松高日誌(令和8年度)
【今日の松高です】<3年>校外模試を行いました!<1年特進クラス>勉強合宿を行っています!
8月26日(水)の松高の様子です。
1年生の特進クラスでは、熊谷市のくまぴあで、29日(土)までの3泊4日の日程で、勉強合宿が行われています。開講式では、学校長・進路指導主事よりお話があり、その後進路講演会が行われました。午前の英語の講座では、英語(外国語)を学ぶ意義について、話し合いが行われ、今後の学習に向けての心構えを再確認することができました。また、午後の国語の授業では、言葉で表現することについて、グループに分かれ、参考文献を読み解きながら、考察を深めることができました。昼食時には、並んでいた数名の生徒のご飯が足りなくなるハプニングもありましたが、すぐに分けてくれ、全員に食事が届きました。また、早く準備ができた生徒が、スープやカツを配膳してくれ、効率よく準備を進めることができました。楽しい昼食のひとときを過ごすことができました。理数科では、疲れも見せず、校内で黙々と学習会に臨んでいました。
2年生の特進クラス・理数科の生徒も、頑張っています。仲間と切磋琢磨している姿は、ほんとうに素晴らしいと思います。勉強会は明日までとなりますが、1人ひとりにとって、勉強会を通して学んだ「何か」を獲得できるよう願っています。
3年生(希望者)は外部模試を受験していました。持てる力を発揮し、問題用紙に真剣に向かい解答をしている姿が印象的でした。この夏、努力をしている生徒の姿をたくさん目の当たりにしてきました。自習室の常連の生徒、朝から夕方(夜)まで、教室で友人と肩を並べて学習をしている生徒など、「努力する松高生」のリアルを感じました。これからも成績は伸び続ける可能性は十分にあります。自分を信じ、仲間を信じ、前進していきまょう!
【今日の松高です】<1年理数科・2年特進クラス、理数科>勉強会を行っています!
8月25日(火)の松高の様子です。
1年生理数科の勉強会が始まりました。開講式では、教頭から「論語の章句を引用しつつ、『繰り返して学習することで身に付けた知識などを活用して、自分の世界や可能性を広げること・友人と切磋琢磨すること・(他者と比較することなく)自分と真剣に向き合うこと』を大切にして、この3日間を有意義なものにしよう。」と話がありました。進路指導主事からは、「この時期に学習会を行っているのは、9月からの学習の質を高めるためで、この勉強会をきっかけに、学習の習慣づけや学習の方針を固め、実力を大いに伸ばしてほしい。」と話がありました。続いて進路指導主事より、進路についてのお話があり、「なぜ、勉強するのか?、どうしたら勉強が好きになるか?、成績はどうやったら上がるか?」について説明があり、勉強会の動機付けとなる内容でした。
2年生(特進クラス・理数科)の勉強会は2日目となりました。大変熱心な態度で、学習に取り組んでいる姿が印象的でした。夕食後の国語の講座を見学しましたが、古典文法(助動詞)をプリントを使って理解を深めていました。生徒の様子から、確実に「学びの体力」が高まっているように感じられました。
3年生は、外部講師をお招きして、面接対策講座が行われました。面接の第1印象は、数秒で決まること、面接で最も重要視すること、面接で大切なこと(見た目・話し方・話す内容・所作)などを確認し、身だしなみチェックを行ったりしていました。面接を行う大学も増えつつあります。今までの自分自身の生活を振り返り、アピールポイントを整理して伝えられるようにしましょう。
【今日の松高です】<1年・理数科>バス見学会、<2年・特進クラス、理数科>勉強会を実施しています!
8月24日(月)の松高の様子です。
1年の理数科は、群馬大学と、群馬県立自然史博物館を見学しました。写真は、学校での出発の光景です。群馬大学では、職員の方による学校概要の説明、学生さんによる学生生活の紹介、キャンパス見学など、大変お世話になり有難うございました。明日からの3日間は、校内での勉強会となります。
2年の特進クラスと理数科では、校内での勉強会が始まりました。4日間、校内で20時まで行われる予定です。開講式で、学校長から、「高校生活も、間もなく後半戦がスタートする。自分の進路に、真剣に向き合ってほしい。集中して学習に取り組むことはもちろんのこと、進路に向けた一歩を踏み出せるようにしよう。仲間と切磋琢磨し、自分の限界を押し広げよう。」と話がありました。進路指導主事からは、「目的意識をしっかり持とう。ワンランク上の学習習慣を身に付け、2年の2学期に相当する期間で、中だるみをせず、実力を伸ばす努力をしよう。」と話がありました。夕食の時間に生徒に声を掛けてみると、「友達が頑張っている姿を見て、自分も頑張らなければと思います。1人で学習していても、なかなかこういう気持ちにはならないので、貴重な機会だと思います。」と語ってくれました。
各学年、先生方による講座のほか、OBによる講演会、特別出前授業など、進路意識を向上する計画が盛りだくさんです。「この夏頑張った‼」と言える4日間にして、来週から始まる学校生活に備えましょう。勉強会に参加する以外の生徒も、生活のリズムを整え、学校生活の準備をしておきましょう。スタートさせるにあたり、何か心配なことがあれば、いつでも遠慮なく相談をしてください。
【SSH】3校合同遺伝子組換実験
8月6日(木)、7日(金)の2日間、所沢北高校にて「3校合同 遺伝子組換え実験」を行いました。
今回の実験には、川越女子高校、所沢北高校、松山高校の3校が参加し、松山高校からは理数科2年生および特進クラスの生徒が取り組みました。
精密な実験器具を扱いながら、プラスミドの切断や結合、そして大腸菌への遺伝子導入という本格的なプロセスに挑戦。最終的に、紫外線(UV)を照射すると鮮やかな赤色に発光する大腸菌を作り出すことに成功しました。
今回の実習は、専門的な器具や手法を用いて、生命科学の基礎的な技術やプロセスを実践的に学ぶ機会となりました。
他校の意欲ある仲間たちと意見を交わしながら実験を進める時間は、お互いにとって大きな刺激となり、科学への探究心をさらに深める貴重な機会となりました。
座学で学んだ知識を実技を通して確認し、バイオテクノロジーへの理解と関心を深める有意義な取り組みでした。
【今日の松高です】第2回学校説明会、松高文化部フェス‼2026が行われました!
8月21日(金)、第2回学校説明会がウェスタ川越で、松高文化部フェス‼2026がウニクス川越イベントスペースで行われました。
第2回学校説明会では、前回の説明会同様、オープニングアクトが行われ、2年生の代表生徒が、取り組んでいる探究活動について説明をしました。物理基礎の授業で学んだことを活かした「高校物理で作る2Dアクションゲーム」の実際について発表があり、参加者の注目を集めていました。
続いて、学校長より、「松高の魅力は松高生そのもの。本校はスクールミッションにもあるように生徒の持つ可能性や潜在能力を最大限に伸ばす学校であり、自分が夢中になれる環境が整っている。ぜひ充実した高校生活を過ごしてほしい。」とメッセージが送られました。本校の職員より、学校概要・入試、理数科、進路指導について説明が行われたあと、本校卒業生より「5分間で可能な限り松高を語り尽くす」と題して、熱い思いが伝えられました。「のびのび、仲間との一体感、クラスの団結力、先生方との良好な関係、活発でハイレベルな部活動、生徒を伸ばす松高塾」などのワードを使い、本校の魅力を精いっぱい伝えていただきました。生徒会長からは、「松山高校の真の魅力について」と題して、日頃の学校生活の様子を伝えてくれました。「充実した環境と楽しい毎日を一緒に過ごしましょう!」と中学生にメッセージが送られました。部活動紹介では、ソフトテニス部(運動部)、新聞部(文化部)の代表生徒が説明し、「あきらめない精神が身に付き、努力することの大切さを学ぶことができた。仲間の絆が深まり、部活動は貴重な経験を積むことができている。」と体験に基づいた話をしてくれました。
ウニクス川越では、松高文化部フェスが行われ、説明会に参加した方以外にも、多くの市民の方に来ていだきました。特に、生物部の「ちりめんじゃこ」では、ちりめんじゃこ以外の魚をピンセットで見つけるのに夢中になっている子どもたちが多く、「いかが混じっている!タコもいた!」などと歓声が聞かれ、一緒にいた保護者も時間の経過を忘れ、夢中になっていました。また、地学部の「化石のレプリカづくり」では、さまざまな化石の型が用意され、石膏を使ってレプリカづくりを楽しんでいました。恐竜学部に進学した卒業生が恐竜に関する資料を持参してくれ、興味深そうに見ている方も多くいらっしゃいました。会場をみまわっているときに、「こんなの作ったよ!」と嬉しそうに声をかけてくれた子どももおり、こちらも嬉しくなりました。他のブースも盛り上がりを見せていました。イベントを開催するにあたり、ご協力いただいた関係者の皆様に、感謝を申し上げます。
9月5日・6日には、いよいよ「松高祭」があります。翌週には、土曜オープンスクールもあります。松高生のパワーを感じ取っていただければ幸いです。多くの方のご来校をお待ちしております。
第2回学校説明会(8/21金)受付中!
【中学生と保護者のみなさまへ】
「8/21金」第2回学校説明会@ウェスタ川越 多目的ホール
現在申し込み受付中です!
■受付9:45開始/説明会 10:30~11:45
開会前には、大好評のオープニングアクト!
今回は「総合探究」詰め込みピッチトークを予定中です(追記します!)。
ぜひ10分前の「10:20」にお越しください!
部活動紹介では、今年も 祝 全国大会 で活躍した
ソフトテニス部・新聞部の部長たちが登場!
自分たちの声で、松高の魅力を語ります。
また、隣のウニクス川越では
「松高文化部フェス!!2026」を開催。
総勢40名以上の松高生で、イベントを企画・運営しています(詳細はHP上から)。
お帰りの際にお立ち寄りください!
松山高校の魅力を存分にお伝えしますので、ぜひお越しください!
【今日の松高です】<映像制作部>ワークショップ、文化祭準備を行いました!
8月18日(火)の学校の様子です。お盆休みも終わりました。夏休みも残り13日。生徒の皆さんは、元気かつ有意義に過ごせていますか。
映像制作部では、中学生5名が参加し、『映像を創る』中学生による一分ドキュメンタリー制作体験が行われました。講師は、映像制作部の部長と本校卒業生が担当、ワークシートも生徒の手作りだそうです。本格的な機材を用いて撮影、編集が行われました。中学生は、講師の話を聞き、緊張した面持ちで機材に触れていました。1つの映像作品が誕生するまでのプロセスをたどりながら楽しんでいたようです。詳細は、改めてホームページで報告する予定です。
9月5日(土)、6日(日)に開催される文化祭の準備もいよいよ大詰めです。担当している生徒に聞いてみると、「夏休み中には、ほぼ準備を完成させたいです。頑張ります!」と語ってくれました。来場される方に喜んでいただけるのはもちろんのこと、本校の生徒も楽しめる文化祭を目指していきましょう。
【今日の松高です】本校書道部の生徒の作品が国立新美術館で展示されています!
第27回 高校生国際美術展が、国立新美術館(東京都港区六本木)で開催されています。本校3年生・堀江圭悟さんの「蜀素帖」が秀作賞に選ばれました。蜀素帖(しょくそじょう)は、北宋の書家・米芾(べいふつ)による代表的な行書作品で、中国書道史上もっとも美しい名帖の1つとされる書跡です。堀江さんは、3月に開通した松高前通線の橋名板(きょうめいばん)に文字を書くためにひたすら練習を重ね、「松高前通線地下道」の見事な文字が掲示されている生徒です。今回出品した作品も力強く、躍動感と線の美しさが見事に表現されている作品だと感じました。他の作品も、見ごたえのある作品ばかりで、高校生らしい素敵な作品がたくさんありました。もちろん、美術(絵画)の作品も多数展示されており、海外の学校(アイルランド、イスラエル、タイ、ドイツ、イギリスなど)の作品も目を楽しませてくれます。8月16日(日)まで(8月12日は休館日)開催されています。ぜひ、多くの方に、本校生の活躍と同時に、高校生の作品から発せられるエネルギーを感じていただければと思っています。
【今日の松高です】文化祭準備、3年生進路実現に向け頑張っています!
8月10日(月)の様子です。
・3年生が学校で真剣に学習に取り組んでいます。自習室も、多くの生徒が真剣学習に取り組んでいました。物音もせず、静寂した雰囲気に包まれていました。教室に戻り、2人で学習に取り組んでいる生徒の1人は、消防の受験を考えているようで、過去問に取り組んでいました。隣の生徒は、数学の問題集に取り組んでいましたが、4年制大学の教育学部へ進学を希望しているようです。「将来は、高校の先生になりたいと思っています。あきらめずに頑張りたいです。」と話してくれました。一緒に働くことができるのを楽しみにしています。1人で頑張っている生徒もいました。「4年制大学の工学部に進学し、将来は自動車メーカーに勤めたい。」と話してくれました。数学の問題集にたくさんの付箋が貼られ、使い込んでいる様子が窺えました。「受験は団体戦。」言い古された言葉かもしれませんが、チーム松高で受験を乗り越えたいものです。
・中庭に目をやると、さつまいもの葉が夏の暑さに負けずに、青々と生い茂っていました。理科の先生方が主に世話をしていただいています。秋の収穫の季節が楽しみです。
・プール下では、文化祭に向けた準備が着々と進められていました。写真は、ゲートの制作をしているところです。設計図を書き、木材を組み合わせ、テキパキと作業を進めている姿に感心してしまいました。どんなゲートが完成するかが楽しみです。
【生物部】大島合宿
8月1日(土)~3日(月)生物部が大島に合宿に行ってきました!
8月1日(土)の午後11時に東京の竹芝桟橋を出航した船は、翌2日(日)の午前6時に大島の岡田港に到着しました。
到着後、朝食を摂って早速三原山へのフィールドワークに向かいます。
森の先に見えている山の山頂を目指して歩いていきます。
道沿いの植物や昆虫、溶岩をじっくり観察しながら遊歩道を進みます。
こちらは大島の固有種「サクユリ」です。
表面にシワが寄ったような形状の溶岩は、「パホイホイ溶岩」と呼ばれるものです。
山頂に到着!三原神社の鳥居前で記念撮影です。
山頂付近には、アブラゼミがたくさん見られました。
ここから約50分かけて「お鉢巡り(火口周遊コース)」を行い、火口を見に行きます。
溶岩で覆われた荒涼とした大地が、年月を経てやがて森へと姿を変えていく「植生遷移(しょくせいせんい)」の様子をはっきりと確認することができます。
道中、生徒が溶岩(スコリア)の一部が青く光っていることに気づきました。
これは岩石の微細な表面構造による「光の干渉」が見せる美しさです
お鉢巡りでは、約40年前に噴火した迫力ある火口を眺めることができます。
火口は直径約350m、深さ約200mにも及びます。
所々から白い噴煙が上がっており、三原山が今もなお生きている「活火山」であることを実感させてくれます。
お鉢巡りを終えた後も、昆虫観察をしながら山を下りました。
オオミズアオ
山頂付近で昼食をとった後はバスで移動し、「椿の森公園」周辺から再び昆虫を観察しながら歩きました。
ちょうど蝶のシーズンのようで、カラスザンショウの花に群がる数多くのアゲハチョウを観察することができました。
アオスジアゲハ
カラスアゲハ
タマアジアイ
大島のタマアジサイは、本州のものと比べて葉のサイズが大きいのが特徴です。
通常なら1時間ほどで歩ける道のりを、観察に没頭しながら3時間かけてじっくりと下っていきました。
夕食後は、ホテルの裏通りへ夜の昆虫採集に向かいました。
ナナフシやノコギリクワガタなど、数多くの昆虫を観察・採集することができました。
翌最終日は、朝食前にバスで「地層大切断面」を見に行きました。
よく「バームクーヘン」と例えられますが、個人的には「ミルクレープ」のようにも見えます
朝食後は、「伊豆大島ミュージアムジオノス」を訪問しました。
火山噴火が生んだ伊豆大島に息づく生き物や、独特の地形について深く学ぶことができました。前日までのフィールドワークで「不思議だな」と思ったことの答え合わせができ、学びが一層深まりました。
その後、弘法浜へ向かい、海の「磯観察」を実施しました。
カニやイソギンチャク、ナマコなど、海の生き物たちをたくさん観察することができました。
大島から帰ってきた翌日には、採集した昆虫の同定(種類の特定)を行ったり、標本作成に取り組んだりしました。
山から海へと大自然を一気に駆け抜けた、非常に濃密で学びの多い3日間となりました。現場で見て・触れて・感じた実体験は、生徒たちにとって何よりの財産となったはずです。生物部では今回の合宿で得た成果や作成した標本をまとめ、文化祭等で発表できるよう準備を進めていきます!ぜひご期待ください。
生徒の感想
・初めての大島で山に登るのは大変でしたが、景色がとても綺麗でした。初めて見る昆虫をたくさん観察できましたが、イズミヤマクワガタが見られなかったのが少し心残りです。
・さまざまな昆虫や植物を見ることができ、個人的に最高の環境でした。ナナフシを見つけられたのも嬉しかったです。野外採集で考察したあと「ジオノス」で答え合わせができたことも非常に勉強になりました。山頂にセミが集まっていた理由は、今後詳しく調べてみたいです。
・3日目の早朝に昆虫採集へ行ったことが一番の思い出です。頑張って朝4時半に起きた甲斐がありました!
・今回の合宿では、山だけでなく磯での観察も行うことができました。ノコギリクワガタのペアや、綺麗なオオミズアオを採集できて嬉しかったです。
・伊豆大島に行って採集を行うだけでなく、地層の観察や登山を通して生物・地学両面の学びを深めることができました。さまざまな種類の昆虫を観察でき、とても有意義な時間となりました。
・今回の合宿を通して新しい昆虫の知識を得たり、普段は決して見られない大島ならではの絶景を目にしたりと、多くの貴重な体験ができました。部の仲間と協力しながら行動したことで、絆もより深まったと感じています。
・恵まれた天候のもと、楽しく登山をすることができました。昆虫採集でも多様な種類を観察・採集することができ、素晴らしい経験になりました。