松高日誌

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【1年特進クラス】No.19 知識構成型ジグソー法(数学の授業)

 1年特進クラスの数学の授業は、主に図書館と大会議室をメイン会場として行っています。

 (生徒からは、「図書館や大会議室以外でも勉強したい!」というアンケートの意見ももらっているので、そのうち体育館やグラウンドで数学の授業をしているかもしれません。笑)

 この日は、「三角関数のグラフ」に取り組みました。

(「サイン、コサイン、何使うん?」のあれです。ここでは内容は省略いたします。)

 

 4月に始まった第13期特進クラスもすでに9ヶ月。

 まだまだ「クラスの課題」も当然ありますが、生徒が日替わりで書いてくれている学級日誌に「雰囲気がよい」「居心地がよくなってきた」というコメントも多く書いてくれています。

(保護者の方に、ここではお見せできないのが残念です。)

 理想と現実の狭間に揉まれながら、成長を続けましょう!

ー生徒の感想【結城 俊輔(東松山市立南中学 出身)】ー

 数学の授業でジグソー法に取り組みました。最初に、いくつかのグループに分かれてそれぞれ異なる学習をして次に、異なる学習をした者同士でグループを作りそれぞれの学習内容を全員が理解するまで教え合い、そして問題に取り組みました。今までしたことのない授業だったので新鮮でした。1人でする勉強と違い、相手に理解してもらうように説明することは、自分もより速く理解を深めることができると思いました。そして、グループ全員で高め合うことができ、とても良い方法だと思いました。

ー授業担当者のコメントー

 今回は知識構成型ジグソー法(よくジグソー法と省略されますが、「知識構成型」がつくものとつかないもので、目的が全くことなるものです。詳しくは東京大学 CoREFを御覧ください。)で授業を組み立てました。

 3人で解く問題に国公立大の問題も混ぜたので、必死に問題に食らいついています。数学の問題を相談して取り組むときは、グループのメンバー同士で顔を見合わせることが少なく、目線がプリントに向かいます。関係のない雑談をしているとお互いの顔を見る(プリントを見ない)傾向にあるので、みなさんが真剣に取り組んでいる様子が、ホームページを見ている方にも伝わるかと思います。

 こういった真剣に物事に取り組む空気感が、松高にはあります。この良い空気感は、これからもずっと続いてほしいなと思っています。

2年 総合的な探究の時間

1月20日(木)2年生が「総合的な探究の時間」で1年間取り組んできた成果をオンラインで発表しました。

これまで2年生は「東松山市の課題解決」をテーマに、グループで探究活動に取り組んできました。
今日は、先週のクラス予選で選ばれた代表グループ各クラス1組が発表を行いました。

発表タイトルは
「東松山を魅力あるまちへ」「子育て支援について」「集え若者 希望のある産業」
「コロナ禍における観光の変化とSDGsを踏まえた回復について」
「高齢化が進む東松山に必要な対策」「東松山市の観光の現状と課題」「東松山市の待機児童について」
「日本スリーデーマーチの発展方法」です。

発表の後の質疑応答の時間が設けられ、活発に議論を行っていました。

東松山市政策推進課の職員の方にも参加していただき、最後に講評をいただきました。
データの扱いかたや資料の信ぴょう性などに気を付けることなどのアドバイスを受けました。

今日の発表後に投票で選ばれた2グループが、1月29日(土)のSSH研究発表会にて発表を行います。

 

【SSH】探究Ⅰ クラス内発表

1月26日(水)6時間目に理数科1年生が科学探究Ⅰのクラス内発表をしました。

物理・化学・地学・生物の各分野で、夏休み後から探究の時間に研究をしていた内容をポスターにまとめ、クラスメイトの前で説明しました。

 

 

質疑応答も行われました。

全ての研究は、1月29日(土)に実施予定の生徒研究発表会で発表します。

発表会後には校内に掲示予定です。

【SSH】生徒研究発表会 クラス内発表

1月25日(水)5~7時間目に生徒研究発表会クラス内予選を実施しました。

ここで選ばれた研究が1月29日(土)に実施予定の生徒研究発表会のステージで発表します。

校内予選ではありますが、オンライン配信し校内の職員室や保健室、家庭科室からも視聴していただきました。

 

 

理数科2年生が1年半かけて研究してきたことをPowerPointを使って発表しました。

質疑応答も活発に行われました。

 

発表には校長先生を始め、校内からも大勢の先生方に来場頂きました。

 

物理化学分野を中心にご指導頂いた東京電機大学の柏崎先生をお招きし、指導講評をして頂きました。

 

予選を通過した研究は以下の表で青で網掛けしている4本です。

 

これら4本と数学探究、理数系部活動、総合的な探究の研究の合わせて10本を1月29日に東松山市民文化センターにて実施予定の生徒研究発表会で口頭発表をします。

コロナ感染拡大防止の観点から、生徒・教職員のみの開催となってしまいましたが、オンラインで配信予定です。

オンライン視聴の方法は、1月11日(火)に配布したオンラインでの視聴方法をご確認ください。

また、口頭発表をするグループを含め、探究Ⅰ、探究Ⅱ、理数系部活動のすべての研究のポスターを校内にも掲示する予定です。

 

【1年理数科・特進(理系)】SSH出張講義

 1月21日(金)の5,6限、2年次理系選択の生徒全員と、文系選択の生徒のうち受講希望者が、理数科と共にSS出張講義の数学を受講しました。

 東京電機大学の硲先生による「タングルのふしぎ」というテーマの講義でした。

 Tangle(タングル)は、1981年に米国のリチャード・X・ザヴィッツ氏によって開発され、 世界で大ヒット商品となった玩具のことです。

  このタングルを数学的に解く考え方が、医療の発展につながるという内容で、生徒もタングルに触れてみる活動を通して、興味・関心を高めていました。

 

ー生徒の感想【小松 亮太(坂戸立桜中学校出身)】ー

 今回の数学の出張講義では東京電機大学理工学部の硲 文夫先生に来て頂きタングルについての説明をして頂きました。私は、タングルについて何も知らなかったけれど説明を通じてタングルとは何かを知ることが出来ました。

 タングルの分類↔結び目の分類が、がん治療に有効な新たな手法をかえることになるといわれています。数学がこのように医療に役立つとは思っていなかったため、今回の講演で知ることができて良かったです。

 このような大学の先生に来て頂き、講義を聞くことはとても貴重な経験となり、自分の興味を深められ今後の進路に役立てると私は考えました。

【松高塾】雑食系男子(3)

理科、国語、数学の3名の先生方が織りなす異色の授業「雑食系男子」

 12月23日に実施された3回目は対数について学びました。

 

まずは理科の中里先生から天体についての解説がありました。

 

 北斗七星?いいえ、北斗六星です。

 

 その昔、海を渡るために星を見て航路の計算をしていました。

それはそれは、とても大きな数字を取り扱っていました。

 

 羅針盤も無く、手計算で航海をしていたため、遭難も多かったのです。

 

この計算をどうにか楽に出来る方法として、指数が使われるようになり

指数の計算を簡略化するために対数が生まれたのです。

 

 

 

 

 対数という学問が生まれた流れを、天文学→大航海時代→海賊王→対数 と、歴史になぞって学びました。

 

【SSH】物理部卒業生による講演会

1月14日(金)物理部ゲーム班を対象に、ゲーム制作やゲーム会社への就職についての講義を実施しました。

 

講師は松山高校を3年前に卒業し、現在は日本電子専門学校ゲーム制作研究科3年に在籍している増井悠斗君です。増井君はゲーム会社から内定をもらっていて、この春からゲーム会社で働く予定です。

増井君は物理部があるから、という理由で松山高校へ入学しました。そしてゲーム会社に就職するために、日本電子専門学校へ進学しました。

 

専門学校では実際にどんな授業があるのかや、ゲーム作りに必要なスキル、ゲーム会社に就職するためにはどんなことをしておいた方がいいのかなどを、自分の経験をもとに話してくれました。

また一言でゲーム制作会社といっても、その中には様々な職種があり、チームでプロジェクトを仕上げていく大切さについての話もありました。

 

ゲーム会社に就職するためには、どんなことも全力で頑張れる力が必要で、それは大学で学んできたか、専門学校で学んできたかの問題ではないそうです。

 増井君の作ったゲームを松山高校の生徒が遊ぶ日が来るかも知れませんね。

 

生徒の感想 (松川稜 鶴ヶ島市立藤中学校出身)

今回の講演会は、松高の卒業生である日本電子専門学校の増井悠斗先輩と、”あの”ゲームの開発に関わった”その”先生方が「ゲーム業界と就職活動について」をテーマに、今のゲーム業界の特徴や職種、専門学校で創ったゲームや就職活動についてなど、とても分かり易く説明してくださいました。また、沢山質問があったにもかかわらず、一つずつ丁寧に答えてくださり、本当にありがとうございます。今回の講義で、たった数分のゲームでもプログラマーやデザイナー、サウンドクリエイターなど沢山の職種や人々が関わっているということに気付かされました。この講義を参考にして、自分の将来についてしっかりと考えなければならないと思いました。

【国語科】1年2組

国語科の矢野です。(11)

あけましておめでとうございます。
という時期ではなくなってしまいました。
月日が過ぎるのは驚くほど早いものです。

古文は「ありがたきもの」(枕草子) を参考に、助動詞をすべて学び終えました。
今年、共通テストの古文の平均点を見ると、少し難しかったようです。
1年生のうちに、知識(助動詞や敬語)を定着させて、2年生からはそれらを使って古文を読みこなす。
今は、武器を育てている時間。丸腰では古文と戦えません。

 

1年2組は、ずいぶん賑やかなクラスです。
勉強は・・・どちらかといえば苦手。賑やかすぎて、先生方に迷惑をかけているような・・・。
ただ、わからないことをお互いに聞き合えるクラスでもあります。
みんなで乗り越えようとしています。
以前アンケートをとった「学校生活の充実度」も高いようです。
元気さが、授業に活気をもたらしているのは間違いない。
どんどんいけーーー。

という担任からの甘い言葉でした。
下記の生徒コメントもご覧ください。

1年2組

 

 

 

ー生徒のコメントー【常泉尚起(川越市立東中学校 出身)】

 あけましておめでとうございます。
 今回は、新年の抱負と、私たち1ー2の紹介をします。
 まず、新年の抱負ですが、国語のテストで1ー2が高い平均点をとることと、スポーツ大会で優勝することです。国語の授業ですが、小テストから始まり、授業の復習、授業というように進みます。授業は、とてもわかりやすく、おもしろいです。隣の席の子と古文の意味を確認するようなペアワークもあり、より理解することができます。
 最後に、1ー2を紹介します。1ー2は、みんな仲良く、行事に全力を尽くせるとても楽しいクラスです。思いやりもあり、団結力があります。
 次の学年末テストでは、絶対に良い平均点を獲るためにみんなで頑張りたいです。

【地学科】太陽の観察

1月19・20日に、2年生の地学基礎の授業で屋上の天体ドームにて太陽の観察を行いました。

 

90周年事業で導入された望遠鏡にお手製のフィルターを付け、カメラの画像をパソコンに表示して観察しました。天体ドームは狭いので、人数を制限して1クラスを何回かに分けて観察しました。

 

雲は出ていましたが天気も良く、松高から見える山々も観察しました。昼

生徒の感想  2年1組 髙橋琢磨 鶴ヶ島市立西中学校出身

太陽の表面の黒点などを観察する実習でした。

時間がなかったためパソコンに映された太陽を見ました。直接見ると明るすぎて見えない黒点がくっきりと見えました。太陽の端がもやもやしていましたが、それは大気の揺れということに気付き、観察するならなるべく高い山の上ですると良いということを学びました。待ち時間に屋上から見える比企の山々もとてもきれいに見えました。これからは空に注目していきたいと思います。

天体観測をする機会があまりないので、良い経験になりました。