松高日誌

2012年2月の記事一覧

理数科1年生 出前講座


笠原直幸君(ときがわ町・都幾川中出身)のコメント
【今回私達は東京電機大学の硲(はざま)先生の出前講義をしていただきました。テーマは「バーコードの不思議」というもので、13桁の数字において何らかの通信ミスによる数字の誤った読み込みを防止するために、mod10(10で割った余りだけを考える)という数学の考え方を利用する方法を学びました。とても分かりやすく丁寧に説明していただいたおかげで、最終的に私達もどの数字が適するのか求められるようになりました。普段何気なく目にしている数字にも隠れた意味があることを知り、数学の世界を少し覗くことができたような気がしました。さらにバーコードに限らずセキュリティーやカーナビ、GPS、CDやデジタルメディアなど世の中に必要不可欠な物にまで数学が利用されていました。大人になって数学がいつ役に立つのかと言われている現代社会で、このような事実が存在することに嬉しく思いました。そして私も探究心を忘れず日々精進していきたいと思いました。】
 
理数科の取り組みについては、理数科の行事のページ(こちらをクリック)をご覧ください。

理数化学 フェノール

矢野 昂君(三芳町・三芳東中出身)のコメント
【今回の実験では、フェノール類の呈色反応(発色・変色の現象を伴う化学反応)や、溶解性を調べ、サリチル酸というものを加え、エステルの合成を行いました。サリチル酸は、皮膚病薬や防腐剤にも使われています。呈色反応を見る実験ではフェノール、クレゾール、サリチル酸を少量取り、水に溶かし、塩化鉄(?)水溶液を入れました。フェノール、クレゾールは共に、絵の具のような特有の臭いがしました。フェノールは紫色、クレゾールは青色、サリチル酸は赤紫色を呈しました。クレゾールの呈色反応はとても幻想的で綺麗でした。フェノールは少し水に溶け、イオンに分かれることが分かりました。次に、サリチル酸をメタノールと無水酢酸に入れました。メタノールではサリチル酸が油状になり、無水酢酸では結晶状になりました。この結晶状のものは「バフ○リン」という鎮痛剤の成分になります。自分は、松高の理数科に入って幾つもの実験をしました。中学の頃から実験が大好きでした。理数科は実験が好きな人には、もってこいの場所だと思います。これからも、たくさんの実験をして、学び、考え、化学の分野に貢献できればと思います。】

理数化学 ヨードホルム反応

杉山和毅君(ふじみ野市・葦原中出身)のコメント
【18回目になる今回の実験ではエタノールとアセトンに、ヨウ素カリウム水溶液、水酸化ナトリウムをそれぞれに加えるとどのような反応が起こるかを調べました。このような難しい実験でも、しっかり考察をして、今回の実験で発生した黄色い物質はどのような性質を持っているのだろうかなど、実験中に浮かんだ疑問を理解することができます。まだあと数回実験をする機会があります。こんなに実験ができるのは松高の理数科だけです。様々な実験ができて、とても楽しいです。】

松高点描  〜45〜

生徒たちは、教室や自習室で、早朝は7時半頃から夜は8時過ぎまで目標を持って勉強をしています。
 
 
*写真は左から、「教室で朝勉強」「自習室で放課後勉強」「教室で夜勉強」しているところです。

日輪の下に  御礼

 
清水裕太君(川越市・城南中出身)のコメント
【先日、川越高校体育館にて、第三十七回埼玉県六校應援團連盟演技発表会「日輪の下に」が開催された。春日部高校応援指導部に始まり、熊谷高校應援團、浦和高校応援団、不動岡高校応援部、我々松山高校應援團、そして開催校である川越高校應援團。各校大きな失敗もなく、大成功のことと思う。我々も、なかなか練習時間が取れぬ中、成長した姿を見せる為、努力を惜しまず日々精進してきた。そして、他五校に負けぬよう、全ての気合を演技にぶつけたのである。ご来場いただいた方々に厚く御礼申しあげます。押忍!!】