SSH日誌

【SSH】フィールドワーク(地学)

8月19日(木)1,2年希望者対象に、SSフィールドワーク(地学)を実施しました。

このフィールドワークの目的は、埼玉県内の自然に直接触れることで自然を知るとともに,県内の地質の名勝を訪ね地域の地質について学ぶことです。埼玉県立自然の博物館と長瀞岩畳周辺の見学や、おがの化石館の見学、秩父市下吉田取方の大露頭、皆野町前原の不整合の露頭見学などを行いました。

*露頭…岩石や地層が土壌や植生などにおおわれないで,直接地表に現れているところ

自然の博物館前にて

 

 

 

長瀞の虎岩の見学

 

 

おがの化石館での説明と見学

 

 

ジオパーク秩父の先生による説明(ようばけ前にて)

 ようばけ…日が暮れてもしばらく日が当たって輝く崖を見て、昔の人が呼んだ名前。「太陽の当たる壁」の意味。

 

 前原の不整合の見学

 

生徒の感想 岡野圭汰(ときがわ町立都幾川中学校出身)

このフィールドワークでは自然豊かな秩父方面を訪れ実際に見たり、触れたりすることで地学に関する知識を深める目的があります。博物館では秩父地方の成り立ちや古代の生物の生態を学んだり、有名な露頭を見ることによって自然の雄大さや不思議さを体感することを行いました。このフィールドワークで私は、長瀞の岩畳や小鹿野のようばけのような非常に特徴のある場所と地学的要素を混ぜることによって、その場所の本当の面白さに気づくことが出来ました。また、このような場所を私たちが今も見ることが出来るのは地元の方のおかげであり、本当にありがたいことです。