野球部日誌

2013年7月の記事一覧

敗戦! ”絶対に下を向くな”

 7月18日、HPで日誌を紹介し始めましたが、こんな時はどんなことを書けばいいのかわからずに何日か経ってしまいました。
 昨年の夏、Dシードで臨んだ初戦で八潮南に2対3で敗退し、戦った3年生も、1・2年生も、そして我々指導者も言葉にできない程の悔しさの中で、新チームをスタートさせました。テーマを”勝負強さ”に定め、1年間、集中力や判断力、勇気や我慢強さなど、形にはしにくい部分に向き合って、練習に取り組んできました。今年の夏、羽生第一戦での8回ツーアウトからの逆転劇、春日部戦でのノーヒットノーラン投手との戦いをどう評価すればよいのか分かりません。ただ、まだまだ足りなかったこと、そして、昨年と同じ悔しさでいっぱいなことははっきりとしています。
 3年生!君たちの戦いはまだ終わっていません。受験を乗り越え、今度はそれぞれの人生での勝負です。あれだけの努力と我慢のできた君たちならやれるはずです。
 1・2年生!また今年も悔しさの中からスタートです。3年生の姿を目の前で見ていた、言葉をすぐ近くで聞いていた君たちならやれるはずです。
  野球を愛し、仲間を信頼し、努力と我慢、厳しさと楽しさ、”大切にすれば、野球は人生の宝になる” 今年も松高野球部の誇りを持って立ち上がろう!

もう一つの夏の大会

 6月30日、坂戸西高校と練習試合を行いました。午前中に、ベンチメンバーでの試合を行い、第2試合でメンバーに入れなかった3年生の試合をしました。松高9人、坂戸西8人の3年生に背番号を渡すことができませんでした。この試合での彼らのプレーは、この2年と3か月、メンバーと同じ練習に取り組み、同じ苦労と努力をしてきたのが良くわかる試合でした。体力も技術もそして何より精神力も入学してきた頃に比べるとこれほど成長するのだと、改めて高校野球の素晴らしさを実感させてくれました。
 メンバーに入った者も入れなかった者も、夏の大会で一体になれるのか、そしてこのことを将来にどう生かせるのか、3年生一人一人、そしてチーム、また指導者にも課せられた最も重要な課題だと思います。その答えは、夏の大会で、そして彼らそれぞれの人生において出るはずです。両校の17人の3年生、本当にありがとう。そしてその答えを見つけるために共に夏の大会に挑もう!