松高日誌

2021年12月の記事一覧

表彰式・冬季休業前全校集会が行われました

12月24日(金)、表彰式・冬季休業前全校集会が行われました。

【表彰式の様子 比企一周駅伝 優勝~第3位、各区間賞】

 

表彰された部活動等は以下のとおりです。

・ソフトテニス部 令和3年度新人大会 団体8名 第2位

・陸上競技部 関東新人選抜陸上大会 個人 棒高跳び 第6位

・剣道部 埼玉県剣道大会(高校の部) 個人 第2位、第5位

・吹奏楽部 第45回埼玉県アンサンブルコンテスト 地区大会・県大会 団体 地区金賞、県銅賞

・生物部 グローバルサイエンティストアワード 夢の翼 団体2名 優秀賞 個人1名 優秀賞

     第19回高校生・高専生科学技術チャレンジ 団体3名 優秀賞 団体2名 敢闘賞

・新聞部 第66回(令和3年度)埼玉県学校新聞コンクール 団体 優秀賞・新聞連盟賞(県内第5位)

・映像制作部 第41回高校放送コンテスト 団体 ビデオメッセージ部門 優良賞

       高校生のためのeiga worldcup 2021 団体 地域部門 ジャパンケーブルキャスト賞

                         団体 自由部門 佳作

・第32回伊藤園お~いお茶新俳句大賞 個人 佳作特別賞

・実用英語技能検定 準一級合格 個人2名

・比企一周駅伝 優勝~第3位、各区間賞

以上

 

【全校集会の様子 校長講話】

今回の全校集会、菅野校長先生は高校3年間を昆虫のライフサイクルに例えました。

1年生は幼虫、2年生は蛹、そして完全変態を経て、3年生は成虫へ。

翅をしっかりと成長させ、大空へはばたいて欲しいとメッセージを伝えました。

 

【校歌斉唱】

吹奏楽部による演奏、應援團部によるリードのもと、声は出さずに振りのみの校歌斉唱。

一人ひとりが心の中で校歌を歌いました。

大きな声で、みんなで歌える日がはやく来て欲しい、そんな日が待ち遠しいです。

 

 

【生徒会】県立川越高校生徒会と意見交換会を実施しました。

12月18日(土) 本校生徒会本部役員が県立川越高校に赴き、川越高校生徒会本部及び文化祭実行委員の意見交換会を実施しました。

お互いの生徒会活動について意見交換を行うと共に、来年度の文化祭に向けて多くのことを学ばせていただきました。

お忙しい中、また休日の中参加していただいた生徒の皆さん本当にありがとうございました。

生徒会長代行・副会長 渡辺 健世
(坂戸市立千代田中学校出身)
今回、ほかの高校との交流会を行うことができました。川越高校生徒会のみなさんのご協力のもと、新たな1歩を
踏み出す機会になり、多くの意見を頂きながら今後の提案まで話し合うことができました。これからも、交流を
続けていきたいと思います。

【SSH】JAXA地球観測センター見学

12月15日(水)2年理数科が、埼玉県鳩山市にあるJAXA地球観測センターに行ってきました。

 

 

 

 

 

実際のパラボラアンテナを見ながら、データの受け取り方の説明などを受けました。

 

 

 この部屋は、データ処理をしています。

 

 

グループごとに地球観測展示室を見学しました。 

 

 

 

人工衛星から撮った地表の写真が床に展示されていました。 

 

生徒の感想 鈴木友悟(滑川町立滑川中学校出身)

鳩山にあるJAXA地球観測センターに行ってきました。この施設では、巨大なパラボラアンテナを使って人工衛星から送られてくる電波を受信しています。

地球観測センターでは受信されたデータを見やすいように処理していることや、人工衛星の様々な種類とそれぞれの役割などを知りました。特に人工衛星については、衛星の軌道が違うだけで高度が80倍近く変わることや、地上の植物や海のプランクトンの量を観測できる人工衛星もあることなどに驚きました。今回の見学では事前に調べていただけでは分からなかったことをたくさん知ることができました。実際のものを見たり、人に会って話を聞いたりすることの重要さを改めて感じることができました。

【国語】文芸版比企一周駅伝

 国語科の矢野先生から「いま、面白いことやってます!」と筆者がお声掛けいただき、視聴覚室に行ってみると

 何やらグループワークのようなことを行っています。 

 生徒のもっていたプリントには、「文芸版比企一周駅伝」という、スポーツなのか、文学なのか、頭パニックなタイトルが添えられていました。

 

   

 どうやらグループでリレー形式で、文学作品を作り上げるという内容で、矢野先生は電車の中でこの授業を思いついたそうです。

 ときどき現れる爆弾カードなどのゲーム要素もあり、生徒は楽しんでいました。そして内容も深く、高校生がここまでかけるのだと関心もしてしまいました。

ー生徒の感想ー【設樂 恵太(皆野町立皆野中 出身)】

 「四人ぐらいのグループにそれぞれ分かれて、 駅伝形式で制限時間内に、物語を書く。」

 論文対策が以前にもまして、行われている今日、一年一組では上記のような授業が行われた。「小論文と物語では、全く訳が違うのではないか。」と感じるだろう。実は、そんな事は無く、文章を書くという行為では、おしなべて、知識が、構成力が、表現力が必要とされる。

 これまでは、当たり前のように知っている事柄がテーマだったり、情報が既に出ていたりした。

 だが、テーマの分からないことの多い小論文の課題では、瞬発力と臨機応変さが必要となる。上記の授業では、これらの必要とされることの内の何が足りなくて、何が得意なのか、を知るための助けになったと、私は思う。

【1学年】進路行事

 2年生が修学旅行に行っている中、11月30日(木)の1学年は、進路を考えるテーマで半日を過ごしました。

 2、3時間目は体育館で、東ゼミグループのシニアマネージャーであり、本校OBである泉本さんの進路講演会でした。

 近年の入試動向や、受験者層の変化などを図などを用いてわかりやすくお伝えいただきました。 

 

ー生徒の感想【田中 泰斗(小川町立西中学校 出身)】ー

 今回の進路講演会では松高OBで東進衛星予備校シニアマネージャーの泉本 圭介さんに来ていただきました。泉本さんからは年々変化していく入試制度についてや、大学合格に向けてすべきことなどをご教授していただきました。僕達ももうすぐ二年生になります。受験までまだ二年間もあるでなく、もう二年しかありません。これから部活で忙しくなる人も多いと思いますが、勉強にも手を抜かずに、たった一度しかない高校生活を、悔いの残らないものにしていきましょう!

 また、4時間目は1学年の担任団が自分の担当していないクラスで自身の高校時代の話をさせていただきました。

 普段関わりのない、斜めの関係の先生方の話が何かのきっかけになってくれたらうれしいですね。

【新聞部】松山女子高校ホームページに記事が掲載されました。

 松山女子高校ホームページに、本校新聞部の松高新聞304号が掲載されました。

 

 松山女子高校の音楽部を取材させていただいたときの記事となっております。

 また、松山女子高校のホームページ上で紙面の一部を見ることができます。ぜひご覧ください!

 

 

【理数科】天体観測

2年理数科希望生徒が天体ドームで天体観測をしました。

 

 

松山高校の屋上には昭和40年代の校舎建て替えに併せて設置された天体ドームがあり、松山高校創立90周年の際に導入された150mm屈折式天体望遠鏡が格納されています。

この日は木星、金星、土星、月、プレアデス星団(すばる)などを観察しました。

 

望遠鏡を操作したのは理数科2年で地学部の笠原君です。

 

 

月(12月15日19:23)

プレアデス星団(12月15日 19:25)

これら写真はコメリート法を用いて笠原君がスマホカメラで撮影しました。

 

笠原君に見たい星をリクエストすると、あっという間にその姿を望遠鏡に捉え、クラスのみんなを驚かせていました。

松山高校では毎年秋に市内小中学生向けに天体観測会を実施しています。(昨年度はコロナ禍で中止)

来年度も計画しています。お楽しみに!

 

【生物部】日本分子生物学会

12月3日(金)生物部2年生の3名が、パシフィコ横浜で開催された日本分子生物学会でポスター発表をしてきました。

 

発表題目は

「アメリカツノウズムシの眼のない個体(ヘッドレス)の光走性」

「雄と雌のミトコンドリアCO1 を用いたカラスガイ族の交雑種の検出と ミトコンドリアCO1と核ITSの系統樹の相違」

「エストラジオール投与による有性化誘導と2種のプラナリアに共通する強力な誘導因子の組み合わせ」

の3本です。

 

 

 

生徒たちは来場した大学の教授や研究者の方々に自分たちの研究を説明し、質問を受けそれに答えたりしました。東京工業大学の教授に「ぜひ東工大で研究してみないか」と声をかけてもらった場面もあり、様々な刺激を受けたようです。

また、この学会には元松山高校生物部で慶応大学3年の学生もポスター発表していました。

松山高校の生徒たちにとっては外部の人たちに向けて直接ポスターセッションをする初めての機会となり、とても意義深い学会となりました。

 

生徒の感想 築根遼(鶴ヶ島市立西中学校出身)

神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催された日本分子生物学会に参加してきました。この学会は、生物に関係する様々な企業やたくさんの研究者の方々が参加し、研究成果についてディスカッションをしあうというもので、僕たちはポスター発表をしてきました。

現地での発表は初めてだったので、始めはとても緊張していました。ですが何度も発表や説明をしていくうちに、だんだんと緊張がほぐれていき、それどころか発表することがとても楽しくなりました。学校内では僕たちの研究を理解してくれる人は少なかったので、たくさんの人が研究に興味を持ち理解しようとしてくれるというのは、とても嬉しかったです。

また、最近ではコロナ禍の影響でリモート発表などもあり、それなりに利点はありますが、今回のように実際に対面で発表する方が、得られるものが大きいのではないかと思いました。

【生物科】クジラはどの哺乳類に近いのか

3年理数科 生物選択者が分子系統樹の原理と作成法を学びました。

クジラはカモノハシ、カバ、イエネコ、オオカンガルー、フクロネコの5種類の哺乳類の中で、どの種に最も近縁かを外部形態を元に仮説を立てたのち、分子系統樹を作成しました。

 

 

今回利用したのはMEGAというフリーソフトです。

NCBI(米国立生物工学情報センター)のサイトを利用して

それぞれの動物のヘモグロビンのα鎖のアミノ酸配列のデータを調べ、それをMEGAに入力します。

 MEGAに入力したらアミノ酸配列を並びなおします。(アライメント)

 すると種間のアミノ酸の差異数が表示され、そこから系統樹が作成できます。

 系統樹の作成は教科書にも掲載されている内容です。

今回の結果から、クジラはカバと近縁なことが分かりました。

 

また、学名から系統樹を感覚的に理解できるOneZoomを使って、様々な生物について調べ、その生物の分類体系や、どの生物と近いかなどを調べました。

【SSH】Fostering STEM Education to Promote Successful Learning in Primary Science Classrooms

10月27日(水) 在マレーシアの東南アジア教育大臣機構理数教育センターと、国際協力機構(JICA)によるアフリカ教員研修で、化学部生徒が研究をオンラインで紹介しました。

  

 

生徒たちはアフリカで理科を教える先生たちに、英語で自分たちが取り組んでいる実験の紹介をしました。

 

 部員が1年生しかいない化学部ですが、動画の編集や英語への翻訳など試行錯誤しながら自分たちで取り組み、素晴らしい発表をしていました。