2018年7月の記事一覧
第一回学校説明会
7月29日(日)、東松山市民文化センターにて
第一回学校説明会が行われました。
397組、769名のご参加をいただきました。
入試の説明、理数科の説明、進路指導の説明の後、
在校生4人が学校生活、理数科、部活動について話をしました。
生徒の話はそれぞれ自分の体験に基づくものでしたので、
中学生の心に響いたようでした。
全体会の後の個別相談会には32組の相談がありました。
中学生の皆さん、暑い夏ですがしっかり勉強をして
松山高校を目指してください!
真夏のマラソン!
本校の3年生はEnglish Marathonにチャレンジ中です。
第1回、スタート~10㎞は5月に、
第2回、10㎞~20㎞は7月に行われ、
最終回、20㎞~42.195㎞は8月末に行われます。
個人の上位争いは第2回を終えて、かなり接戦となっています。
また、クラス対抗は現在のところ理数科がトップですが
ほんの僅差で2位以下のクラスが迫ってきています。
使い込まれた単語帳は手触りが柔らかくなり、
片手にすっと馴染むまでになってきています。
勉強の合間に、電車の中で、食後のひとときにも・・・
がんばれ、松高生!
男子校にだって・・・こんなこともあるんです!
松山女子高校の生徒30人と、東京農大三校の生徒11人が来校し
本校部員5人と一緒に活動しました。
午前中は「再び今を生きる事は出来ない」を半紙に書き、
皆で講評し合いました。
いつもと違う雰囲気の書道室でした。
一通の手紙
松山高校野球部の白岡高校との試合を観戦された方から
本校宛てに一通の手紙が届きました。
(略)
過日、私は御校と白岡高校の野球の試合を、拝見いたしました。
私は、生来白岡市に住んでおりますので、白岡高校側の1塁側内野スタンドで、観戦を致しておりました。
試合は、ご案内の通り、白岡高校が勝ちました。
私が、心を揺さぶられたのは、その試合結果に増して、松山高校の野球部の皆さん、そして
応援団の皆さん、関係者の皆さん、一体となった奮闘ぶり、その応援の見事さでした。
御校とは、何分ご縁は薄い今日まででしたが、その伝統、母校愛、団結、連帯力をみなぎらせた皆様に心から敬服いたしました。
特に「空は晴れたり」は圧巻でした。
一言お礼を申し上げたくなりまして、お手紙を差し上げた次第です。
この後はいちファンとして、皆様の奮闘ぶりを拝見させていただきます。
真夏の篤い感動をいただき、本当に有難うございました。
このようにして、松山高校のファンになり、応援をしてくださる方もいらっしゃるのですね。
こちらこそ、本当にありがたい限りです。
感謝の気持ちを込めて、お披露目いたします。
(その日の応援の様子)
学習合宿終了
7月22日(日)からヌエックにて行われていた3年生理数科・特進の学習(進学)合宿が
25日(水)に終了しました。
この暑さの中、勉強漬けの4日間を過ごすことができました。
途中、眠くなったり、中だるみに陥りそうになりながらも、
仲間と叱咤激励し合いながら乗り切りました。
夏休み初めに行なわれるこの合宿で
自分の弱点の発見もできたでしょうし、
勉強し続けることへの挑戦にもなったでしょう。
ガンバレ、松高生! ここからだ、松高生!
自習室
冷暖房完備の自習室が設置されています。
夏休みも始まり、松高塾や部活動の隙間時間を使って生徒は勉強に励んでいます。
しっかりと学習計画を練り、充実した夏休みを過ごしてください!
3年理数科・特進クラス 学習合宿
7月22日(日)から25日(水)まで、3年生理数科と特進クラスが、嵐山町にあるヌエック(国立女性教育会館)で学習合宿を行っています。朝9時から夜9時まで9時間の補講授業(一部は自習時間)、さらにその後の自主学習時間と、「オール勉強」の4日間です。
生徒は決して弱音を吐かず、クラスメートとともに真剣に取り組んでいます。
受験生でもある3年生です。この経験は必ず実を結びます。暑い中ですが今日もがんばりましょう。
≪会場のヌエック≫ ≪研修室を借りて勉強≫
≪授業の一コマ≫ ≪授業の一コマ≫
≪自主勉強の時間≫ ≪自主勉強の時間≫
彩の国進学フェア
7月29日(日)午後には、東松山市民文化センターで第1回学校説明会を開催します。中学生・保護者の皆様のご来場をお待ちしています。詳細はこのホームページの「中学生の皆さんへ」をご覧ください。
表彰式・壮行会
本日は夏季休業前最後の登校日でしたので、
表彰式・壮行会を執り行いました。
表彰式では、
ソフトテニス部(全国高等学校総合体育大会総体県予選)
陸上競技部(関東高校陸上競技大会)
柔道部(全国高校総体県予選)
山岳部(学校総合体育大会)
映像制作部
(第54回埼玉県高校放送コンテスト 兼
第65回NHK杯全国高校放送コンテスト埼玉県大会)
国語科(第27回伊藤園おーいお茶新俳句大賞)
で見事な成績を収めた生徒の表彰をしました。
壮行会では、
ソフトテニス部(全国高等学校総合体育大会総体県予選
・東日本ソフトテニス選手権大会)
陸上競技部(全国高等学校総合体育大会)
映像制作部(第65回NHK杯全国高校放送コンテスト
・第42回全国高校総合文化祭 放送部門)
新聞部(全国高校総合文化祭 新聞部門)
音楽部(全国高校総合文化祭 合唱部門)
生物部(全国高校総合文化祭 自然科学部門)
に出場する生徒を盛大に送り出しました。
気温が35℃の猛暑の中の体育館でしたが、
水分補給等生徒自身の体調管理や
養護の先生の声かけもあり、
短時間にしっかりと行えました。
また、その後の全校集会は
放送によるものに変更しました。
明日から夏季休業に入りますが、
体調管理・けがの防止を徹底し、
元気な姿でまた会えることを願っています!
部活はもちろんですが、
文武不岐の松高生らしく
勉強でも充実した夏休みをすごしてください!
特に三年生にとっては進路を
左右する大事な時期になります。
後悔することの無いようやりきってください!
がんばれ松高生!
SSHの取り組み 【数学出張講義】
7月11日(水) 東京電機大学 理工学部教授の硲文夫氏をお招きして2年生理数科を対象に「3-Coinsのふしぎ」という題で講義をしていただきました。
生徒の感想 坂代新汰 (川越市立砂中学校出身)
教科書とは違う遊びの中の数学ということで、マジックの3-Coinsを例にGray Codeの講義を受けた。講義の中では4次元までのGray Codeを作った。
Gray Codeはハミルトン閉路の中の一種であり、理論上4次元より上のものも出来る。自分は数学が苦手だが、普段とはひと味違う数学に触れることができる貴重な機会だった。また。講義の内容以外の先生の話もとても面白く、聞いていてためになるような話だった。今回の講義は勉強は面白いということがわかるとても良い講義だったと思う。
1年生英単語コンテスト&ビブリオバトル
英単語コンテストは100問の英単語の問題を何個解けるか、
クラス対抗で争います。
ビブリオバトルは、生徒がこれまでに読んだ本がいかに面白く薦めたいのかを、
3分間でほかの人に紹介するというもので、これまでの国語の授業で決めたクラス代表が、1学年全員の前で発表しました。
連日の猛暑により、本日は体育館実施のところ、各教室にて放送で実施しました。
英単語コンテストもビブリオバトルも、みんな一生懸命頑張っていました!
連日の猛暑で体調管理が難しくなってきています。
明日が終わったら夏休み!!あと1日元気よく登校しましょう!!
夏休みは勉強に部活動に、頑張りましょう!!
親子理科教室
7月8日(日)に東松山市内の小学校に通う4年生以上の児童とその保護者を対象とした親子理科教室を実施しました。
毎年参加してくださる児童保護者もいるので、去年の内容と同じにならないように工夫が凝らされ、親子共々楽しんでいただけたようです。
また、夏休みの自由研究のヒントにもなったようです。
◆◆物理分野◆◆
物理分野では大気圧や表面張力の性質を利用した科学マジックを実際にやり、なぜそのような現象が起きるのかの解説したり、磁性スライムや偏光板の性質を利用したすり抜けBOXを作りました。
またアルミホイルでシャボン玉の枠を作って大きなシャボン玉を作ったりしました。
●小学生の感想
◎とても楽しかったです。説明もわかりやすくて、びっくりすることがたくさんありました。家に持って帰ってみんなに見せたいです。
◎すり抜けBOXを作るのが楽しかったです。自分でも作ってみたいです。
◎今日はいろいろなことを知れてよかったです。スライムやすり抜けBOXの仕組みや作り方、材料をわかりやすく説明してもらえてよかったです。
◎とてもわかりやすくて学校でも使えるような物もたくさんあって楽しかったです。
●保護者の感想
◎去年に引き続き参加させていただきました。内容的にも子供が楽しめるものになっており、よかったと思います。物理というものが子供にとって楽しい物と感じられるようになれば親としてもうれしく思います。
◎初めて参加しました。子供も満足したらしく、来年もまた参加したいと言っていました。ぜひ違った教室にも参加したいと思います。
◎とても興味深い内容でした。子どもでもわかりやすく教えていただけたのでよかったと思います。元々理科が好きな子なので、さらに興味を持ってくれたらと思います。
◎高校生のお兄さんも優しく親切にしてくださり、本当にうれしい気持ちになりました。来年もぜひ参加したいと思います。今日はありがとうございました。
●生徒の感想
◎今回、自分で科学マジックを子どもに見せたが、あまりうまい見せ方ができなかったため、あまりいい反応ではなかった。次にこのような機会があるときは、もっと見ている人にこっちを見てもらえるような工夫をして発表できるようになりたいと思いました。
◎最初は不安でしたが、実験の実演や手伝いなどを通して自分のやることはうまくいったし、子供をはじめとした参加者の皆さんも、この親子理科教室を楽しんでくれたと思うのでよかったと思います。
◎面白い現象を見ることが出来て楽しかった。特に偏光板を使った実験はいろいろと応用が出来そうでとても興味がわきました。
◎普段の活動では出来ないようなことができ、とても有意義だったと思います。事前に色々と準備したり、学んだりして楽しかったです。
◆◆化学分野◆◆
化学ではハイトロミールやプロピレングリコール、蓄光剤などを使って暗いところで光るスライムを作ったり、アルギン酸ナトリウム水溶液と塩化カルシウム水溶液で人工イクラを作ったり、紫キャベツの抽出液をメスシリンダーに入れpHの違いで色が変わることを利用して、メスシリンダーの中に虹色を作ったりしました。また化学室にある二酸化炭素のボンベからドライアイスを作り、ビニール袋に入れて破裂させたりしました。
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●小学生の感想
◎ドライアイスのことについてよく知れたのでよかったです。もっと勉強したいと思いました。今まで知っていたやり方と違うやり方でスライムを作れたのでよかったです。
◎経験したことがない実験が出来て良かったし楽しかったです。教えてくれた松髙性もとても優しかったのでいい思い出になりました。
◎とても分かりやすく面白かったです。来年も参加したいです。
◎スライムづくりや他にもたくさん実験をして、やさしくおしえてもらえたり楽しい実験がたくさんあったので、このようなことがあったらまた来たいです。次はもっとうまくいくように張りたいと思いました。
◎全部楽しかったです。光るスライムを作ったのでびっくりしました。
●保護者の感想
◎どの実験も楽しく参加させてもらいました。ありがとうございました。他の教室も体験したいです。
◎色の変化や状態の変化など子どもの興味を刺激してくれる内容でした。
◎実験後に化学変化の答えを解してくださるともっと子供が興味を持ってくれると思います。
◎理科は生活に密着していることが多く、いろいろな実験を実際に体験することは、理科の探究心を増していくと思われいます。とても楽しく参加させていただきました。
◎楽しい時間をありがとうございました。初めての実験が多く、不思議な事ばかりで親も子も楽しむことが出来ました。
◎子供たちがみんな楽しそうに実験をしていたので良かったと思います。また高校生のお兄さんが優しく教えてくれたので子供たちもわかりやすかったと思います。
◎子供と一緒に楽しく参加することが出来ました。1つのテーブルに1名の学生さんがついてくれて教えてくれたので、とても分かりやすく自分たちのペースで実験を行うことが出来たのでとても良かったです。
●生徒の感想
◎「こうするのはこういう効果を上げるためです」とか「これを入れることによってこの効果があります」など理由をあまり説明することが出来ませんでした。今後に向けてもっと知識を養い、プレゼンテーションの能力を上げていきたいと思いました。
◎子供たちから質問を受けたが「簡単に」説明することも非常に大切だと感じた。
◎質問に対し知識が不充分だったため、筋の通った説明を論理的に話すことが出来ませんでした。
◎事前学習をしたとき質問の答えを勉強不足で答えられないことがありました。また、分かりやすく説明する力も必要だと思いました。次回はこれらを改善したいです。
◎成功した実験もあったが、失敗した実験もあった。次回はもっと練習したいです。
◎親子に楽しんでもらえたのでよかった。
◆◆生物分野◆◆
生物分野では「切っても死なない!?ヒドラ・プラナリアのヒミツ」という題でプラナリアとヒドラについて実験しました。
プラナリアに餌をあげて腸管を観察したり、プラナリアの再生実験をしたり、ヒドラを観察してプランクトンであるアルテミアを与え、食べる様子を観察したりしました。
●小学生の感想
◎切っても死なずに再生する生き物は初めて見ました。この生き物のさいぼうが未来でどのように使われるのか知りたいです。
◎ヒドラやプラナリアの名前もはじめてしったけど、切っても死なない生き物がいると知ってよかったです。自由研究にも使いたいです。
◎元々生物や理科が好きだったけど、もっと好きになった。
◎プラナリアやヒドラのことがくわしくわかってよかった。もっとくわしく知りたいです。
●保護者の感想
◎子どもが興味を持って観察出来てよかったです。夏休みに向けての自由研究の材料になればと思います。この先もいろいろなことに興味を持ち、考える力をつけられるようにと思います。
◎クイズを交えたお話で、とても楽しく長時間にもかかわらず子どもが飽きずに取り組めたのでよかったです。生徒さんも親切に補助していただきわかりやすくてとても関心しました。ありがとうございます。また参加したいです。
◎子どもが選択した際には気持ちが悪いかも知れないと心配しましたが、とても面白く興味深い内容でした。講義の先生の話し方もお上手で、子どもが飽きず集中して聞ける内容だったと思います。
●生徒の感想
◎授業を受けるのでは無く、人に教えることで理解が深まりました。特に小学生に理解してもらえるように工夫して教えなくてはいけないので、その点で学習出来たことが多いと思います。
◎この行事を通して、今まで自分が知らなかったことを学べ、よい親子理科教室となりました。考える人が自分よりも小さい小学生ということもあり、どのように接すればよいか不安があったが子供の素直な反応を見て接し方がわかりとてもよい経験が出来た。
◎今回の先生のプレゼンを聞いて、みんなの前での発表の仕方や、何を要点に伝えるかなど自分も学ぶことが多く、自分にとってもとてもよい時間だったと思います。
◆◆地学分野◆◆
地学は本物のアンモナイトや三葉虫の化石を使ってレプリカを作りました。
温めた「おゆまる」を化石に押し当てて型を取り、その型に石膏に流し込み、型から外した石膏をアクリル絵の具で着色しました。
●小学生の感想
◎アンモナイトや三葉虫のレプリカを作ったのは楽しかったので、次は他のレプリカも作ってみたいです。もう少し説明を分かりやすくしてほしいです。でも、分からないところを聞くと教えてくれる人が多かったので楽しく出来ました。もっとくわしく勉強したいなぁと思います。
◎とても面白かったです。
◎もっと生き物のことを知りたいです。お兄さんに教えてもらって内容もよくわかったし、やさしくおしえてくれてありがとうございます。
◎いろんなことが分かってよかったです。ぼくは化石が好きなので、もっと化石のいろんなことを知りたいです。
◎本物そっくりの化石のレプリカが作れてうれしかったです。
●保護者の感想
◎学生と先生との楽しいやり取りで、教室も和やかでした。初めてのことで始まるまで何をするのかと娘とドキドキ・ワクワク待ちました。
◎大きな声、はっきりとした分かりやすい説明に、質問をしたときにもしっかりと答えてくれてさすが松髙生だと感じました。
◎普段、体験したことがなかったことでしたので、子供ともども楽しませていただきました。ありがとうございました。
◎専門的なものを使わず、市販で手に入りそうな材料を使ってできるものばかりなので、自宅でも化石だけではなく他にもやってみたいと思います。子供にもわかりやすい言葉で話していただきありがとうございます。来年も参加したいです。
●生徒の感想
◎化石レプリカを作る体験を通して子供たちが地学に興味を持ってくれるといいと思いました。
◎「初めて知った」と言っている人もいて知識が深められた行事だと思います。
◎地学に興味がある子供が多くて驚いた。次はしっかりと質問に答えられるようにしたい。今回の実験教室で地学に興味を持ってくれるとうれしいです。
天体ドーム
地学部を中心に天体観測に使用されます。
校舎外からもよく目に留まるこの天体ドームは松高教室棟のシンボルともいえるかもしれません。
夕暮れ時に写真に収めると良い雰囲気になりますね。
ドーム内には150mmの屈折式天体望遠鏡があります。
「設備が充実している」
これも松高の魅力の1つです。
生徒たちには松高の設備を十分に活用してほしいですね。
暑い1日でした
本校は2学期制のため、夏季休業直前ですが、本日も平常6時間(一部7時間)授業です。
写真は17時過ぎのグラウンドの写真です。夕方になり少し涼しい風が吹き始めました。
生徒は今日も勉強に部活動に全力投球です。野球部も新たなスタートを切りました。
SSHの取り組み 【和光理化学研究所施設見学】
7月10日(火) 理数科2年生が埼玉県和光市にある理化学研究所に見学に行きました。
生徒の感想 今野葵 (川越市立城南中学校出身)
今回の見学では、理研が世界に誇るRIビームファクトリーの原理と、希土類触媒を用いた機能性ポリマーの生成についての二つを見学しました。
RIビームファクトリーは、理研が持つ世界最大級の加速器です。光速の70%まで加速させて新たな元素を作り出すところに浪漫を感じました。
希土類触媒については、有機化学をまだ習っていない状態で講義を受けたため、既知の物と比べるとこんなに差があるなど、具体例があるところぐらいしか理解できませんでした。
この現在の研究が10年、20年経つと世間にとって当たり前の存在になっているかもしれず、楽しみです。
初戦突破!!
対戦相手は本庄高校を破って勝ち上がってきた三郷北高校でした。
松山高校は熱さも考慮して、吉田健留(2年)→佐々木恭平(3年)→
横田雄大(3年)と継投。
点を取る取られるの攻防の末、7-5で勝利しました。
プレイボール!
応援も負けてはいませんでした。
野球部も、保護者も!
應援團も!
吹奏楽部も!
次は15日(日)第3試合、上尾市民球場で白岡高校と対戦します。
応援よろしくお願いします!
外の部活動
その中でも、外に出ると各部の活発な活動が見受けられます。
ソフトテニス部です。
5コートあるクレーコートいっぱいに、50名を超える部員が
活動していました。県内でも有数の部員数と実績を誇る
ソフトテニス部の練習風景は圧巻です。
キビキビと動いていて、練習の質の高さが伺えます。
8月に行われるインターハイに8名が出場します。
ラグビー部は、3年生を中心に練習に励んでいました。
埼玉県内ではラグビータウンの熊谷市でワールドカップが開催されますが、
東松山市内を走るバスの外装にもワールドカップの宣伝があります。
そして、その東松山市にある松高にもラグビー部があります!
高校から始めている生徒がほとんどなので、初心者の人も大歓迎だそうです。
サッカー部です。
松高でも野球部と共にナンバーワン、ツーの部員数を誇るマンモスチームです。
顧問の先生方がこの日も暑い中、熱心に指導されていました。
ラグビー部とサッカー部は第2グラウンドを半々にして、
この日は練習していましたが、狭い範囲で創意工夫を凝らしていますね。
陸上競技部です。
この日は、投てき班が他校の女子生徒と合同練習を行っていました。
インターハイ常連校で、過去には全国総合優勝もしている古豪です。
今年は、ハンマー投げで2名がインターハイに出場します。
翌日が大会ということで遠目からの撮影をしたのでわかりにくいですが、
7月13日(金)に夏の甲子園予選2回戦に挑む野球部です。
よく声が出て、明日への意気込みを感じられました。
近年は県ベスト4にも入り甲子園まであと2つまで進みました。
初の甲子園の切符を、今年も狙いに行きます。
松高には、まだまだたくさんの部活動があります。
室内の運動部や、文化部にも注目です!
ビブリオバトル
本日は、2年生の国語の授業の中で行っている「ビブリオバトル」にお邪魔してきました。
このビブリオバトルというものは、3分間という限られた時間で、自分のおすすめの本を紹介するというものです。本の内容を熟知していることはもちろんのこと、プレゼンテーション能力も必要です。
本日はクラス代表を決めるバトルが行われていました。
この後学年代表、学校代表と決まっていきます。過去には県大会準優勝まで進んだことのある松高です!
これからの更に激しいバトルが楽しみです!!
美術の授業
座学だけではなく、実技科目もしっかりと取り組む松高生たち!
生徒同士でアイデアや意見を交わしながら、より良い作品作りに没頭していました!
図面を引き、しっかりと計画立てて作業をする生徒たち。
どんな作品が出来上がるか楽しみです!
セルジオ先生
本校で約五年間勤務された
ALTのSergio先生が任期満了で退職されます。
今日が勤務最終日ということで、
五限後の休み時間に
放送でお別れの挨拶をしてくださいました。
帰りのホームルームでは、
1-7の教室で生徒達がサプライズで色紙を渡しました。
「『ばいばい』じゃなくて『またね』」
というSergio先生の言葉が印象的でした。
今まで大変お世話になりました!
生徒・教職員一同、
新天地での活躍をお祈り申し上げます。