2018年11月の記事一覧

中和滴定

化学基礎  11/20 (火)  ④限
     
生徒の感想  (2年4組  佐々港  朝霞市立朝霞第二中学校出身)
 ホールピペットとメスフラスコで正確に10倍に薄めた食酢に、フェノールフタレイン溶液を加え、ビュレットで濃度が分かっている水酸化ナトリウム水溶液を中和点(薄ピンク色)に達するまで滴下し、そこで滴下した量を用いて、食酢の酸の濃度を求めた。
 今回の実験は、酸の濃度を正確に求めることが目的だったため、目盛りが正確である実験器具を使って行った。たった一滴の差で結果が変わってしまうため、滴下の作業には特に神経を使った。実験の結果、食酢の酸の濃度は4.1%となった。求めるべき値(食酢のびんに書かれていた酸の濃度)は4.2%だったため、ほぼ同値を求めることができたのでよかった。
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酸化・還元と金属のイオン化列

化学基礎  11/16 ②限
  
△金属のイオン化傾向を調べる
  
△酸化剤と還元剤の反応
 
△金属間の電位差を測定する
生徒の感想  (2年2組  森田弦暉  滑川町立滑川中学校出身)
 今回は、酸化・還元と金属のイオン化列について実験を3つしました。1つ目は銅線を硝酸銀水溶液に、亜鉛片を酢酸鉛水溶液につるし、できた金属樹の観察をしました。2つ目は3種類の溶液を用いて酸化・還元の反応を調べました。3つ目は、電圧計を使用して金属間の電位差を測定し、イオン化傾向の大きさを調べました。
 1つ目の実験では、銅線を入れた硝酸銀水溶液では銀樹ができ、銅が溶けて溶液が薄い青色に変化したのですが、非常にわずかな変化だったので分かりずらかったです。2つ目の実験では、赤紫色だった過マンガン酸カリウムの硫酸酸性水溶液に過酸化水素を加えると、淡桃色に変化する還元の様子を観察できました。3つ目の実験ではイオン化傾向とは異なる結果になる箇所があることも学べました。
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霧箱の実験

理数物理  11/9 (金)  ③限
  
生徒の感想  (3年 理数科  森永晃多  東松山市立北中学校出身)
 今回は、霧箱を使って放射線を観察する実験を行った。これは、α線が粒子的か波動的かを調べるためのものなのだが、私のグループは、実験の準備段階でスポンジにエタノールを染み込ませる操作で、エタノールの量が足りなかったのか、ラドンを注入してもエタノールの霧が発生しなかった。そのせいで、正確な実験の結果が得られず、α線の性質を調べることができなかった。しかし失敗した場合でも得られる結果はあったように思う。成功した結果は教科書に載っているが、失敗した結果は載っていない。自分だけの失敗しやすいポイントを知ることができた。
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