理科のページ

歩いて測る地球の大きさ

地学基礎  4/12 (金)  ④限
 
 
生徒の感想  (2年 特進  細野佑太  ふじみ野市立大井中学校出身)
 今回の実験は、屋外で行う実験でした。まず、歩数を数えながら緯度の分かっているある地点(A地点)からほぼ北に歩き、また違う緯度の分かっている地点(B地点)まで歩きます。次に歩数を数えながらB地点からA地点に戻って歩きます。これを2回繰り返します。次に、20mを歩数を数えながら歩き、一歩あたりの幅を求めます。そして一歩当たりの幅を使って、先ほど測ったA地点からB地点までの距離の平均を求め、A地点とB地点の緯度の差より地球の円周を計算で求めました。
 私は、屋外で歩いて、計算するという地味な操作の連続だったけれど、このような地道な操作が全体を知る方法の1つなのだと感じました。
0

液体窒素を使って低温の世界を体験しよう。

物理基礎  3/6 (水)  ①限
 
△スーパーボールや輪ゴムを液体窒素に浸けると弾性がなくなる。
    
△風船を液体窒素に浸けるとしぼんでいくが、取り出すと元に戻る。
   
△液体窒素に酸素を浸けると液体酸素に、二酸化炭素を浸けるとドライアイスになる。
  
△マイスナー効果により磁石が浮く。
 
△バラを液体窒素に浸けてから握るとバラバラに。
生徒の感想  (2年1組  神田宗作  滑川町立滑川中学校出身)
 今回の実験は、液体窒素を用いて、低温における物質の状態を確認するという内容でした。液体窒素に酸素を浸けて、液体の状態にし、酸素の色を観察しました。また、超伝導体を用いた、マイスナー効果も観察することができました。
 今回の実験を通して液体窒素とはどのような液体なのかより理解を深めることができました。液体の窒素は食品の冷却装置に利用されたり、マイスナー効果はリニアモーターカーに利用されているため、身近なところで使用されているのだと知りました。この体験を生活していく上で活かしていきたいです。
0

ダニエル電池・鉛蓄電池・電気分解・メッキ

化学基礎  2/15 (金)  ①限
 
△ダニエル電池:起電力を測りプロペラモーターを回せることを確認
 
△鉛蓄電池:ゼネコンで充電し、電子オルゴールにつないでみる。
 
△飽和食塩水の電気分解:約30秒ゼネコンを右回しに回す(写真左)。次に逆回転する(写真右)。
 
△銅メッキ
生徒の感想  (2年6組  中澤智也  朝霞市立朝霞第二中学校出身)
 ダニエル電池、鉛蓄電池を作る実験と、食塩水の電気分解、銅メッキをつくる実験を行った。電池は電圧計で起電力を測り、ゼネコンと呼ばれる手回し発電機を使い理解を深めた。
 ダニエル電池では負極で亜鉛イオンが発生し、正極に電子が流れ銅が析出したとわかった。鉛蓄電池はゼネコンで約1分間充電し、起電力を測るとダニエル電池より1.0Vも高かった。また、オルゴールとつなげると3分以上なり続けて感動した。鉛蓄電池は放電すると両極に硫酸鉛ができる。
食塩水の電気分解では、陰極側でフェノールフタレインが赤紫色に変化し、水酸化ナトリウムが発生したと考えた。銅メッキはゼネコンの回す方向で銅が付いたりはがれたりして興味深い実験となった。
0

気体の性質~沸点の低い液体の分子量の測定~

化学基礎  1/29 (火)  ⑥限
 
△空のフラスコの重さを測り、液体資料を入れて温めフラスコ内に蒸気が充満した状態にする。その時の時の温度を測る。
 
△フラスコを冷やし再度重さを測る。実験で得たデータと気圧から、分子量を計算する。
生徒の感想  (2年3組  伊藤勇貴  川越市立富士見中学校出身)
 今回私たちが行った実験は、「沸点の低い液体の分子量の測定」です。これはフラスコ内の揮発性液体の蒸気の質量を測り、気体の状態方程式を用いて分子量を求めることを目的とした実験でした。実験は失敗することなく、最後までやり遂げることができましたが、状態方程式を用いた計算が難しくて時間がかかってしまいました。これは実験前に公式を確認するなど事前の準備が足りなかったことが原因だと感じました。今回の授業を通して普段の授業や予習を大事にしていきたいと思いました。
0

中和滴定

化学基礎  11/20 (火)  ④限
     
生徒の感想  (2年4組  佐々港  朝霞市立朝霞第二中学校出身)
 ホールピペットとメスフラスコで正確に10倍に薄めた食酢に、フェノールフタレイン溶液を加え、ビュレットで濃度が分かっている水酸化ナトリウム水溶液を中和点(薄ピンク色)に達するまで滴下し、そこで滴下した量を用いて、食酢の酸の濃度を求めた。
 今回の実験は、酸の濃度を正確に求めることが目的だったため、目盛りが正確である実験器具を使って行った。たった一滴の差で結果が変わってしまうため、滴下の作業には特に神経を使った。実験の結果、食酢の酸の濃度は4.1%となった。求めるべき値(食酢のびんに書かれていた酸の濃度)は4.2%だったため、ほぼ同値を求めることができたのでよかった。
0

酸化・還元と金属のイオン化列

化学基礎  11/16 ②限
  
△金属のイオン化傾向を調べる
  
△酸化剤と還元剤の反応
 
△金属間の電位差を測定する
生徒の感想  (2年2組  森田弦暉  滑川町立滑川中学校出身)
 今回は、酸化・還元と金属のイオン化列について実験を3つしました。1つ目は銅線を硝酸銀水溶液に、亜鉛片を酢酸鉛水溶液につるし、できた金属樹の観察をしました。2つ目は3種類の溶液を用いて酸化・還元の反応を調べました。3つ目は、電圧計を使用して金属間の電位差を測定し、イオン化傾向の大きさを調べました。
 1つ目の実験では、銅線を入れた硝酸銀水溶液では銀樹ができ、銅が溶けて溶液が薄い青色に変化したのですが、非常にわずかな変化だったので分かりずらかったです。2つ目の実験では、赤紫色だった過マンガン酸カリウムの硫酸酸性水溶液に過酸化水素を加えると、淡桃色に変化する還元の様子を観察できました。3つ目の実験ではイオン化傾向とは異なる結果になる箇所があることも学べました。
0

霧箱の実験

理数物理  11/9 (金)  ③限
  
生徒の感想  (3年 理数科  森永晃多  東松山市立北中学校出身)
 今回は、霧箱を使って放射線を観察する実験を行った。これは、α線が粒子的か波動的かを調べるためのものなのだが、私のグループは、実験の準備段階でスポンジにエタノールを染み込ませる操作で、エタノールの量が足りなかったのか、ラドンを注入してもエタノールの霧が発生しなかった。そのせいで、正確な実験の結果が得られず、α線の性質を調べることができなかった。しかし失敗した場合でも得られる結果はあったように思う。成功した結果は教科書に載っているが、失敗した結果は載っていない。自分だけの失敗しやすいポイントを知ることができた。
0

盲斑と黄斑

生物  10/1 (月)  ⑤限
     
△盲斑の形を調べる実験。(盲斑を作図し切り抜く。紙の重さから面積を求め、実際の盲班の大きさを求める。)
  
△黄斑の働きを調べる実験。(色が判別できる視野の広さを調べる。)
生徒の感想  (3年4組  小関颯人  鶴ヶ島市立南中学校出身)
 盲斑の大きさと形、色が認識できる視野の広さを調べる実験を行った。方法はそれぞれ、一点を見つめながら点を動かしていき、見えなくなった点と見え始めた点を記録し盲斑の形を作図するやり方、視野の広さは正面を向いた顔の横から色の紙を正面に動かしていき判別ができた角度を測るというものだった。2つの実験から自分の盲斑が大きく、形が歪であることと、比較的視野が広いことがわかった。盲斑が大きくても日常で全く感じないことから、脳の情報処理の能力の高さに驚いた。今後は視野の広さを磨き、180°見える人間になるために訓練していきたい。
0

pHの測定

化学基礎  9/26 ’水)  ③限
    
△pHの測定
      
△紫キャベツの実験
生徒の感想  (2年1組  島田愛斗  長瀞町立長瀞中学校出身)
 0.1㏖/Lの塩酸と水酸化ナトリウムを10倍、100倍に薄めてpHメーターによりpHを測定する。また、紫キャベツの抽出液を用いて、塩酸と炭酸ナトリウムを加えた時の色の変化で酸・塩基の強弱を調べた。
 2つの実験を行ったので、班で協力して取り組んだ。取り扱いに注意しなければならない薬品を使用したので、安全に取り扱うことを心掛けた。紫キャベツの実験では、酸・塩基の強弱により紫キャベツの色が様々な色に変化したのはとてもきれいだった。少し準備に時間がかかってしまったので、次は早めに来ておきたい。
0

味覚修飾物質

生物  9/25 (火)  ⑥限
    
△ギムネマ茶を飲んでチョコレートなどを味わいつつ結果をまとめる。
   
△クエン酸の味見をする。(もちろん酸っぱい)
    
△ミラクルフルーツを食べてレモンや酢、クエン酸を味わい結果をまとめる。(酢を飲むときはのどに気をつけて!)
生徒の感想  (3年 特進  神山聡士  さいたま市立土屋中学校出身)
 今回の実験は、味覚修飾物質であるギムネマ酸とミラクリンを使い、味覚の変化について調べた。最初に、砂糖入りのギムネマ茶を飲み、糖とギムネマ酸を同時に口に入れると甘みは感じた。次に、ギムネマ茶を飲み、その後チョコレートなどを食べてみると甘みがあまり感じられなかった。次に、ミラクルフルーツを食べ、その後レモンや酢を口にしてみるとそれらの酸味だけでなく甘みも感じられた。これらの結果から、ミラクリンやギムネマ酸は甘みに影響を与えると分かりとても興味深く思った。また、他の味覚修飾物質も調べてみたいと思った。
0