松高日誌

【生徒会】三校交流会に参加しました

 11月12日(火)、東松山市の県立学校三校(東松山特別支援学校・松山女子高校・松山高校)の生徒会が交流し、親睦や学びを深める三校交流会に参加しました。

各学校の生徒会が主体となり、みんなが楽しめるレクリエーションを考えて実践しました。

内容は下記の通りです。

仲間を見つけようゲーム(松特)、バルーンバレー(松高)、じゃんけん列車(松女)

 これからの共生社会を担っていく生徒たちにとって、とても良い親睦・学びを深める機会となりました。

主催していただいた東松山特別支援学校はじめ、松山女子高校、関係の皆様誠にありがとうございました。

以下に本校生徒の感想を掲載します。

2年6組33番 平井寛大(坂戸市立坂戸中学校出身)

今回、二年生ながら初めて参加しました。これまで特別支援学校に通っている人たちと関わることはあまりなかったので、とても良い経験をしたと感じました。「自分たちは障がいを持った人たちとどのように接していくべきなのか?」についてよく考えることができました。

1年9組12番 黒川蒼太(朝霞市立朝霞三中)

今回交流会というかたちで関わってみて、遊びや話し合いを通してお互いを知ることの大切さを感じました。三校全員が楽しく遊べる方法を考えさせられる活動でした。

他にも感想の一部を抜粋します

・共生社会への理解を深めることができました。 ・いちがいに「障がい」とくくれるものではないと知れました。それぞれの人にそれじれの接し方があり、自分たちと差はそれほどないと学びました。

・(学校の)垣根を越えて親睦を深められたことをとてもうれしく思います。・笑顔や楽しんでいる姿を見れてよかった