【今日の松高です】本校書道科教諭が展覧会を開いています!
7月28日(火)~8月2日(日)まで、池袋にある東京芸術劇場5階ギャラリー1・2で、「松﨑礼文展『山』」が開催されています。本校書道科の教諭で、書道部の顧問を務め、日々書の魅力を伝えるために尽力されています。
作品展に懸ける思いを、作品集のあいさつから抜粋します。「ここ数年来、書制作ではひらがなや画数の少ない漢字など、より単純なものに惹かれています。どんどん無駄なものを省いていき、その核心が残っているような最後のフォルムに憧れます。会場を『山』で埋め尽くし、パノラマのように見せることができないだろうか。『山』をテーマに個展を開催してみたいというのも、そんな遊び心が出発点でした。」
サイズを大きくしてご紹介した作品は、「五山」という作品です。タテ3.6メートル、ヨコ14.0メートルもあります。今にも、文字が飛び出さんとするばかりの迫力に満ちています。
「山」の文字がいろいろな表情を見せてくれ、文字からエネルギーを感じます。一つの文字にこだわり、芸術作品としての価値を探究していくことは、並々ならぬご苦労があったのではないかと思います。ぜひ、多くの方に会場まで足を運んでいただき、書の持つ力を体感していただきたいと思います。