松高日誌

【理数科】科学の甲子園

11月5日(土)科学の甲子園埼玉大会が総合教育センターで行われました。

科学の甲子園は、高等学校等(中等教育学校後期課程、高等専門学校を含む)の生徒チームを対象として、理科・数学・情報における複数分野の競技を行う取り組みです。

 

 松山高校を代表して2年理数科・特進クラスから6人の生徒が選抜され、予選会に向けて遅くまで残り、実技の事前課題に取り組んでいました。

 

実技では、プロペラとモーターで作ったプロペラカーを幅600㎜×長さ1200㎜の走行エリアを走らせ、リターンエリアで反転機構を使い、向きを変えることなく逆走して、ゴールするというものです。

反転機構をどのような構造にするのか、生徒たちはあれこれアイデアを出し合いながら試作品を製作していました。

 

10月28日

 

10月31日

11月2日

反転機構の試作品の数々

 

そうして迎えた当日。物理・化学・生物・地学・数学・情報の学科試験と実技試験がありました。

 

公式キャラクターのアッピンくんと。

 

実技では思ったようにプロペラカーが動かなかった場面もありましたが、総合で20チーム中6位の成績を残すことが出来ました。

 

残念ながら予選突破はできませんでしたが、生徒同士で協力して課題をクリアするという貴重な経験が出来たようです。

 

生徒の感想 本田涼介(深谷市立川本中学校出身)

科学の甲子園では、他高との交流もあり、とても楽しかった。物理の筆記では内容がすごくおもしろかったのに、時間が短かったので、もっとじくり読みたかった。本当は数学もやりたかった。あと過去問の開示をしてほしい。実技では、あんなに試作したのに試作で使っていた教材と本番での材料の硬さが違って、うまく作れなかった。審査員の人は「応用力も評価の対象」と言っていたので、自分たちの力不足であることにかわりはないけど、やっぱりかなり悔しかった。出来上がった車が地味に速かったので、なおさらだった。競う内容が理科や数学、情報だから、会場には独特の雰囲気があって、個性的な人たちが集まっている感じがすごかったです。