げたいです。

 遠征などでもどこにAEDがあるかしっかり把握しておこうと思います。

 良い機会でした。忘れないようにしたいです。

 

生徒の感想  野球部  2年6組  唐木田一道

 本日の講習では、人の命をどのようにして救うのかを学んだ。自分の体力だけで人を助けるということがいかに辛いかを知った。

 すぐに対応できる人間になりたい。