SSH日誌

国立ハンセン病資料館オンライン見学

12月23日(水)理数科1年対象に国立ハンセン病資料館オンライン見学会を実施しました。

 

オンライン見学会の前に12月21日(月)、22日(火)と事前学習をし、ハンセン病について学びました。

 21日(月)は教室でハンセン病資料館からいただいた資料を元にハンセン病について調べ、問いを作り、その問いをクラスで共有しました。

 

22日(火)は生物実験室でハンセン病に関する動画「柊の向こう側」を視聴しました。

 

 

 

 

そして12月23日(水)に、国立ハンセン病資料館とZoomでつなぎ、ハンセン病についてや療養所の歴史などの解説の後、施設の中を案内していただきました。

 

 

 

 

 

資料館のオンライン見学を終え、質疑応答の時間には生徒たちから数多くの質問が出ました。

予定時間を過ぎても質問が続き、生徒たちの関心の高さが伺えました。

 

その日の午後の授業で、一人一人がハンセン病に関するポスターを作りました。

 

 

 

 

コロナ禍で直接資料館に出向くことはかないませんでしたが、長年の差別の歴史を知り、衝撃を受け、生徒一人一人がそれぞれに思うことがあったようです。

 

生徒の感想 窪田誠也 鴻巣市立鴻巣北中学校出身

昔、恐ろしい感染症とされていたハンセン病について、国立ハンセン病資料館の職員の方からガイダンスを受けたり、動画で元患者の方々が受けた辛い体験や療養所での話を聞いたりしました。視聴した動画の中で病気の辛さよりもそれによって追い込まれる家族の苦しさの方が大きいと話されていて、政府だけでなく周囲の人々もその人たちを苦しめる要因になっていると思うと、まずは正しい知識を持ち、偏見や差別をなくすことが重要だったのだなと思いました。