松高日誌

2011年12月の記事一覧

英作文コンテスト入選

高地涼平君(小川町・欅台中出身)のコメント
【今回、「インターネットと世界」がテーマの英作文コンテストで約1万人の応募の中から百位以内に入選しました。私は、「掲示板のメリットとデメリット」について320単語で書きました。メリットについては、同じ話題で意見交換できること、デメリットについては、一度悪口が書かれると、他の人も悪口を書き始めることを挙げました。英語でこのような長文を書くことは、あまりなく、難しい単語も多く、何度も先生に添削をしていただきましたが、完成した時は、とても達成感がありました。これをきっかけに、理数科だからといって英語から逃げず、力をつけていきたいです。】

学校説明会

24日(土)、鴻巣会場で学校説明会を行いました。参加者の感想をいくつか掲載します。
なお、明日25日(日)の寄居会場、27日(火)の本校会場ともに参加希望の方は受付は締切ましたが、直接会場までお越しください。
27日(火)は在校生3名、大学1年生2名(早稲田大学・埼玉大学)が中学生に向けてお話をします。貴重な時間になると思いますので、どうぞお越しください。時間場所等詳しくは「中学生の皆さんへ」のページをご覧ください。
感想
【生徒】
◎今日、学校説明会に来てまず在校生の方からお話を聞けたことが良かったです。松山高校に入ってからの良い点などを直接学校に通っている先輩に聞けたのでとても良い機会となりました。僕は部活動も勉強も頑張りたいと思っていたので、自分に合ったとても良い学校だと思いました。
◎先輩の松高に対する意見を聞くことができて良かったです。自分はどこに行こうか悩んでいましたが、今日来てみて松高のイメージがとても良くなりました。
◎S高と迷っていましたが、今、この松山高校に決めました。さらに在校生の方がしっかりしていたので好感が持てました。
◎今回はこのような形で説明会を開いていただきありがとうございました。今回の説明会を聴いて、より松山高校の楽しさを実感することができました。残り2ヶ月を一生懸命勉強に励み、松山高校に入れるように努力していきたいです。
◎男子校の良さが分かって良かったです。勉強と部活両立ができそうなので惹かれました。
【保護者】
◎与えられた物だけをこなしていると、本当に自分で考える力がつかないという点に共感しました。先生方のお話で、どんな人間に育てたいか、学校の方針がとてもよく伝わりました。私学の合格率や進学率にばかりにとらわれていた説明会に惑わされがちだったので、伺って良かったです。
◎文武不岐が全てを物語れると感じた説明会でありました。先生が私たちの目線に合わせていただきましたので、とてもわかりやすいものだったと思います。子どもに是非頑張ってもらいたいと思いました。
◎文武不岐の大切さは先生のお話の通りだと思います。学校生活をメリハリをつけて過ごせるか、過ごす力をつけられるかが大事だと感じました。松高生活はその力をつけられる環境が伝統としてあるように感じます。
 

12/16中央大学見学(1年理数科・特進クラス)

小西佑基君(理数科1年 川越市・川越西中出身)のコメント
【僕は今回、中央大学理工学部の見学に行って、機械工学の概要について学んできました。精密機械工学科の中村太郎准教授の模擬授業は、ロボットに関するものであり、僕が将来やってみたいことだったので、関心を持って聴講しました。講義の中で興味を惹かれたのはカタツムリやアメンボなどの生物を模倣したロボットでした。なかでも医療や工業検査、月・惑星の地中検査にも使われているミミズロボットに一番感心しました。社会で役に立っているこのようなロボットを設計している中村准教授に尊敬の念を感じました。僕は中一の時にロボットコンテストに参加して、それが楽しくて、ものづくりの道に進みたいと思いました。今回の見学ではものづくりの知識が増え、とても充実した時間を過ごしました。中央大学理工学部見学の機会を設定していただき、ありがとうございました。】
 
柴田洸太郎君(特進クラス1年 富士見市・水谷中出身)のコメント
【今回、1年の特進クラスと理数科は中央大学理工学部を見学しました。自分が調べたい事をひたすら研究し、成果をあげていく。意外とシビアな世界でした。移動時間の間に准教授の中村先生とお話する機会があり、「大学は受動態ではなく能動態、つまり教育する場ではなく、研究する場なのだ」と聞き、大学の私の中のイメージが決定づけされました。母も言っていましたが、このように意識することは大切だと悟りました。この大切な経験を元に夢を実現できるよう、頑張りたいと思います。】

芸術鑑賞会

矢作裕基君(2年 東松山市・東中出身)のコメント
【今年の三月十一日、言わずと知れた東日本大震災で東北地方は大変な被害を受けました。岩手県も被害を受けた県の一つですが、その岩手県で1200年ほど前、迫害を受けつつも侵略してきた者に立ち向かうべく立ち上がったのが、今回の芸術鑑賞会で劇団わらび座の方々が披露してくださったミュージカルの主人公、阿弖流為(アテルイ)です。
 私は今回初めてミュージカルを見ることになりました。初めこそ、そこまでの興味を抱くことはありませんでしたが、次第にその世界に引き込まれ、パフォーマンスなどに見入っていってしまいました。キャストの方々の演技はもちろん、和太鼓での表現など、それ自体の優雅さ・力強さなども楽しめるポイントでしたが、何より心を打たれる思いにさせてくれたのは、各登場人物の意志や心情でした。
 主人公のアテルイはもちろんのこと、彼の幼馴染で敵として戦わなければならなかった坂上田村麻呂、その他の登場人物の思いなどを考えると、各々の無念の思いなどが我が身に降りかかってくるようでした。そして、彼らの思いはそのまま現在にも通じるものでもあります。なぜなら、朝廷側の将軍である田村麻呂も、蝦夷として迫害を受けていたアテルイも、そして私たちも同じ人間だからです。彼らの悲しみは、私たちもそのまま感じられるものであり、それを伝えてくれる手段がミュージカルというものなのだと、私は思います。
 今回の芸術鑑賞会では、今にも残る人種差別という問題、そこから生まれる悲しみ、それだけではない人と人とのつながりといったことを感じました。そして、東北地方で被災された方々の悲しみなどを、これからの時代で私たちも共有していかなくてはならないのだと考えさせられました。】