松高日誌

2019年11月の記事一覧

芸術の秋

 記念館周りの庭園も紅葉がみごろです。

 朝晩の冷え込みも次第に進み、秋が深まってきています。

 

 松高生にとっての秋といえば…

 

 

 

 食欲の秋もですが…

 

 

 

 芸術の秋がやってきました!(画像をクリックすると動画が再生されます。)

アルコール発酵

【理科実験】

理数生物  11/20 (水)  ②限

  

△ブドウ糖水溶液に酵母とメチレンブルーを加えたもの(A)・水に酵母とメチレンブルーを加えたもの(B)・Aの液を加熱殺菌したもの(C)を注射器に10mL取り、栓をして40℃のお湯につける。

  

△A・B・Cの気体発生量をピストンの目盛りで2分ごとに計測し、グラフを書く。(発酵が進むとピストンが上がる。)

 

△気体が残っているAの注射器に水酸化ナトリウム溶液を吸い取り軽く振ると気体が溶けてピストンが戻ってくる。

 

△Aの溶液とCの溶液を少量ずつ取って混ぜたものの顕微鏡写真。(殺菌された酵母はメチレンブルーで染まっているが、生きている酵母は脱水素酵素が働き、メチレンブルーを無色化しているため染まっていない。)

生徒の感想  (1年  理数科  大島瑠斗  川島町立川島中学校出身)

 今回の授業では、アルコール発酵についての実験を行いました。この実験では、ブドウ糖溶液、酵母、メチレンブルー液などを用いて、アルコール発酵のしくみや、脱水素酵素のはたらきについて学ぶことができました。

 アルコールは身近なところにあるものですが、どのような過程を経て発酵されているのか知らなかったので、今回の実験で疑似的に知ることができたので良かったです。

1、3学年LHR

 

 11月21日(木)の3年生のLHR(ロングホームルーム)は、卒業アルバムの写真撮影でした。

 AO入試や公募制推薦等の受験報告が続々と届き、これから一般受験の生徒も刺激を受けているようです。

 松高で学ぶ時間も残りわずか。後悔なきようにしましょう!

 

 

 

 また、11月21日(木)の1年生のLHRは、進路説明会でした。

 分野ごとに分かれて講師の方から学校の様子等を聞きました。

 1年生にとって、授業が難しくなりはじめたこの時期が勝負になりますね!

保育実習(1年生家庭基礎)

 先週から今週にかけて、近隣の小学校・幼稚園・保育園にご協力いただき、1年生の家庭基礎の授業の一環として保育実習を行っています。実習時間は2時間相当ですが、実習に向けての事前準備を十分に行って臨みます。

 写真は11月22日の実習の様子です。この日はあいにくの雨のため園庭にでることはできず、室内のみでの実習となりました。生徒は最初はやや緊張した面持ちでしたが、園児から「お兄ちゃん先生」と呼ばれ、一緒に歌を歌ったり、椅子取りゲームをしたり、作業をしたり、貴重な体験をすることができました。

 

 

 

比企一周駅伝に向けて

 松高の卒業生は記憶に残っている(?)かと思いますが、今の時期の体育は…

 

 

 

 ひたすら走りこんでいます!(※けが等で走ることのできない人を除く)

 

 気持ちのいい秋晴れの中、体力の向上に努めています。

中和滴定

【理科実験】

化学基礎  11/13 (水)  ⑥限

  

△食酢を10倍に薄める。

  

△10倍に薄めた食酢を正確に10mL測り取り、コニカルビーカーに入れフェノールフタレインを加えておく。

 

△ビュレットに0.10㏖/Lの水酸化ナトリウムを入れる。

   

△ビュレットのコックを緩め水酸化ナトリウム水溶液をコニカルビーカーに滴下し、中和滴定を行う。

 

生徒の感想  (2年2組  井田翔眞  熊谷市立富士見中学校出身)

 今回の実験は、ホールピペットで正確に測った食酢10mLに水を加えて10倍に薄め、その液をホールピペットを使い正確に10mL測ったものにビュレットを用いて、濃度0.1㏖/Lの水酸化ナトリウムを滴下し、中和滴定を行いました。

 中和滴定は、液体が薄いピンク色になれば成功ですが、一滴でも多く入れてしまうと、濃いピンク色になってしまい、その細かな作業にとても苦戦しました。今回の実験で、正しい量を測り取る方法や、共洗いなどの新しい操作を学んだので、これからの実験にも活用していきたいと思います。

本校記念館が国登録有形文化財の登録へ

本校記念館が、令和元年11月15日(金)に行われた国の文化審議会文化財分科会の議決によって文部科学大臣に答申され、国登録有形文化財に登録される見込みとなりました。

本校の記念館(旧制中学の県立松山中学校校舎)は大正12年に建てられました。その後、新管理棟の建設に伴い解体されることとなりましたが本校卒業生による保存活動を経て、昭和45年に校舎の中心部が現在の場所に移されました。

 旧制松山中学校開校式の様子です。

pHの測定

【理科実験】

化学基礎  11/11 (月)  ④限

   

△0.1㏖/Lの塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を10倍・100倍に希釈する。

   

△それぞれの水溶液のpHをpHメーターを使って測定。

   

△それぞれの水溶液と、純水に紫キャベツの色素抽出液を加え、色を観察・記録する。

 希釈した塩酸と純水は別の試験管にとって、メチルオレンジを入れて色を観察・記録する。

△左の7本は紫キャベツを入れた水溶液。(左が酸が強く真ん中が純水、右に行くほど濃い水酸化ナトリウム)

 右の3本はメチルオレンジを入れた水溶液。

生徒の感想  (2年6組  谷津一輝  鶴ヶ島市立藤中学校出身)

 pHメーターを使い塩酸と水酸化ナトリウム水溶液のpHを測る実験と、紫キャベツ・メチルオレンジを使ってそれぞれの水溶液の色を観察する実験をした。0.1㏖/Lの水溶液を10倍と100倍に薄めてpHを測ったのですが、ほんの少しの量の誤差で、pHの値が大きく変わってしまうため、操作には集中力が必要でした。

 また、数値でなく紫キャベツの色素でpHや酸・塩基の濃度の違いを見てみると、有色透明できれいな水溶液ができ、濃度の濃淡にともない、塩基性では黄色に近く中性あたりでは紫色となり、酸性では赤くなるというように色が変化することを知りました。

 この実験が家庭にある紫キャベツを利用した実験であることから、家でも洗剤などで実験してみたいと思いました。