陸上競技部
県大会に向けた部内壮行会~陸上部の様子をちょい見せ~
5/10(金)の放課後に5/12(日)~5/15(水)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される県大会に臨む選手の部内壮行会が行われました。
この壮行会は松山高校陸上競技部の伝統として、各選手が決意表明と目標タイムならびに記録の宣言を行います。
選手たちにとっては、長く、濃密な4日間となりますが、1名でも多く関東大会へ、1名でも多く自己ベストが更新できるように頑張って参ります。
引き続き陸上競技部への温かいご声援よろしくお願いいたします。
↑部内壮行会の様子
↑部内壮行会後の円陣の様子。円陣を通して、気持ちを一つにします。
令和6年度学校総合体育大会北部地区予選会
4月22日(月)~4月24日(水)にかけて令和6年度学校総合体育大会の北部地区大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は学校対抗において、男子トラック競技で2位、男子フィールド競技で1位、男子総合1位の成績を収めました。
大会最終日となる24日は雨が降りしきるなかでしたが、選手たちが冬季練習の成果を自己ベストという結果で示してくれました。県大会へ進出した選手も数多くいます。
ただ、この結果で満足せず、選手たちは気持ちを切り替え、再び練習に励んで参ります。
この大会は関東・全国へ繋がる数少ない大会ですので、1人でも多く関東・全国への進出者を出せるよう、新しく迎えた1年生を含めた陸上競技部員全員で頑張って参ります。
県大会は5月12日(日)~5月15日(水)にかけて、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われます。
引き続き松山高校陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。
↑ 200m 上村
↑ 3000m障害 中山
↑ 三段跳び 中川
↑ 地区総合優勝を記念して1枚
↑ 女子学校対抗優勝の松山女子高等学校とアベック優勝を記念した1枚
冬季合同千葉合宿
12月26日(火)~12月28日(木)の2泊3日で千葉県にて合同合宿を行いました。
参加校は春日部高校、大宮北高校、松山高校の3校で、参加人数は総勢100名を超えました。
コロナ明けで久々の開催となったこの合宿では、千葉県の昭和の森公園や白里海水浴場の砂浜を中心にトレーニングを行いました。
選手たちは、地形を生かした高負荷のトレーニングに苦しみながらも他校の選手と共に励まし合い、切磋琢磨しながら三日間を乗り越えました。
春日部高校と大宮北高校とは来年の春、県大会でさらに成長した姿で共に戦ってくれることを期待しています。
↑ 砂浜練習の様子
↑ 最終日記念撮影
令和5年度 関東高校新人陸上競技大会
10月21日(土)・22日(日)の二日間で新人戦の関東大会が行われました。
今年は地元開催で馴染みのある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて熱戦が繰り広げられました。
松山高校からは6名の選手が出場しました。以下はその結果です。
【3000SC】
桑名 湊 (2年) 予選8位 10′15″59
中山 椋介(2年) 予選11位 10′17″32
【棒高跳】
海野 快吏 (2年) 3位 4m20
岩田 大和 (1年) 13位 4m00
【砲丸投】
本橋 直良(1年) 7位 13m10 自己新記録
【やり投】
永島 悠翔 (2年) 10位 50m16
8位以内に入った海野と本橋が入賞を果たしました。
新人戦の関東大会は全国大会には繋がりませんので、短距離・投擲についてはこれでシーズンオフとなります。
これから長い冬季練習に入りますが、また来年の春大きく成長し、スタートラインに立てるように頑張っていきます。
また、11月1日(水)に長距離の選手たちは埼玉県駅伝も控えているので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
↑ 棒高跳 海野(右から2番目、同率3位で表彰台を分け合う)
↑ 砲丸投 本橋
令和5年度 埼玉県高校新人陸上競技大会
9月25日(月)~9月27日(水)の3日間で新人戦の県大会が熊谷にて行われました。
地区大会の暑さとは打って変わって気温が下がり、絶好のコンディションでした。
新人戦においては通常、上位3名のみが関東大会へ出場できますが、今年は関東大会が埼玉県開催になるため、上位6名まで出場権が与えられます。
結果として、松山高校からは6名の選手が関東大会出場を決めました。
【棒高跳】
海野 快吏 (2年) 優勝 4m30
岩田 大和 (1年) 4位 3m80
【3000SC】
桒名 湊 (2年) 3位 9′49″12
中山 椋介(2年) 9位 10′11″13 上位校出場権棄権のため繰り上がり
【やり投げ】
永島 悠翔(2年) 2位 54m92
【砲丸投】
本橋 直良(1年) 3位 12m41
今年の関東大会は埼玉開催となります。日程は10月21日(土)~22日の二日間です。
選手たちがホームで持てる力を存分に発揮してくれることを期待します。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
↑ 棒高跳 海野
↑ 3000SC 桒名
↑ 砲丸投 本橋
↑ やり投 永島
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。
令和5年度 新人陸上競技大会北部地区大会
9月9日(土)・10日(日)の二日間で新人戦の地区大会が熊谷で行われました。
新チームでの初試合となる今大会の1日目は予報外れの雨に見舞われましたが、2日目は夏の暑さが戻ることとなりました。
結果は男子総合優勝を成し遂げることができました。
選手たちは地区大会優勝を目標に掲げ、夏の過酷な暑さの中、練習に取り組んできました。
その成果を発揮し、チームとして掴んだ総合優勝だと思います。
ただ、これで満足せずに2週間後に迫った県大会に向けて、選手たちは気持ちを切り替え、再び練習に励んでいきます。
県大会は9月25日~9月27日にかけて、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
↑ 集合写真
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。
https://www.matsukou-tf.com/sokuhou/?cat=32
短距離合同夏合宿
妙高高原にて、8月16日~8月19日にかけ3泊4日の合同合宿を行いました。
この合宿には、松山高校を含め、西武台高校、朝霞西高校、立教新座高校、豊岡高校、ふじみ野高校、秋草学園高校、所沢西高校、和光国際高校、所沢中央高校、新座総合高校の計11校が参加をしました。
西部地区の高校が中心のこの合宿はコロナ禍の影響で令和元年以来の久々の開催となりました。
宿泊はホテルアルペンブリックにお世話になりました。
短距離・長距離・投てき合わせて約240名が寝食を共にし、練習に励みました。
この合宿を機にさらに秋の新人戦に向けて頑張っていきたいと思います。
以下はその様子です。
↑ 全体集合
↑ 坂道ダッシュ
↑ 朝の散歩
↑ 最終日 集合写真
長距離合同夏合宿
志賀高原にて、8月8日~8月10日にかけ2泊3日で花咲徳栄高校と合同合宿を行いました。
避暑地ということもあり、埼玉の猛暑と比べれば断然涼しく、毎日20℃台前半の気温の中で練習を行うことができました。
ただ標高が1300mあり、酸素が薄く、選手たちはその分練習の負荷も感じている様子でした。
練習はホテル周辺の山道を利用して60分間走や10km走、400mの坂ダッシュや4kmのタイムトライアルなど、様々なメニューを朝、午前、午後の三部練習で行いました。
以下はその様子です。
↑ 集合の様子(左:松山高校、右:花咲徳栄高校)
↑ 4kmタイムトライアルのスタートを切る選手たち
↑ 4kmタイムトライアル
↑ お互いの学校の補強メニューを共有する選手たち
↑ ホテルの周りには野生のサルがたくさんいました
第76回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会
8月2日(水)~8月6日(日)にかけて北海道の厚別公園競技場にてインターハイが行われました。
北海道は湿気は少ないですが、その分日差しの強さをさらに強く感じました。
松山高校からは棒高跳びで2年の海野快吏が初日の予選に出場しました。
バーの高さは6月の関東大会で跳んだ自己ベストの4m30を大きく上回る、4m60からのスタートでしたが、惜しくも3回のファールで試技を終えることとなりました。
ただ、試合後の本人の口から出たのは、「楽しかったです!」という言葉でした。
良い意味でインターハイの緊張に飲まれることはなかったようで、実際に優勝争いを繰り広げたのは関東大会で共に戦った前橋育英の原口顕次朗君をはじめとする選手たちでした。
最終的に5m10という記録を跳んだ原口君が優勝を飾りました。
海野はまだ2年生なので、今回の経験を糧にまた更に成長し、来年、インターハイの舞台でさらに躍動してくれることと思います。
海野は8月の18日~20日に神奈川県の等々力競技場で開催される、関東選手権にも出場するので引き続き応援のほどよろしくお願いします。
↑ 海野 3本目の跳躍
↑ 記念撮影
↑ 厚別公園競技場
令和5年度 国体北部地区予選
7月15日(土)、7月16日(日)の二日間で国体の北部地区予選が、
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
特に2日目は外出が危険なレベルの暑さの中での試合となりました。
結果は松山女子高校と共に男女アベック優勝を飾ることができました。
1年生から3年生まで全員で戦うのはこの大会が最初で最後となり、
長距離以外の3年生はこの大会をもって引退することになります。
3年生から1・2年生へとバトンが渡り、松山高校陸上競技部の伝統が継承されていくこととなります。
↑ 記念写真(左:松山高校、右:松山女子高校)
↑ 最後の集合の様子
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。