松高日誌

2025年4月の記事一覧

【応援団】野球部の春大会(3回戦)

29日(火・祝)。4月とは思えない暑さの中、所沢航空記念公園野球場にて、野球部の春大会3回戦が行われました。

結果は、9対2(8回コールド)で勝利!!県ベスト8に進みました!!

今日も多くの方にスタンドに足を運んでいただきました。松高生もたくさん。ありがとうございました!

次回の相手は、川越東高校。昨年度のこの春大会で激突し、2対4で負けた相手です。

その時の雪辱を果たすべく、野球部は一球入魂で頑張ってくれるはず!

木曜日(5/1)の試合の為、残念ながら松高生は応援に駆け付けられませんが、その分も応援団&吹奏楽部で精いっぱい応援してきます!!

 

 

【応援団】野球部の春大会(2回戦)

日曜日、熊谷のさくら運動公園。

野球部の春大会2回戦が行われました。

相手は強敵、埼玉平成高校。

 

1回表に2点先制し、幸先のいいスタート。

吉田(兼)&内藤、両投手が暑さに負けない好投。捕手の吉田(翔)のリードもバッチリはまりました。相手のいい打球も、外野内野の好守備で防ぎ、最後1点差まで迫られたものの無事4対3で死闘を制しました!

3回戦は29日(火・祝)、所沢航空公園野球場にて。試合開始は11時30分の予定です。

相手は川口工業高校。昨夏、接戦を繰り広げた相手です。

今回、レフトスタンドを埋めつくす程の大応援団で臨みました。ぜひ次回も、圧倒的な応援の数と気迫で、野球部の選手たちを後押ししましょう!

松高生のみなさん、野球応援には、日常の生活ではなかなか味わえない高揚感があります。ぜひぜひ、友達を誘って球場に来てください。

いつも行事を存分に楽しんでいる松高生ですから、野球応援の楽しいこと間違いなしです。

松高生は、吹奏楽&応援団と一緒に入れば入場料はかかりません。10:30までに球場に来てくれればOK です。

一緒に青春の1ページを作りましょう!!

 

【応援団】野球部の春大会(1回戦)

本日(24日)、県営大宮公園野球場で<春季埼玉県高等学校野球大会>が行われました。

松山高校の相手は、秋ベスト16の立教新座高校。強敵。

1回表の守備。セカンドの志賀君の超ファインプレーから松高は流れをつかみ、その裏に先制点もGET!

7回の松山の攻撃。団長の三好が「これまで、僕が『ノックアウトマーチ』をリーダーして、点が取れなかった試合はありません!」と言って始まりました。

ジンクス通り、見事に得点。しかも、3点! もっています!

結果は6対1で勝利。投手の吉田(兼)君、9回を1人で投げ切りました。

たくさんの選手がヒットを打ち、技ありスクイズも決め、好守備もたくさん。おつかれさまでした!

 

2回戦は27日。日曜日です。

相手は、春の甲子園ベスト4の浦和実業と、県予選でタイブレークの戦いをした埼玉平成高校。これまた強敵です。

多くの松高生、松高OBの来場を待っています! 応援で相手を圧倒しましょう!

この4月に松高生に入学した1年生もぜひ。君たちはもう校歌も第一応援歌もバッチリ歌えます。一緒に盛り上がりましょう! あの一体感はなかなか味わえるものではありません。とっても楽しいですよ!

友達を誘って、この日曜日は、【熊谷さくら運動公園】へ(11:30試合開始予定)!!!

【生徒会】夜に灯る、生徒会室の明かり

校舎がすっかり静まりかえった放課後。
外はもう暗く、生徒会室の灯りだけがぽつんと残っていました。

中では、生徒会のふたりが9月に行われる文化祭について話し合いをしていました。

 

アイデアを出し合いながら「インスタでやってみる?」「先輩に連絡してみようか」と文化祭に向けて真剣な表情で話し合っているのが印象的でした。


大きなイベントも、こうした日々の積み重ねから生まれるのですね。

今年の文化祭がどんなふうに形になっていくのか、今から楽しみです。

【理数探究】研究倫理ハンドブック

理数探究Ⅱの授業で、研究倫理に関する授業を実施しました。

この研究倫理ハンドブックは、これから研究を進めるにあたって必要な研究倫理について詳しく解説されたもので、松山高校のオリジナルテキストです。

PDFはコチラ→松山高校_研究倫理ハンドブック.pdf

 今回の学びを通して、生徒たちが正しく誠実に科学と向き合う姿勢を育んでくれることを期待しています。

 

【理数科】理数科オリエンテーション

4月16日(水)理数科1年生対象に、理数科オリエンテーションを実施しました。

  

 

 

 

  理数科の新入生に、理数科での3年間や理数科やSSHの活動について先生方や先輩から説明がありました。

 

教頭先生からは理科や数学はもちろん、それ以外の科目も幅広く学び可能性を広げて欲しいとの話がありました。

 

理数科・SSH主任の永井先生からは探究活動と発表会についてや理数科の行事などについて解説がありました。

 

理数科2年生からは、昨年1年間に参加したSSH行事の説明があり、SSHの行事には積極的に参加したほうが楽しい!という話がありました。

その後、理数科3年生、理数科担任の先生からも話がありました。

理数科での学びは、知識の習得にとどまらず、物事の本質に迫る思考力や探究心を育みます。今日のオリエンテーションが、その第一歩となることを願っています!

 

生徒の感想

1年9組 Aくん (東松山市立南中学校出身)
今回の理数科(SSH)についてのオリエンテーションでは、同じ理数科の先輩や先生方に三年間の行事、これからしたほうが良いことを教えてもらいました。
話の中で、先輩が良かったと思うこと、後悔したことを交えて話してくれたためとても聞きやすかったです。人数オーバーにならなければ、フィールドワークなどSSHの行事に積極的に参加して自分の知識を増やせるようにしたいです。そして、理数探究に活かせるようにしたいと思いました。

【進路】松高手帳

 

松山高校では学年カラーの「松高手帳」を使っています。

これは生徒ひとりひとりが自分の生活を自分で管理できるようになって欲しいとの思いで作りました。

年間行事予定や

 

 

学校行事が入っている月ごと、週ごとのページがあり、それぞれ必要なことが記入が出来るように作られています。

さっそく松高手帳に時間割を書き込んでいる生徒がいました。

松高手帳を使い倒いして、生徒一人ひとりが主体的に日々の生活をデザインし、自立した学びへとつなげていってくれることを期待しています。

 

【新聞部】「WHITE FOX」「FM NACK5」に取材!

R7年度は「399号」からスタート!

R7年度は、399号の発行から始まりました!

1面は『Re:ゼロから始める異世界生活』などを手がける「株式会社WHITE FOX」!
2面は、埼玉県を代表するラジオ局「FM NACK5」!
アポをとった部員が心の底から喜んでいました。 もう3年生なんだね・・・。

さて、400号のテーマは「幸せとは」。
大学教授や結婚式場に取材しました。
401号には「春新聞2025」が続きます。
「うえの桜フェスタ2025」をメインに春満開!

何か心に刺さる記事があったらうれしいです。

#青春のギフト032

■新聞部のページもよろしくお願いします!
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23

【国際交流】日本インド交流会

3月21日(金)理数科2年生が、インドから来た留学生との交流会を行いました。

 

小川高校と連携しているインドのスシラ・ビルラ高校およびビルラ高校の生徒たちが来日するにあたり、松山高校にも来校していただき、交流会を行いました。

海外で暮らす同世代の生徒との交流を通して、英語でのコミュニケーション能力や国際理解を深めるとともに、学術的な交流の促進を目的とした、今回が初めての取り組みです。

 

まずは玄関でにぎやかな飾り付けのウェルカムボードでお出迎えです。

 

スシラ・ビルラ高校、ビルラ高校から8人の生徒が来日しました。

 

 

3年理数科の武井君と山田君に英語で研究発表をしてもらいました。

 

 

その後、グループごとに「Who am I」ゲームを行いました。

「Who am I」ゲームは、自分の額などに貼られた“正体”(モノや動物など)を、他の人に「はい」「いいえ」で答えてもらいながら当てていく推理ゲームです。順番に質問をしながらヒントを集め、自分が誰なのかを考えます。これらを英語でやり取りします。

ゲームの説明をする西尾君と小林君。

 

 

より近いところでコミュニケーションがとれるゲームで、どの班も盛り上がっていました。

 

 

その後、校内見学をしました。

天体ドーム

 

体育館で部活動見学

 

記念館

 

最後に東松山市内の箭弓神社の見学に行きました。

 

そして東松山駅で解散しました。

今回の交流を通して、お互いの文化や考え方に触れ、貴重な経験を得ることができました。
小川高校の皆さん、そしてスシラ・ビルラ高校、ビルラ高校の皆さん、本当にありがとうございました王冠

第103回入学式が挙行!

第103回入学式が挙行

昨日(4/8火)、第103回入学式が挙行されました。
学年の先生たちはこの日を楽しみに待っていました。

どこか緊張した面持ちの新入生たち。
3年後、どれだけ成長しているのでしょうか!

新聞部では、入学式の写真を組み込んだ速報紙を発行しました。
新入生が教室に戻るころには届いていたと思います!

その松高新聞にも書かれていた
学年主任からの「周りに感謝の気持ちを忘れずに『強さと優しさ』を持った人になってもらいたい」という言葉を胸に、
たくさん良い思い出をつくってください!

#友よ共に002