生物部ログ

2022年3月の記事一覧

世界最大!?カラスガイ

生物部がやってきた研究の1つには淡水生の貝についての研究があります。

 カイの採集のために、あちこちの川や沼に出向きます。

 

これは埼玉県某所で採集したカラスガイです。

30㎝以上あり、日本で最大クラスではないか?とのことです。

 

おそらくこれはメンカラスガイではないか?とのことですが、DNAを調べないと確定はできません。

 

この他にも様々なカイがあるのでご紹介します。

これはヌマガイです。

 

ヌマガイとカラスガイはよく似ていますが、貝殻の内側のちょうつがい部(靭帯といいます)の下に歯(後側歯)と呼ばれる突起があるのがカラスガイ、歯がないのがヌマガイになります。

↓カラスガイ

 

 

丸で囲んだところに歯があるのので、これはカラスガイです。

 

↓ヌマガイ

 

ちょうつがいに歯がありません。

 殻の内側に歯が無いのでヌマガイです。

ヌマガイの学名はSinanodonta lautaです。Sin は中国、aは無い、nodontaは歯を意味しています。

 

 

このヌマガイの内側にはなり真珠になり損ねた跡がありました。

 

 

このほかにも、様々なカイがあります。

 

マルドブガイ

 

 

ダガイ

 

 

フネドブガイ

これらの貝の一部は、研究機関に寄贈する予定です。