松高日誌

2021年6月の記事一覧

OREO Method 特別講義

6月14日(月)2学年でOREO Method 特別講義を実施しました。

講師にお招きしたのはJonathan Edwards氏です。

 OREOとは、Opinion(主張)、Reason(理由)、Example(例示)/Evidence(根拠)/Episode(エピソード)/Explanation(説明)、Opinion(主張)のことで、主張し、なぜその主張をするのか、結論となるのかを説明し、具体例やデータなどの根拠・事実などでその主張を強化し、再度同じ主張をすることでブレのない文章が出来るという論理的な文章構成法の1つです。

 生徒たちには日本の各県のカードが配られ、その県の良いところをこのメソッドに沿って、英語で説明したり

 Cause&Effectでは例文を題材に原因と結果を正しく整理したりしました。

 

そして、このメソッドに沿った論理を使って文章を構成し、英語で発表しました。

 講師のJonathan Edwards氏は、2年3組で講義をし、2学年の他のクラスにはZoomでつないで講義をしました。

 

 また、各クラスに出向き、Zoomで受講している生徒たちにも直接指導したりしました。

  

生徒の感想 渡辺健世(坂戸市立千代田中学校出身)

今日は、英作文や英会話の時に役に立つ「OREO」というスキルの基礎を仲間と共に受講しました。考えていることをすぐに英語で書き出し、確認。その後に多くの仲間との意見交換など、普段とは違う新鮮な講義でした。この「OREO」は「主張・理由・例示・説得力を合わせた主張」の構成で、英文に接する上で重要だと学びました。この講義を受けてみて僕は、英語と接するときに何か一つ、自分の中で意識を切り替えて触れることが大切だと気づきました。文を読む、英語の曲を聴く、英語で話をするなど様々な活動がある中で、何も考えずに時間を送ってしまうことは、最終的には自らの「学び」の可能性を減らしてしまうと感じたからです。グローバルでお互いの個性を尊重するこの時代。「意識」1つで自分の視野を大きく変えられることもあると思います。「つながり」を考えて「トップリーダー」になれるように日々頑張って行こうと思いました。お互いにがんばろう松高生!

令和3年度生徒会選挙が実施されました

 先週の6月17日(木)に立会演説会の代替として各クラスで候補者による演説動画を視聴しました。松山高校では「主権者教育」の一貫として、演説を聴いてすぐ全員が投票する形式ではなく、考える時間をおき、自らの意思で投票所に赴き投票行動をとる形式で実施しています。投票箱は東松山市役所様にご協力いただき実際の選挙でも使用されるものをお借りして実施しています。6月21日(月)と6月22日(火)の放課後、昇降口に設置され、選挙管理委員の生徒が立ち会う投票箱に多くの生徒が足を運び、自らの大切な一票をいれていました。

SS科学探究Ⅲ

英語発表会も終わり、報告集の編集や、質問やコメントへの返事を作成しています。

後輩が発表するときに、少しでも役に立つものを残そうと、3年生達は頑張っています。

 

それを見て来年はさらに良いものを・・・というサイクルで、

研究発表は年々レベルが上がっているのでしょう。

 

 

 

受験に向けて、まだまだ頑張れ3年生!!

SSH英語研究発表会

6月5日(土)東松山市民文化センターでSSH英語研究発表会を実施しました。

 

 今回は新型コロナ感染拡大防止のため、ウェビナーを活用したオンラインと来場を併用したハイブリッド型の開催となりました。

 

 

来場した生徒も密にならないよう十分に距離を置き着席しました。

 

 ステージでは予選会で選ばれた8作品のプレゼンが行われました。 

 

 

質疑応答も活発に行われ、英語での質問に英語で答える場面もありました。

 

オンラインでは、運営指導委員の方々の他に松山高校理数科の卒業生で現在東京大学大学院に在籍している早野君や東北大学2年生の伊勢崎君にも参加していただき、評価してもらいました。先輩方の参加は生徒たちにとって良い刺激となったようです。

 

評価の高かった作品を紹介します。

 

 

 

9_Changes from Asexual to Sexual Reproduction in the Planarian(Dugesia japonica)by using Testosterone.pdf

 

 

 

13_calculation program.pdf

 

 

11_15puzzule solving program.pdf

 

 口頭発表の後は、全ての研究をポスター発表しました。

3年生は1,2年生からの質問に熱心に答えていました。

 

 

 生徒の感想

  理数科3年 高橋駿(富士見市立富士見台中学校出身)

SSH英語研究発表会ではクラス内予選で選ばれた発表グループが、東松山市民文化センターのホールで発表した。原稿の作成は自分たちが日本語で考えたものを外国人講師の方々に手直ししてもらって作成した。自分たちの原稿もかなり直された。

市民文化センターでの発表はコロナ対策のため客席がかなり空いており、クラス内発表の時よりも緊張せずに発表出来たので良かった。また英語で質問されたことに対してしっかり英語で受け答えをしているグループもあって、すごいなと思った。また、最後に自分の1年生からやってきた研究の成果を発表出来て良かった。とても良い経験になったと思う。

 

理数科2年 佐藤佑樹(滑川町立滑川中学校出身)

今回の発表会は、2月に日本語で行われた発表を、英語で発表するというものでした。1度発表した研究であったり、1度聞いた研究ではあるものの、それが英語になり、とても難しく感じる発表会でした。

昨年度の英語研究発表会は校内で、かつオンラインで別室からの発表を聞くというものでしたが、正直良い経験になったと言えるものにはなりませんでした。ですが今回は市民文化センターで直接聞くことが出来、迫力があり、わかりやすい発表に感じられました。英語の研究発表会を経験できたことはもちろん、対面でこの発表会を実施していただけたことを心より感謝しています。この会のために尽力していただいた方々、本当にありがとうございました。来年もこのような素晴らしい研究発表会が行えるように、研究、そして新型コロナウィルスの予防を頑張っていきたいと思います。

 

理数科1年 大沢智哉(川越市立霞ヶ関東中学校出身)

 今日はSSH英語研究発表会がありました。例年だと外国人講師をお呼びし、それぞれの発表の後に質疑応答をしていたそうですが、今回は呼ばずに生徒や講師のかたが質問をする形になっていました。3年生の先輩たちのプレゼンは、聞き手の見やすいような、理解しやすいような図や表が用いられており、英語の難しい単語や文法をあまり理解できなかった僕でも、わかりやすい図や表と、日本語訳のおかげで先輩の話す内容を多少理解することが出来ました。中には字幕をつけているグループもありました。自分も先輩たちがしたような素晴らしい発表を出来れば良いなと思いました。

 

小論文

 1年生の木曜日は総合的な探究の時間を使って、「探究活動とは何か」をテーマに進めています。

 これから探究を深めていくために、大切になることの基礎を学びます。

 4月当初は読解力に絡めて小論文を、5月からは探究とは何かを、主にzoomを用いて説明を受けていきます。

ー生徒のコメントー【森下 朔志(川越市立東中 出身)】

 私は、総合的な探究の時間に小論文について学習しました。中学生の頃から小論文というものは知っていました。しかし、今までやってきた作文との違いがわかりませんでした。ですが、この授業でクラスの人達と共に作文との違いを考えることで作文と小論文の違いを理解することができました。

 まだまだ先の話ですが、小論文は大学受験で使うので、1年生から小論文に触れておくことで着実に小論文を書く力をつけていきたいです。