2022年5月の記事一覧
【生物基礎】顕微鏡の扱い方(1-3)
4月22日1年生で、1-3を皮切りに生物基礎の実験が始まりました。
「最初は顕微鏡の扱い方」です。
顕微鏡の扱い方を復習し、タマネギの表皮の細胞・ヒトの口腔内上皮の細胞・乳酸菌を観察しました。
真剣に顕微鏡と向き合い観察をしていました。
【生物基礎】顕微鏡の扱い方(1-9)
生物基礎 4月22日(金)4限
1年理数科の実験風景です。顕微鏡の扱い方を復習し、タマネギの表皮細胞・ヒトの口腔内上皮細胞・乳酸菌のプレパラートを作り、観察しました。
△左から、タマネギの表皮細胞、人の口腔内上皮細胞、乳酸菌の顕微鏡画像
生徒の感想 (1年 理数科 秋山幸駿 坂戸市立住吉中学校出身)
タマネギの表皮、人の口腔内上皮、乳酸菌を顕微鏡で観察し、スケッチをかいて記録をとる実験をした。顕微鏡は1人に1台あり、1人1人が実験を楽しんでいる様子だった。さらに中学校の顕微鏡とは備わっている機能も段違いに多く、初めて触るものだったので、少し戸惑った。
この実験の中で1番印象に残っているのは、タマネギの表皮を観察した時のこと。今回染色液を使用しなかったため、細胞1つ1つを判断するのが難しかった。次も同様の実験をすると聞いているので、頑張って観察をしてみたいと思う。