松高日誌

松高日誌

最近の学校

 

教員の自宅勤務も始まり、最近は10~20名程度しか学校にいないので、職員室もがらんとしています。

 

 

それにしても、学校に生徒がいないと寂しいですね・・・

 

 

早く皆さんが登校できる日を楽しみに待っています!

一緒に頑張りましょう!

臨時休業中の松高

皆さんお変わりありませんか、

google classroomなどで課題や連絡が配信されています。

こまめにチェックしてください。

 

まずは自分、そして家族の健康を第一に考え行動しましょう。

今は堪える時期です。

 

松高に活気が戻ってくる時を、生物室前のこの子も

心待ちにしています。

 

社会的距離

新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、他人と一定の距離を保つ「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)の考え方が広がっています。推奨される距離は2メートルです。

写真は、西側通路2階の床と保健室前廊下の床です。

 

床に少しかわいい足跡が2つ貼られていて、その間隔は2メートルです。
推奨される「ソーシャルディスタンス」(社会的距離)をとるための目安となっています。

 

 

過去に学ぶこと

 

自粛が求められる中で、

何かとストレスを抱えている人も多いかと思います。

 

これまでの「豊かな暮らし」から一転、

様々な点で不便な生活が強いられている現状に不満を抱く人も多いことでしょう。

 

ではそもそも「豊かな暮らし」とは何なのか、

それについて考えた歌人が鎌倉時代の日本にいました。

 

それが、卜部兼好です。

 

彼が書いた有名な著書『徒然草』の章段を1つ紹介したいと思います。

 

 

人の身に止むことを得ずして営む所、第一に食ふ物、第二に着る物、第三に居る所なり。人間の大事、この三つには過ぎず。人間の大事、この三つには過ぎず。饑ゑず、寒からず、風雨に侵されずして、閑かに過すを楽しびとす。ただし、人皆病あり。病に冒されぬれば、その愁忍び難し。医療を忘るべからず。薬を加へて、四つの事、求め得ざるを貧しとす。この四つ、欠けざるを富めりとす。この四つの外を求め営むを奢りとす。四つの事倹約ならば、誰の人か足らずとせん。(一二三段)

 

彼は人が生きていくために必要なこと、

それは「食・衣・居」の3つに「薬」を合わせた4つだけだと考えていました。

 

この4つが欠けていない状態が「富(豊かな状態)」、

この4つが欠けた状態が「貧(貧しい状態)」、

この4つ以外を望むことが「強欲」。

 

これまでの生活ではこれらが満たされ、

それを私たちは当然のこととして享受してきました。

いわば常に「豊かな暮らし」だったわけです。

 

通いなれた道で通学し、

学校に着いたら友に会い、

くだらないような話をし、

みんなで授業を受け、

昼になれば一緒に昼食を食べ、

放課後は部活に打ち込み汗を流す。

 

 

まさかこんな日々がある時、

突然途絶えてしまうなんて考えてもいなかったと思います。

 

だからこそ、この事態が収束した時、

 

衣食住や医療に困らないこと。

そして「友と共に」いられること。

 

そういった日常の大切さに気付き、

それを大切にしてほしいと思います。

 

 

近況報告

 

 

今週は1年生の登校日(書類等の提出)でした。

感染症予防のため、日付けを分けて、時間差で登校し、

アルコール消毒の配置や、換気などを徹底して行いました。

 

職員も昨日から在宅勤務が始まりました。

今は辛いかもしれませんが、不要な外出をしないことが、この事態を抑える1番の方法です。

家庭での勉強に励み、しっかりと準備をして、楽しく新学期を迎えられるように頑張りましょう!