松高日誌(アーカイブ)

2025年7月の記事一覧

【生物部】滑川総合松山高校合同同定会

7月22日(火)、合同ライトトラップ合宿を行った滑川総合高校自然科学部の生徒の皆さんをお招きし、合同同定会を開催しました。

昆虫に詳しい中村君が問題とプレゼン資料を作成し、素晴らしいマイクパフォーマンスで司会進行も務めてくれました。

出題された問題は、今回の合宿で採集した昆虫のほか、中村君自身が採取した昆虫も題材となっており、滑川総合高校自然科学部と松山高校生物部の部員が混合で3班に分かれ、昆虫の同定を競いました。

 

 

同定が難しい昆虫も多く、全体的に難易度は高めでしたが、優勝した班には、アスタコイデスノコギリクワガタ、ゾンメルツヤクワガタ、ワラストンツヤクワガタ、ブケットフタマタクワガタなどの外国産のクワガタが贈られました。

滑川総合高校自然科学部の皆さん、ありがとうございました!

【SSH】SSH生徒研究発表会に向けた校内発表会

8月6日(水)〜7日(木)に神戸で開催されるSSH生徒研究発表会に向けて、代表生徒である3年・緒方君による校内発表会を行いました。

緒方君が発表するテーマは
「Pythonista3を用いたiOSローカル実行型デスクトップUI開発」です。


この研究は、2月に実施された生徒研究発表会での発表をさらに発展させたものです。

 

当日は、1・2年生の見学団(各3名)と、3年代表団を含む計8名の生徒が発表に参加しました。
発表後には、先生方や生徒から多くの質問やコメントが寄せられ、神戸本番に向けてお互いに良い刺激となったようです。

【総文祭】現地レポート(生物部 2日目)

香川県で開催されている全国高等学校総合文化祭に参加している生物部の生徒から、現地の様子が届きました!

発表も無事終わり、現地研修に参加しました。

行先はこんぴらさんです。

1000段以上の階段を上った先には、香川の街並みを一望できる絶景が広がっていました。

学校に戻ったら、今回の貴重な経験をぜひ生物部のみなさんと共有してくださいね!

 

うどんも美味しかったそうです!

【総文祭】現地レポート(生物部 初日)

香川県で行われいる全国高等学校総合文化祭に参加している生物部の生徒より、現地の様子が送られてきました!

飛行機で香川へ向かいます。

 

 偶然にも新聞部と近い座席でした!

松山高校は、今回の総分祭に生物部の他に、新聞部(全国1位2連覇中)、映像制作部(NHKコンテスト1位の実績あり)が参加しています。

 

会場の香川大学に到着。

 

 

 

生物部の鈴木君が発表するのは生物分野の研究発表でタイトルは「アメリカツノウズムシが忌避する刺激の選択」です。

 

 

 

 

 

鈴木君の発表は滞りなく終わり、質疑応答にもよく答えていました。

 

生徒の感想 

3年 S・S(ふじみ野市立大井中学校 )

今日は香川県で開催された全国高等学校総合文化祭に参加し、これまで取り組んできたプラナリアについての研究の発表を行いました。 全国から集まった高校生の前で発表するのでとても緊張感してしまい、本番では自分が思い通りに発表ができなかった部分もありましたが、自信につながりました。また、全国の高校生の発表を聞いて、実験の工夫やスライドのまとめ方などたくさんの刺激を受けました。自分にとって本当に貴重で、成長できる日になったと思います。

 

2年 K・S(朝霞市立朝霞第三中学校出身)

私は第49回全国高等学校総合文化祭(かがわ総文祭2025)に観覧者として参加した。そら先輩の発表が無事に終わって安心したと同時に、先輩の高校生最後の発表が終わってしまったためとても寂しくなった。
他校の発表はどれも興味深く、中でも広島県立西条農業高等学校さんの抑揚ある発表の仕方に、ハナムグリの羽ばたきとミルワームの海洋ゴミ処理についての研究内容に惹かれた。
発表以外にもたくさんの経験ができてとても興奮した。
巡検研修として金比羅山に登ったり、生徒交流会では香川県についての問題を他校の高校生と協力して解いたりした。
どれも自分のこれまでの価値観を変えるような貴重な経験ができた。
発表の仕方も発表内容をしっかりと吸収し、これからの実験や研究に活かしていきたい。

【生物部】フィールドワーク~ライトトラップ観察~

7月12日(土)~13日(日)、松山高校生物部、滑川総合高校自然科学部と合同のフィールドワークを実施しました。

 

 

松山高校10人、滑川総合高校5人の計15人の男子が参加しました。

12日の午前中に小川げんきプラザに到着。昼食後、フィールドでの昆虫採集を開始しました。

滑川総合さんの生徒と松高の生徒は、事前にオンラインミーティングで打ち合わせはしていましたが、実際に顔を合わせるのが今回が初めて。松山高校、滑川総合高校さんと混合で3つの班に分かれてフィールド調査しました。

 

虫好きの少年たちはすぐに打ち解けて仲良くなっていました。

 

 

 

夕食前、バンガロー内でしばし休憩。

 

 

 

夕食は飯盒炊爨でカレーを作りました。

 

 ニンジンの皮をどこまで剝いたらいいのか分からず、ずっとピーラーでニンジンを引き続けたり…

 肉と野菜を炒めた後、水を入れてすぐにカレールーを入れようとしたり…

(少し煮てからルーを入れないと野菜が煮えません)

色々ありましたが、美味しいカレーが出来ました。

 

夕食後は、今回の合宿の一番の目的であるライトトラップです。

 

 白い幕にUVランプを当てて集まってきた虫を調べました。

 

 また、近くにあった木ではニイニイゼミの羽化も観察できました。

 

 

 

 

2日目の朝食も飯盒炊爨でご飯を炊きました。2回目なので昨晩よりもスムーズに炊けました。

 

 

 

 

 

最後にみんなで感想を言って、合宿は無事に終わりました。

非常に貴重な昆虫も観察出来、とても充実した合宿となりました。

一緒に参加してくださった滑川総合高校自然科学部のみなさん、ありがとうございました!

 

生徒の感想 M・K(坂戸市立住吉中学校出身)

滑川総合と合同で7月12日、13日にライトトラップキャンプ計画を行う計画を立てた。
準備として、ライトトラップを行う場所を選ぶところから始まった。部活仲間からげんきプラザが良いのではと勧められ、条件の良かった小川げんきプラザを活動場所にした。その後、小川げんきプラザに質問や確認を行い、向こうに用意してもらうもの、日程、滑総との確認、荷物、しおりなどの打ち合わせ、班決め、そして天気の確認を行った。
キャンプ当日、無事晴れたはいいものの、前日の雨などの影響もあり、湿度が高く、あまりいいコンディションとは言えなかった。それでも雨が降らなかったのは良かったことだと思う。東部竹沢駅にて滑総と合流し、山道を登った。自分自身は他の人よりも荷物を多めに持ってきたこともあり、かなりきついものとなってしまった。バンガローに到着し、昼食を食べ、昼間の昆虫採集を行った。池の付近ではトンボの仲間が、バンガロー周辺ではスジクワガタを確認できた。
そして夕方、夕食をとり、ライトトラップを行った。滑総も自作のライトトラップを持ってきて行ってくれた。ライトトラップ付近の木々にはなんとお目当てのミヤマクワガタ!のメスが確認できた。そしてライトトラップでもツノトンボや様々な蛾、そしてコクワガタを捕獲。しかし、残念ながらミヤマクワガタのオスどころか、カブトムシやコクワガタ以外のクワガタが飛んでくる事は、なかった。
次の日には5時に起き、木々を見て蝶や昆虫を捕まえて、いよいよ駅へと帰る。来た道(山道)を移動している時、なんとミヤマクワガタのオスの死骸を発見した。生きたオスは見る事はできなかったが、オスを見れただけでも嬉しかった。
こうしてキャンプは終了した。様々な昆虫を捕まえ、ミヤマクワガタのメスも確保できた。メスは2匹いたため、滑総と腹持ち(卵を持っている個体のこと)だと願いながらお互いに1匹ずつ持って帰ることにした。
結局ミヤマクワガタのオスはは取れなかったものの、それでも良い経験になった事は間違いないだろう。今回は湿度が高かったことが大きな要因だと思われるため、次は湿度の低い日に行いたい。このの計画は成功と言えると思う

 

 

【進路】2学年夏季勉強会(最終日)

早いもので「夏季勉強会」の最終日。4日間、あっという間だったように感じます。

最終日は、予告通り、数学&英語漬けの1日。

理数科は、担当の吉田先生(6組担任)たっての希望で、気分を変えて記念館大会議室で実施。

午前中の講義にお邪魔した際には、ホワイトボードで講義をしていた(写真①枚目)のですが、午後うかがうと白壁に教科書のページを複写しながら解説(写真②枚目)をする形に進化していました。

吉田先生曰く「映像制作部の生徒がちゃちゃちゃっと用意してくれました」。さすがです。

普通科(希望者)は英語。午前中は金子先生(5組副担任)、大トリは主任の石井先生の講義です。「石井主任の講義をぜひ聞きたい!」と飛び入りで1名参加しました。素晴らしい意欲。

講義の中で色々なことわざを教えてもらったとのこと。まさに「Many a little makes a mickle.」

この「夏季勉強会」が、みなさんの夏休みをより有意義なものする1つのきっかけになれば、進路指導部としてうれしい限りです。

8月29日、大きく成長したみなさんに会えるのを楽しみにしています。

4日間お疲れさまでした。

【進路】2学年夏季勉強会(3日目:午後)

本日午後も頑張っています。

理数科、普通科(希望者)、共に、東洋大学の国際学部の先生にお越しいただき、国際政治学の講義を受けました。

現在の国際関係の諸問題の理解を深める、大変貴重な機会でした。

他にも理数科は文学的文章、普通科(希望者)は漢文の読解を、それぞれ行いました。

夏季勉強会も、早いものであと1日。

最終日は、朝から晩まで同じ教科の講義。理数科は数学、普通科(希望者)は英語。

がんばれ、松高生!!!

【松高ペン駅伝2025】第10区 3-6 野球部の活躍

7月15日に全国高校野球埼玉県予選会第三回戦がありました。※係の更新が遅れてしまいすみませんでした。

 

松山高校は、2回で2点、6回で5点をとり、8回でコールド勝ちをしました。

3回で1点を取られた時は、とても緊迫した状況
でしたが、無事勝利を収めてしれました。

ここで野球部部長の野邉大徳さんと、応援團團長の三好琥太郎さんに一言いただきました。

野邊大徳さん  「ひとつでも多し勝って松高を盛り上げられるように頑張ります。」

三好琥太郎さん 「我々の応援で試合を盛り上げ、野球部を勝たせたい。是非、たくさんの松高生に来てもらいたい。」

 

【進路】2学年夏季勉強会(3日目:午前)

勉強会3日目。午前。

理数科は理科の先生、実習助手の先生の指導の下、「中和滴定」の実験。

「普段の化学などの時間ではできない内容」という前情報しかなかったのですが、その理由が初めてわかりました。

調査すべく内容も提示され、実験の必要な器具や薬品や全て用意されていたのですが、肝心の《実験の手順》は自分たちで思案して、やってみるというものでした。まさに主体的学び。

グラフ、パソコンなどフルに活用し、頭を寄せ合って考えていました。

実験が成功した班は、両手を挙げて歓声をあげていました。

普通科は、中央大学の過去問(古文)を使って、各種文法事項の確認。そして「現代語訳」と「読解」を実戦形式を通して学んでいきました。普段の授業がいかに大切か、実感を伴って理解したことでしょう。

さらに、公民の授業では、「国公立大学」と「私立大学」の違い、各大学のメリットなどを話してもらいました。文字通り前のめりになって話を聞く姿が印象的でした。

【進路】2学年夏季勉強会(2日目:午後)

2日目、午後。

理数科は物理の講義です。埼玉大学教授の谷口先生にお越しいただきました。

①グラフで見る等速直線運動と唐加速度運動(ここまでの既習事項で理解可能なもの)

②空気抵抗がある場合の物体の落下運動及び円運動や単振動(大学レベルのもの)

といったように、2段階の内容を用意してくださり、ご教授いただきました。

休み時間に生徒の話を聞くと「おもしろかったです!」という回答が返ってきました。

またある生徒は「工学部を志望していたけれど、ちょっと揺らぎました」とも。

普通科の方は、5組担任の中村先生による数学、そして副主任の塚越先生の英語の講義です。

昨日に引き続き、ハイレベルなテキストを用いて、受験を想定した英語力の向上に努めました。