【生物】ウニの発生実験
7月8日(金)3年生物選択者を対象にウニの発生実験を実施しました。
この実験は、日本財団の「海と日本PROJECT」のイベントとして実施され、お茶の水女子大学湾岸生物教育研究所よりタコノマクラの卵と精子を提供していただきました。
初めに未受精卵と精子を顕微鏡で観察し、次にそれらを受精させて受精膜が上がる様子を観察しました。
卵と精子の大きさの違いに驚いたり、みるみる受精膜が上がる様子に歓声が上がりました。
未受精卵
受精卵
その後、あらかじめ用意しておいた初期発生胚の観察をしました。
2細胞
2細胞から4細胞になりかけ
16細胞
ふ化直後の胞胚
プリズム幼生
生徒のスケッチ
生徒の感想
・受精が行われているところを実際に見られて面白かった。哺乳類でもやってみたい。
・時間がたつにつれて複雑な構造が出来てくるのが面白いと思った。
・生きている生物を見ることが初めてだったが、成長をきれいに見ることが出来た。
時間があればもっといろんな卵を見たい。
・ウニの発生はとても興味深かった。
・人間の受精卵とウニの受精卵はほぼ同じ大きさと知り、人間の発生もこのように小さなものから起こっているのが分かった。
・受精した後にすぐ受精膜ができるのを観察できた。
・受精卵が実際に細胞分裂をしているところが見られてよかった。
・数時間、数十時間しかたっていないのに、こんなに形が変わることにとても驚いた。
そしてこの実験から数日後の放課後、希望者がさらに成長したプルテウス幼生の観察をしました。
2腕プルテウス幼生
偏向板2枚を使って骨片を光らせました。