【理数科】探究特別講義
5月7日(水)理数科1年生対象に東京都立大学名誉教授、理学博士であり、東京科学大学地球生命研究所特別研究員の松浦克美先生を講師にお迎えして探究特別講義を実施しました。
テーマは「探究とは何か、探究の問いの見つけ方」です。
まず、授業の初めに「探究とは何か、探究の問いの見つけ方」について生徒自身がが知りたいこと、質問したいことをワークシートに記入しました。
その後、生徒からの質問を中心に講義がすすめられました。
生徒からの質問は、ほとんど途切れることなく次々と続きました。
「探究のテーマの見つけ方」や、「自分がやりたい探究と、出来る探究とどちらがいのか」、「与えられた問いに取り組みことは得意だが、自ら問いを見つけることは苦手だがどうしたらよいか」といった質問がありました。
また、質問をしなかった生徒もクラスメイトの質疑応答を聞くことで、探究の進め方について改めて考えることが出来たという感想がありました。
生徒達は、探究に対して自ら高くしていたハードルが、乗り超えるべきものでは無く自らの力で工夫し、主体的に取り組むものだ、ということに気づき、教室を出ていくときには、生徒の顔が少し明るくなっていたように感じました。
生徒の感想 Ⅰくん(川越市立高階中学校出身)
大学の教授にお越しいただいてとても有意義な時間と質問をさせていただきました. 特にいいなと思ったものはⅠ君が質問していた環境にいいプラスチックについてです。自分もⅠ君からその話は聞いていたのですが、教授の話でより専門的に詳しく話していただいて興味を持つことができました。ほかにも自分の実験内容の決め方や、少し前に問題になっていた処理水の問題などもより専門的な知識で教えていただきました。この経験を今後の自分の理数探究にいかして、頑張っていきたいです。