3年生物選択者がウニの発生実験を行いました。

未受精卵と精子を観察した後、顕微鏡下で受精させ、受精膜が上がる様子を観察しました。

ウニの卵
二重丸になっているのが、受精膜が上がた受精卵、そうでないのは未受精卵です。

ウニの精子(対物100×)

その後、あらかじめ受精しておいた、発生が進んだ卵を観察しました。

繊毛や、形成されつつある骨片などを観察しました。

生徒が撮影したプルテウス幼生
生徒からはは自らの手でウニを受精させられたことの感動や、ウニの骨片が見られてよかった!などの声が聞かれました。