松高日誌

松高日誌

【松高祭】来てほしい!来年こそは、お客さんに。

 タイトルは、この記事の最後にある生徒のコメントにかけました。

 1年1組での文化祭クラス企画は、射的屋でした。基本的にクラス替えがないクラスなので、「今年は来年に上手くつなげる」ことを生徒に求めました。その言葉通り教員が関与したのは、頼まれたおもちゃの銃をインターネット通販で代わりに購入したくらいで、会計、接客、内装、景品購入その他は生徒だけで上手くまとめ上げてくれました。

 

  ↑周囲が暗くなるまで、準備をしていました。

 

 特に、接客は「来てくれた人お客さん(松高生や先生方)たちを盛り上げよう」という雰囲気がとても出ていて、団体企画の人気投票で全体2位となることができました。1位は応援団だったので、クラス企画では最高位となりました。

 

 

 もちろん松高としては学校外の人に来てもらうことで、3年生に1,2年生との違いを見せつけてもらい、1位をとってもらうことが一番良かったのですが、「〜だったら」などと下を向いていられないのも事実。もし来年1組の生徒がクラス企画を出してくれるなら、松高のモデルケースとして頑張ってもらいたいですね!

ー生徒のコメントー【伊佐 歩紀(川越市立川越第一中学校 出身)】 

 9月4日土曜日に松山高校では2年ぶりの松高祭が生徒と先生方のみで行われました。私たち1年特進クラスは「〜一弾入魂〜射的屋」という店名で射的屋を展開しました。教室の準備は前日の夜まで行い、装飾にも力を入れました。松高祭当日はたくさんの生徒・先生が来てくださり、用意していた景品が不足し、途中で追加の景品を買いに行くほどの賑いを見せました。中学のときは文化祭がなく、今年が初めての文化祭だという人が多かったのですが、クラス全員でいちから創りあげることができ、とても思い出に残る行事となりました。

 来年は今年以上に楽しい企画を行いますので、ぜひ足を運んでください。

 特に女子高生の来校を楽しみに待ってます!!

【進路】特進・理数科勉強会②

 8月22日(日)~24日(火)の3日間にかけて、1,2学年特進・理数科勉強合宿の代替行事「特進・理数科勉強会」が行われました。

 2日目の国語の時間では、担当の矢野先生のご厚意により、なんと2時間半に及ぶ授業を展開していただきました。

 午後の14:30~17:00と眠気が襲う時間帯でしたが、まるで1時間目のような集中力で、生徒は期待に応えていました。

 模試の復習を大切にしつつ、8月末の課題テストの対策もぬかりなく、ですね。

ー生徒のコメントー【川上 諒馬(日高市立高麗川中学校 出身)】

 多くの先生方が「模試の後はやりっぱなしにせず、復習するように」とおっしゃっていますが、実際に自分だけでやるとなると、解き直しくらいしかやることが思いつきませんでした。しかし、この模試の次の日に、当日にもらう解説よりも詳しく解説して頂くのは、「復習したつもり」が少なくなって、またその次のテストや模試につながり、とてもありがたいことだと思いました。特に国語では、授業で覚えたつもりの古文単語などがたくさん見つかり、こういう所がテストで多く出るなどの分析もこの解説を通して分かったので、この流れを1人でできるようなサポートをしてくださる松高に来て良かったと思います。

【理科】分散授業 1年化学基礎

松山高校では新型コロナ蔓延防止の観点から、3年生は全員登校の分散授業、1,2年生は分散登校で授業を実施しています。

9月10日(金)の1年1組の化学基礎の授業では出席番号偶数の生徒が学校で、奇数番号の生徒は自宅でオンラインで授業を受けました。

 

 1年の化学基礎では、生徒たちは予め指定されたYoutubeの動画を視聴してから授業を受けています。

 

(限定公開のため加工をしています)

ちなみにこのYoutubeの視聴回数は考査前に急上昇します。

 

Zoomを使い、PowerPointの画面を共有して説明を加えながら授業を進めていきます。

 

 

 

問題演習の際には自宅にいる生徒も学校にいる生徒も同じ問題を解き、答えるときにはオンラインで受講している生徒に「Raise Hand(手を上げる)」の機能を使って意思表示をさせ、答えさせたりしています。

動画配信とZoomを活用することで、進度が遅れること無くスムーズに授業が進められています。

 

【社会科】分散授業 3年地理

松山高校では新型コロナ蔓延防止の観点から、3年生は全員登校の分散授業、1,2年生は分散登校で授業を実施しています。

 

3年5組の地理の授業は、教室とLL教室の2教室で、担当者が事前に録画した授業動画をそれぞれ流しながら進めています。今回は 世界の農林水産業についての授業でした。

 

↓3年5組の教室

 

 

 

↓LL教室

 

 

授業担当者は2つの教室を行き来しながら机間巡視をし、生徒に指導をしています。

 

 

授業の最後に生徒はワークブックの問題を解き、答えを各自のスマホを使いgoogleフォームで入力して提出し、授業を終えました。

【国語科】インハイポエトリ

国語科の矢野です。(6)

昨日、9/8(水)の放課後、
新しい松高塾「インハイポエトリ」を実験的に行いました。

なんと!!
詩人の伊藤比呂美先生に、熊本からZoomで登場していただきました。

インハイポエトリのようす

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7名の生徒が創作した詩を、比呂美先生に事前に送り、Zoom上で講評をいただきました。発表生徒は、別室より自作の詩を朗読して、比呂美先生と直接「対話」しました。分散登校中なので、自宅から参加した生徒もいます。

また、早稲田「詩の教室」の批評隊4名から、事前に個々の詩にコメントも寄せていただきました。ありがたい・・・

さらに、早稲田大学院生の冨所さんにもZoomでお越しいただき、「thingamabob」というご自身の詩を朗読してくださいました。独特な語りに、生徒は度肝を抜かれていました。

 

さて、「インハイポエトリ」とは、大学で詩の授業を受講している学生たち(およびその卒業生)に発表の場を提供する「インカレポエトリ」に倣ったものです。

松山高校からどんどん輪が広がることを期待して、
何より教員として、生徒に貴重な体験をさせてあげられたら、と思います。

10月から松高生へ公募し、本格的に始動していきます!
伊藤比呂美先生、またよろしくお願いします。

 

ー生徒のコメントー【平山 桜介(滑川町立滑川中学校 出身)】

 皆さん突然ですが、「詩」と聞いて何を思い浮かべますか?「難しい」「よくわからない」などマイナスなイメージを思い浮かべる方がほとんどだと思います。僕もその内の1人でした。そのため矢野先生から「インハイポエトリ」に誘われたときは正直不安の方が大きかったです。しかしそんな僕もいざ受講してみると、僕の「詩」に対する世界観は一変しました。
 まだまだひよっこの僕が「詩」について語るなんておこがましいですが、「詩」の魅力といういうのは無数にあるし、未だに増え続けていると僕は思います。そのため今回は僕が思う「詩」の魅力を1つあげてお話ししようと思います。
 「詩」というものはとっても自由なんです。当たり前の事なんですが、この自由さこそ「詩」の難しさであり奥深さでもあると思います。そんな自由な「詩」の世界で、僕は今まで無意識に制限を設けて「詩」を創作していました。こうしないと何にもかけなくなってしまうんです。しかし今回の「インハイポエトリ」で講師をして下さった伊藤比呂美先生は、そんな僕が作っていた壁を壊して僕が怖がっていこうとしなかった「詩」の世界を見せてくれました。
 何をかいてもいいし
 一見読みづらいようなものでもいいし、ダサくてもいいと
一瞬でも「詩」を理解した気になった自分が恥ずかしくなりました。そのためもっともっと沢山の「詩」をかいたり、色々な書き方をためしてみたりして「詩」の世界というものを少しでも理解できたらなと思いました。