理科授業
【物理基礎】音の性質
2年生の物理基礎で音の性質についての実験が行われました。
クイズ形式の問題が出され、実験で確かめていきます。
生徒は札を使ってクイズに答えます。答えが出そろたったら、実験で確かめます。
音の伝わるや速さについて、人に聞こえる音について、音の干渉についても体感しました。
生徒の感想 (2年5組 田中優希 滑川町立滑川中学校)
スピーカーから音を出して自分が聞こえる一番高い音は何Hz(ヘルツ)まで聞こえるか。波の性質から打ち消しあうところの音は小さくなる。また、音が重なり合うところでは音が大きくなる。その違いを感じる実験をしました。
実験をやってみて、人間は意外と高い音が聞こえるのと、低すぎる音は聞こえないことが分かりました。また、音は個体→液体→気体の粒子の密度が高い順に伝わる速さが速いことが分かりました。僕のこれからの抱負は定期テストでも入試でも点数を取れるように長期的に記憶するため、ただ覚えるだけではなく理解しながらできるようにしていきます。