理科教育

理科授業

科学系部活動

9月4日(土)に開催された松高祭での科学系部活動の様子を紹介します。

 

 ↑校門付近に展示された、実行委員によるマンモスと砂時計↑

 

普段通りの文化祭であれば、松高生はもちろんのこと、小中学生、保護者の方々にも大人気の科学系部活動の展示。

残念ながら、今年は校内公開のみとなりましたが、研究や日頃の科学系部活動の活動紹介や、教室に足を運んでくれた人たちに楽しんでもらえる科学実験などを実施しました。

 

◆地学部◆

地学部はコハク即売会とコハク磨き体験をしました。

顕微鏡でコハクに閉じ込められた虫を観察できるコーナーもありましました。

 

 

◆物理部◆

物理部は、ゲームの発表やライントレースロボットのプログラミング体験をしました。

 

◆化学部◆

「大科学実験」

 

化学部はビスマスの結晶を作ったり、信号反応や、ゾウの歯磨き粉などの実験体験をしました。

 

◆生物部◆

「研究費不足中~同情するならメダカ買え~」

生物部では研究内容のポスター展示とメダカすくいをしました。

校長先生もメダカすくいにチャレンジしてくれました!

 

 

分散授業 3年物理

松山高校では新型コロナ蔓延防止の観点から、9月18日(土)まで3年生は全員登校の分散授業、1,2年生は分散登校で授業を実施しています。

3年4組の物理の授業は、教室と講義室の2教室をオンラインでつないで同時に授業をしています。

↓3年4組の教室

↓講義室

↓講義室

Zoom を利用し、PowerPointを使って授業をすることで、先生がいない教室でもほぼ支障なく授業が進められています。

 

東京大学連携 バイオテクノロジー実習

7月27日(火)~29日(木)の3日間、所沢北高校で実施されたバイオテクノロジー実習に2年理数科の3名が参加しました。

今回の実習は「世界をリードする科学技術人材育成事業」によるもので、東京大学農学部と連携して開催されました。

 

 

 

 

 

生徒の感想 野口晃男(川越市立霞ヶ関西中学校出身)

今回の実習は東大の先生や所沢北高校の先生から説明を受けながら、アムジェンから貸し出された普段授業では使わないような最新の実験道具を使って、大腸菌の遺伝子組換の実験をするものでした。所沢北高校で行われ、所沢北高校、川越高校、松山高校の3校から参加者が集まっていました。初めて行く高校で初めて会った人たちに囲まれての実験は、とても気持ちが引き締まりました。

実験の途中で、なぜこの手順で実験するのかの理由を班の中で話し合う機会が設けられていました。例えばプラスミドを作るときにバッファー(緩衝液)を使うのですが、それをなぜ使うのか、といったことです。それらは難しかったですが、理由を確認することができたため、実験についてより深く理解することができて楽しかったです。

実習を終えて感じたことは、思っていたよりも簡単に遺伝子組換ができてしまい、技術の進歩を感じるとともに、自然の摂理を破る生き物を個人で作れるようになるのでは?と思い、恐ろしくも感じました。

生物基礎 ゲノムテクノロジーの光と影

1年6組の生物基礎の授業で、NHKスペシャルで放送された番組「ゲノムテクノロジーの光と影」の前半を見て、ゲノムテクノロジーの「光」の部分について意見を交換しました。

 

不治の病が治ったり、人間の遺伝子を組み込んだマウスを使って新型コロナの研究をしたり、ゲノム編集により今まで不可能だったことが可能になりつつあります。やがては親の望む容姿や能力をもった子供を作ることも可能になってくるかもしれません。生徒たちは様々な意見を出し合いっていましたが、これは本当に「光」なのか?と、そこはかとない不安を感じた生徒もいたようでした。


次回は番組の後半を見た後、ゲノムテクノロジーの「影」の部分について授業をします。