松高日誌

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【SSH】3Dプリンター講習会

2年理数科で物理部の黒瀬君を講師に生徒、教員向けに3Dプリンターの使い方講習会を行いました。

黒瀬君は科学探究Ⅱの授業で3Dプリンターを使った研究をしていて、使い方に習熟しているのです。

 

 

 

練習として円筒形を作ってみました。

 

 

作ったデータを読ませて形を作ります。

できあがるまで30分ぐらいかかるとのことで、確認は明日の朝となりました。

果たしてデータ通りに出来上がっているのか?明日の朝が楽しみです。

【国語科】1年3組

国語科の矢野です。(12)

今年も、松女と共同実践の歌詞プレゼンをやりました。
自分の選んだ歌詞を、自分なりの視点で分析し、他者へプレゼンする。
クラス予選→クラス決勝→松女との決勝
という流れです。
松女との決勝は、また記事にしたいと思います。写真はクラス予選のようすです。

※特進ページでクラス決勝のようすがアップされています。
https://matsuyama-h.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/254/c418ee13c8136fe875a61a0441de5412?frame_id=371

 

1年3組は、とても頭がよいクラスです。国語に関しては抜き出ているように思えます。
和やかな雰囲気で授業が進み、確実に国語力を定着していっています。
話すのが苦手・書くのが苦手・聞くのが苦手、このクラスにはいろんな人がいます。それを助け合って、全体として高いモチベーションを保つ3組はすばらしいです。
次の課題としては、いろんなことに触れてみること。目先のことばかりにとらわれず、いろんなことを体験すること。それが君たちを成長させます。
さて、今回の学年末考査は3月1日に返却です。楽しみにしててね。

下記の生徒のコメントもご覧ください。

1年3組

ー生徒のコメントー【神戸暖(滑川町立滑川中学校 出身)】

 こんにちは。
 今回は国語の授業と1年3組のことについて紹介したいと思います。
 国語の授業は全員が積極的に参加できるように様々な工夫がされています。テストに向けてのことだけでなく、歌詞プレゼンなど自分で考えて発表するものがあります。また、ドラマに関することを国語の視点で読み解いてみたりもします。
 1年3組は活気あふれるクラスで、授業に一生懸命取り組もうとすることができるクラスだと思います。その力は授業だけでなく学校行事でも発揮してきました。
 これからあるスポーツ大会や学期末テストはみんなで楽しめるものにしたいと思います。

【SSH】理科研究発表会

2月12日(土)理科研究会発表会が行われました。

例年、埼玉大学を会場に開催されていましたが、新型コロナ感染拡大防止のため、オンラインとなり松山高校での発表となりました。

 松山高校からは生物部、化学部、地学部が参加しました。

 

化学部発表 

カルピスウォーターはなぜ中和滴定で黄色になるのか

塩野隼也

 

 生物部発表 

アメリカツノウズムシの眼のない個体(ヘッドレス)の光走性

佐藤琉晟

 

地学部

ペットボトル内のリプルマークの形成条件を探る

岡野圭汰

 

発表生徒は先日行われた生徒研究発表会のステージでも発表していたので、落ち着いて堂々と発表をしていました。

埼玉大学の学生や教授から活発な質疑応答があっただけでなく、Zoomのダイレクトメッセージからも多くの質問が寄せられました。

 

生徒の感想 塩野隼也(鴻巣市立鴻巣西中学校出身)

今回の行事は部活動で行ってきた自分たちの研究をPowerPointを用いて発表しました。本来は埼玉大学で行われる予定でしたが、オンライン開催となりました。

この行事を通して学んだことは、相手に伝わるような発表をすることです。短い時間の中で、初めて見た研究を理解するのは難しいと思います。そのためスライドの文章を簡潔にまとめたり、写真や動画を入れたりする必要があります。また、他の人たちの発表を見て、自分の発表に足りなかった部分が分かりました。発表は少し緊張し、言葉が詰まってしまいましたが、しっかりと出来たと思います。今回の発表を通していろいろな課題を見つけることが出来たので、今後は改善できるように頑張っていきたいです。

【SSH】SS大学出張講義 広島大学

2月7日(月)2年理数科対象に、VR先端科学体験セミナーを実施しました。

 

講師は広島大学 放射光科学研究センター教授の生天目博文先生です。

 

まずは、広島大学放射光科学研究センターの紹介や放射光についてのオンラインで講義があり、その後ヘッドマウントを装着し広島大学放射光科学研究センターを仮想空間で見学しました。

 

 

その後、実験室で偏光の実験を行いました。

 

 

最後に超伝導の実験映像を見ました。

 

生徒の感想 長澤悠太(川越市立芳野中学校出身)

 広島大学放射光科学研究センターをVRで見学しました。見学の前にZoomで生天目博文教授に講義していただき、放射光の性質や光の種類を学びました。この施設では超伝導物質の開発も行っており、見学後は超伝導に関する実験を行いました。

この施設にあるシンクロトロン加速器は電子を超高速で回転させることで特定の波長の強い光を発生させています。調べたい物質にこの光を当てて観察することにより、新たな物質の開発や構造の決定に役立てています。

今まで光という物を深く考えてきませんでしたが、考えれば考えるほど不思議な物だと思いました。

【1年特進クラス】No.23 音楽の授業(1学年音楽選択クラス)

 松山高校では選択授業に芸術(音楽・美術・書道)があります。

 今年度まで、普通科特進クラスでは、普通科クラスと異なり、2年次の教育課程に芸術科目が存在しません。

 (※令和4年度入学生の特進クラスは、2年次にも芸術が存在します。)

 1年1組の生徒にとって松高では最後になるかもしれない音楽の授業は、生徒の発表会が行われました。

 電子ピアノ、ギター、三線など生徒が思い思いの楽器と楽曲を演奏します。

 その楽器の初心者の生徒が大半でしたが、緊張感の中でも各自が堂々と発表していました。

 

 勉強ももちろん大切ですが、近年叫ばれているSTEAM教育【科学(Science)、技術(Technology)、工学(Engineering)、芸術(Art)、数学(Mathematics)の5つの領域を対象とした理数教育に創造性教育を加えた教育】にもArtが入っているように、創造性を育む意味でも芸術も重要ですね。

 最後の芸術の授業は、やりきれたでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

    

 

ー生徒の感想【風早 悠樹(東松山市立東中学 出身)】ー

 音楽の発表では、キーボードを始めとした様々な楽器から選んで練習をし、発表するというものでした。私は、グループを作って、ハンドベルで「残酷な天使のテーゼ」を演奏しました。ハンドベル用の楽譜ではなかったため、とても難しかったです。他の人達も、色々な楽器で色々な曲に挑戦していて、よかったと思います。これで音楽の授業は終わってしまいましたが、この経験を忘れずに生かしていきたいと思います。

【1年特進クラス】No.21 国語の授業(歌詞の深読み)

 2月4日(金)の国語総合の授業では、「生徒が選んだ曲の歌詞を深読みし、プレゼンをする」という内容でした。

 

 この日は、数人のグループの代表を決め、その代表者のクラスプレゼンでした。

 1組では、1990年代のJ-POPから最近のボーカロイド曲の歌い手の方まで、幅広くプレゼンをしていました。

 (一緒に授業を見させていただいた先生とお話していると、悲劇の方が物語は引き付けやすいし、深読みがしやすいんだよね。と仰っていました。その視点がなかったので、なるほどと思いました。)

1年1組 代表生徒の選曲

曲(歌手) 発表年
銀の竜の背に乗って(中島みゆきさん) 2003年
DIVR TO BLUE(L'Arc~en~Cielさん) 1998年
feel like"HEAVEN"(HIIHさん) 1998年
いつか(Saucy Dogさん) 2017年
夢花火(まふまふさん) 2013年
残酷な天使のテーゼ(高橋洋子さん) 1995年
桜の森(星野源さん) 2014年

 入試形態が多様化している中で、情報を分析し伝える力など、入試はもとより将来にわたる力を付けるためにも、多彩な切り口の授業で自分の能力を開花させていきたいですね!

 

ー生徒の感想【星野 大樹(さいたま市立 指扇 中学出身)】ー

 僕たちは今回、国語の授業の一環として、曲を選びその曲の歌詞の意味を深読みするという、一風変わった授業をしました。この授業は2回にわかれており、1回めは班の代表者を決め、2回めにその代表者たちが発表するという内容でした。みんな、意味を深読みできており、プレゼン資料も見やすく丁寧に作られていました。そして、この授業を通して僕たちの文章力・読解力・整理整頓力が入学前より伸びたと思いました。

【SSH】生徒研究発表会

1月29日(土)東松山市民文化センターでSSH生徒研究発表会を実施しました。

 

コロナ感染拡大防止の観点から、会場での参加は本校生徒・職員のみの参加となり、SSH運営指導委員・保護者・OBの方々はオンラインでの参加となりました。

 1月25日(火)に実施した予選会で選ばれた科学探究Ⅱの物理・化学・地学・生物分野の4本と、数学探究、化学部、地学部、生物部と、1月20日に実施した校内発表会で選出された総合的な探究の発表の2本の計10本の発表がありました。

 ステージで発表した研究は以下の通りです。

 

 

ステージでは2年理数科の生徒達が1年生の時から続けてきた研究をPowerPointを使って分かりやすく説明しました。

 

前半の司会は野口君、小滝君、黑瀨君です。

 

 

後半の司会は窪田君、佐藤君、金井塚君です。

 

 質疑応答の時間には多くの生徒から質問がありました。

 

総合的な探究は東松山市の課題解決についてです。

 

発表終了後、オンラインでご視聴頂いた運営指導委員の先生方からご指導ご助言頂きました。

 

 評価の高かった発表を動画で紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、ホワイエ・ロビー・展示室で科学探究ⅠⅡ、数学探究Ⅱ、理数系部活動、総合的な探究の時間の研究の全てのポスター発表を行いました。

 

ポスター発表の様子を動画にまとめましたのでご覧ください。

それと同時に松高科学展も実施されました。松高科学展とは東松山市内の小中学校の児童生徒が夏休みの自由研究として研究した作品を展示する展覧会です。本来なら小学生に来場してもらい、ポスターセッションをしてもらう予定でしたが、今回は残念ながらポスターの展示のみとなりました。

また、ステージでは1年生全員が総合的な探究の時間に取り組んだ、「ひがしまつやまプライド」コラボCMの上映をしました。

 

 

評価の高かったポスターは以下の2本です。

 

 

32_彼女ができる確率.pdf

 

 

 25_プラナリア有性化.pdf

 

 

 

午後はSSH成果報告会、運営指導委員会が行われ、2期5年目を終えるSSH事業について運営指導委員の方々にご指導ご助言頂きました。

生徒の感想 理数科2年 竹谷修治(朝霞市立朝霞第三中学校出身)

今回行われたSSH生徒研究発表会は、私たちが1年間かけてそれぞれの探究テーマについての研究をして、その成果を発表する行事です。また、理数系部活動、総合的な探究の発表も行われました。

私は、地学分野の発表者として「関東の特異日」という研究発表を行いました。発表までの待ち時間が長くて緊張してしまいましたが、実際に舞台に立ってみると時間はあっという間に過ぎ、気持ちよく発表することが出来ました。研究をしているときは、研究内容を発表まで完成できるか不安でしたが、完成させ舞台で発表もでき良い経験が出来たと思います。そしてこの行事を運営するに当たって尽力してくださった方達に感謝したいと思います。

理数科1年 川口貴司(ふじみ野市葦原中学校出身)

今日は2年生理数科によるSS科学探究Ⅱの物理・化学・地学・生物・数学と理数系部活動・総合的な探究の生徒研究発表会がありました。

2年生の科学探究ではユニークな身近なテーマでとても興味深い発表をしていました。1年理数科も研究発表を聞き、ある程度理解することができ、数人の人は質問などをすることができました。2年理数科の生徒は自分たちの研究を自信をもって発表し、とてもレベルが高かったです。僕たちも来年あのような発表ができるようにSS科学探究に真剣に取り組み、頑張っていきたいです。

【事務室より】記念館耐震改修等工事 近況報告

今回、記念館耐震改修等工事の現場に潜入してきました。

 

 

記念館の屋根の一部が姿を現しました。

完成後の記念館の美しい姿を想像してみるだけで楽しみです。

 

 

これまでに何度か塗り直された外壁を調査し、竣工当時、100年前の色の再現を目指しています。

 


今日は、床(フローリング)と腰板の色の確認をしているとのことです。

 


 
令和5年、松山高校は創立100周年を迎えます。

記念館のリニューアルオープンまで、今しばらくお待ちください。

【SSH】環境科学国際センター出前講座

2月2日(水)1年理数科で環境科学国際センター出前講座を実施しました。

 

講師にお招きしたのは環境科学国際センター 研究推進室 水環境担当 担当部長の木持謙さんです。

 

 

人間活動とりわけ私たちの何気ない日常生活が、水環境や生態系に及ぼしている影響について解説。さらに汚濁負荷の削減及び汚濁水環境の浄化の両面から、どのような対策がなされているかを紹介するとともに、私たち自身はどのような取り組みができるのかを考えました。

 

 

 埼玉県の河川の特徴や、水生生物による水質判定、どうして川が汚れるのか、汚さないためにはどうしたら良いのかの話に、生徒は真剣に聞き入っていました。

家庭で出た汚れを下水に流して希釈されるほど回収するコストは大きくなります。

油で汚れたお皿を洗うとき、油汚れを紙で拭ってから洗うのと、油汚れをそのまま下水に流すのとでは、油汚れを拭った紙を燃やすコストの方が、川に流され希釈された汚れを浄化するコストより安いそうです。

そして、川を汚さないためには、各家庭で汚れを出さない工夫が必要とのことでした。

また、講義の途中にパックテストを使って、水道水やビオトープの水などの分析を行いました。

質疑応答の時間には多くの質問が出て、時間内に収まらす講義終了後も、質問の列が出来ていました。

 

生徒の感想 木村亮太(鶴ヶ島市立藤中学校出身(※2/16「藤」の字を訂正いたしました。失礼いたしました。))

埼玉県環境科学国際センター水環境担当の木持譲さんが、埼玉県の水環境や生物機能を活用した水質浄化、新しい調査技術などについて話してくださいました。水質浄化では水中の汚れを食べてくれる微生物が使われていたり、新しい調査技術では環境DNAによって調査の効率化と制度の改善が期待されていることを学びました。

僕自身、生物に興味があるので、この講義はとても楽しい物となりました。クラスメイトは講義の時間が終わりチャイムが鳴っても質問をしていて良かったと思います。今回学んだことを今後の進路選択に役立てていきたいです。

【1年特進クラス】No.20 美術の授業

 芸術の秋…は過ぎてしまいましたが、松高の2階の渡り廊下は常に藝術の薫りが漂っています。

 

 ↑放課後の渡り廊下です。美術・書道の授業作品が展示されています。

 1年特進クラスの生徒の作った作品の中でから1つ選ばせていただき、「美術の授業と自身の制作物について」というテーマで感想をもらいました。下の作品は感想をもらった生徒の「切り絵」です。

 

ー生徒の感想【※匿名】ー

 初めて切り絵というものをやってみて、設計段階が最も大切だと気付きました。黒画用紙を全て繋がらせなければいけないため、みんな設計でとても苦戦しており、私は切る時間よりも多くの時間をかけました。私は黒画用紙を生かした作品を作りたいと思い、サメをつくりました。サメの歯や泡の切り抜きは大変で私も含め多くの生徒達が各々の切り抜きでてこずっていました。そんな中で創り出した全ての作品達は輝いて見えました。