【表彰式】第69回(令和6年度)埼玉県学校新聞コンクール
新聞部2年の根本翔大です。
松山高校新聞部は第69回埼玉県学校新聞コンクールにて、最優秀賞・県知事賞(1位)をいただくことができました。
一昨年、昨年度に引き続き、3年連続での最優秀賞・県知事賞という素晴らしい賞をいただけたことを大変うれしく思います。
新聞部は今、部員が110名を超え、学内で最も部員のいる部活動になっています。松高新聞部は『自分の苦手なところを補ってくれる仲間がいる』という思いから、分業制を採用していて、部員一人ひとりが自分のできることを最大限発揮してくれています。
取材に協力していただいた方々、松高新聞部を応援してくださっている方々、本当にありがとうございました。
表彰式終了後、岩手県の大槌町にて大槌新聞を一人で発行していた菊池由貴子さんの講演会が行われました。講演では災害と復興への向き合い方、報道のあり方について考えることができました。
この新聞部を繋いできた先輩方と矢野先生には感謝してもしきれません。これからも『自分たちの興味を大切に』というモットーのもと、これからも楽しく活動していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします!!
《顧問より》
見事、県のコンクール3連覇!を達成することができました。
今年の表彰式では
「頑張っている誰かを、素直に応援できるよい人間でいてほしい」
と部員たちに伝えました。
もう3年半が経ち、ユニコーン企業のような、ある意味起業した気分でここまでやってきました。
それからは常に青春をおすそ分けしてもらっている気分です。
出る杭は打たれる経験ばかりの人生でした。
ただ誰かを素直に応援できる人の側には、
苦しいとき手を差し伸べてくれる誰かが現れます。
部員の保護者のみなさま、地域の方々、取材先の方々、本当にいつもありがとうございます。
もう少しだけ新聞で遊んでいきますので、今後ともよろしくお願いします。