2017年9月の記事一覧

アゾ染料

化学  9/27 (水)  ⑤限
 
△A液を作る
  
△B液を作る
 
△A液に浸したガーゼをB液に入れてカップリングさせる
生徒の感想  (3年4組  飯島健  嵐山町立玉ノ岡中学校出身)
2⁻ナフトールとエタノールの混合物に水酸化ナトリウムを入れてA液を作る。アニリンと塩酸を混ぜたものを氷水につけて冷やしながら、冷えた亜硫酸ナトリウムを入れてB液を作る。A液に浸したガーゼをB液に入れて色の変化を見る実験を行った。
ガーゼをB液に入れたときに、一瞬で色が朱色に変わった。塩化ベンゼンジアゾニウムと2-ナフトールによる、芳香族アゾ化合物は、鮮やかな色を持っていることが分かった。色々なアゾ化合物を作って、どのような色になるか、これから実験してみたい。
0

血液凝固の観察

生物基礎  9/27 (水)  ②限
 
△班のみんなで話し合い、実験を設計する。
    
△自分たちで考えた実験を実際に行い、血液凝固に関する理解を深める。
生徒の感想  (1年4組  鈴木温土  坂戸市立若宮中学校出身)

特殊な処理をされたブタの血液を薬品を用いて凝固させ、その様子を観察した。これまでと違うのは生徒自身が対照実験を設計・実施するという点。この方法は今までの実験とは大きな違いがある。指示通りの実験ではほとんどが成功という結果に終わる。対して、自ら設計する実験では失敗が起こることが多い。しかし、この失敗こそこの方法の最たるメリットであると考える。失敗した原因を考えることで、より主体的な学びへ、より深い理解へと昇華することができる。今後もこの方法を実践する機会が増えるといいと思う。
0

サリチル酸の誘導体

化学  9/15 (金)  ④限
 
   
生徒の感想  (3年6組  菱沼辰樹  川越市立大東中学校出身)
サリチル酸の誘導体(サリチル酸メチルとアセチルサリチル酸)を合成し、その性質を比較する実験を行った。実験は成功した班と失敗した班があった。失敗した例として、合成したサリチル酸メチルに塩化鉄を入れたとき、紫色ではなくオレンジ色になることがあった。理由はその前の炭酸水素ナトリウムを少しずつ入れ、未反応のサリチル酸を反応させる作業で、炭酸水素ナトリウムを入れ過ぎたためである。オレンジ色は水酸化鉄の色であり、水に溶けにくい性質で沈殿が見られた。今回の実験で使用したものは私たちの生活でも使っている身近なものであり、少し興味を持った。
0