松高日誌

2019年1月の記事一覧

SSHの取り組み 【SS数学講義】

1月22日㈫ 1年理数科、特進クラス対象にSS数学講義を実施しました。
講師に東京電機大学 理工学部 教授 硲文夫先生をお招きして「点字のふしぎ」というタイトルでご講演いただきました。

硲先生は、エレベーターに乗った時に目にした点字をヒントに、点字の読み方を「仮説」を立て「論理的」に考え「分析」し「実証」することで、点字の読み方を解読していく過程を自らの経験を元にお話しいただきました。これは理科や数学を学ぶ上で非常に重要なことで、ぜひ生徒たちにも身に着けてほしい考え方です。

点字を数学的に分析することで、講義の最後に生徒たちはある程度の点字を読めるまでになりました。

 

 

 

生徒の感想 上山基樹 (越生町立越生中学校出身)

SS数学講義でのタイトルは「点字のふしぎ」。点字にどのように数学が関わっているかを講義していただいた。

この講義での目標は点字の解読が出来るようになることだった。

6つの点の母音と子音の場所を覚えることで、文字を簡単に解読することが出来た。講師の先生が点字の法則を理解するために「論理的に考える」と「少しの記憶」が大事だと話していた。今後は数学や理科で答えの分かっているようなものでも、自分の中で論理的に仮説を立て活かすことが大切だと思った。また、少ない情報でも共通点を出し、その他の情報との共通点を論理的に考えることで少しでも答えに近づけばいいと思う。