松高日誌

【SSH】生徒研究発表会

2月3日(土)東松山市民文化センターにて令和5年度SSH生徒研究発表会を実施しました。

1月30日のクラス内予選で選ばれた理数探究Ⅱ(6本)、理数系部活動(2本)、総合的な探究(1本)の合わせて9本の研究発表をステージで行いました。

 

 

保護者だけで無く大勢のOBも参加し、活発な質疑応答が行われました。

 

 

 発表動画(前半)

 

 

 

 

 

 

発表動画(後半)

 

 

 

 

その後、探究Ⅰ、Ⅱの全ての研究と理数系部活動、総合的な探究のポスター発表を行いました。

 

 

 

 

 

生徒の感想 2年理数科 鈴木颯真(川島町立西中学校出身)

今回行われたSSH生徒研究発表会は、私たちが2年間かけてそれぞれの探究テーマについての研究をして、その成果を発表する行事でした。また、理数系部活動、総合的な探究の発表も行われました。

私は今回、いろいろな班の発表を聴きましたが、どの班の研究もとても興味深いなと感じました。また、SSH生徒研究発表会後のポスター発表では、聞き手に自分たちの研究を伝わりやすいよう意識して説明することができたので良かったです。自分の班は予選で落ちてしまって舞台上での発表はできなかったけれど、発表などの普通ではできないような経験をさせてくれた環境に感謝しています。

 

1年理数科 緒方櫂(ふじみ野市立葦原中学校出身)

今回僕たちは東松山市民文化センターにて行われたSSH生徒研究発表会に参加してきました。理数探究分野、理数系部活動、総合的な探究分野で予選を通過した、先輩方のスライドを利用した発表を聞いたのち、僕たちはポスター発表をしました。先輩方の発表を聞いて、プレゼン能力の高さに驚き、来年の自分にそんなことが出来るのかと不安になりました。ポスター発表では、様々な人に質問をしていただき、研究内容の整理やこれからの研究の目的をはっきりすることが出来ました。来年、前に立って堂々と発表ができるようにこれからも研究に励んでいきたいです。