2011年11月の記事一覧
新聞部 県教育長賞受賞
【新聞部は、先日行われた埼玉県高校新聞コンクールで優秀賞と県教育長賞、写真賞を受賞しました。昨年に比べて新聞を多く発行し、内容面では積極的に外部取材を行ったことが評価されたのだと思います。現在、新聞部は2年生4人、1年生1人で活動しています。少人数ということもあり、更に多くの新聞を発行することは難しいですが、内容を工夫して全校生徒に親しまれるような新聞制作を目指しています。これからも部員一同、誠意を持って活動していきますので、今後とも松高新聞を宜しくお願い致します。】
ソフトテニス部 県新人大会 団体優勝 個人準優勝
【なかなか手に入りそうで入らなかった新人戦の7年ぶりの優勝ができてホッとしています。前日に個人戦があり、僕達2年生が思うような結果が残せない中、1年生の福嶋・井山ペアが見事準優勝しました。「このまま1年生に頼ってはいけない。自分達2年生がチームを引っ張るんだ」と臨んだ翌日の団体戦では、1年生ペアに助けられながらも2年生が奮起し、すべてストレート勝ちで優勝を果たすことができました。とても嬉しいです。しかし、喜んでばかりもいられません。4年連続で出場している全日本インドア大会の県予選が12月にあり、それを勝ち進むと1月に関東インドア大会があるからです。昨年の先輩方に続いて関東インドア大会を勝ち進み、5年連続で全日本インドア大会に出場できるように頑張りたいです。】
市内三校交流会
権田圭佑君(川越市・細名中出身)のコメント
【僕達、松山高校生徒会は11月18日に東松山特別支援学校と、松山女子高校生徒会とで三校交流会を行いました。三校交流会は東松山市にある三つの学校が互いの友情を深めるために行う交流会で毎年行われています。今年は、風船バレー、しっぽとり、フルーツバスケットを行いました。そして各校の出し物があり、松山高校は劇を、松山女子高校は参加者全員で松女ダンスを、東松山特別支援学校は沖縄で得たもので発表をしてくれました。この交流会は7月頃から計画がスタートし、無事楽しく交流会を終えることができました。短い時間でしたが、三校の生徒が互いに友情を深め合うことができたと思いました。】
理数化学 Ca実験
泉田晃弥君(富士見市・西中出身)のコメント
【今回の実験は理数科に入ってから11回目の実験で、カルシウムとマグネシウムの性質について調べるものでした。理数科の実験は、毎回新しい発見があります。カルシウム、マグネシウム、この2つの金属が水と反応するのも驚きでしたが、一番の発見はカルシウムと反応した後の水に二酸化炭素を加えると二段の変化が現れたことです。二酸化炭素といえば石灰水との反応が一般的ですが、今回は更にもう一回の反応が起こりました。今回の実験で化学反応の面白みに触れられ、様々な発見がありました。これからも新しい発見を楽しみながらも真剣に取り組んで行きたいです。】
3年生入試直前ガイダンス
本日、7大学(國學院大学、成蹊大学、中央大学、東洋大学、芝浦工業大学、法政大学、日本大学)の大学入試担当者が来校し、3年生対象に入試直前ガイダンスが行われました。