松高日誌

松高日誌

一日記者。

 

 一日記者体験ポスター.jpg ←大きい画像はこちら。

 

 ある日、学校に上のような立派なポスターが張られていました。

 それを見て「何か新聞社の募集かな?今はいろいろやるのだな。」と思っていました。

 

 

 が、しかし。

 

 

 なんと生徒が作成し掲示したものでした。

 作成したのは新聞部員の3年生。

 というのも実は、松高の新聞部は現在1,2年生の部員数が0名なのです。

 部の存続を危惧した3年生が、何とか部員を確保しようと考えた企画だそうです。

 興味のある1,2年生は階段などにポスターなどが今後張られますので、ぜひ応募してください!

 

 なお 国立科学博物館 のホームページに新聞部が作成した新聞がありますのでそちらもご覧ください。

 (リンクの許可は取ってあります。)

 

 松高生の行動力とITスキルの高さに驚くここ最近です。

生徒の力

 新年に入って、体育館の「せり(舞台を広げるための土台)」が新調されました。

 應援團部が主に利用し管理をしているせりですが、「日輪の下に」などで他校の応援団部員にも説明が必要になるため、今回應援團の2年生がプレゼンテーションソフトで組み立てのマニュアルを作ってくれました。せりが特注のためマニュアルがなく、業者さんの説明をメモしながらカメラで組み立て過程を記録してつくったそうです。

 

 

 

 

 何かのプレゼン資料のような出来で、顧問も驚いていました。

 

 少し話は変わりますが、生徒会に所属していた3年生の進路が決まり、進学先でプログラミングを扱うということで、松高のホームページのトップ画面をより見やすくするための制作を依頼しました(3月までに変更予定です)。既に、パソコンでリンクがあるテキストにカーソルを合わせると線が引かれるなど細かな描写は、生徒のプログラミングの知識によって実現しました。

 

 大学入試が「知識」以外の能力を見るものに変わり始めている中で、こういった力も松高生の強みですね。

1年生 LHR(ロングホームルーム)

 1月23日(木)の1年生LHRは「こころワーク③ 優先順位ワーク」でした。

 「中学校と高校は違う」とすでに高校を卒業した世代ならその実感がある方も多いと思いますが、生徒によって中学校での成功体験が生かせなくて悩んでいたり、高校に入ってからの忙しさで次の一歩が踏み出せなくなっている場合があります。

 1年生ではそういったことも踏まえ、「共に考え、深め、学ぶための話し合いセミナー」や「不安からの脱却ワーク」、「ネット、スマホ、ゲームとの付き合い方について」など「こころワーク」と題する取り組みを行っています。

 今回は、「優先順位ワーク」と表して、今の自分にできる時間の使い方を考えるシートに取り組みました。

 

 

 

【生徒の感想】中川 実紀(川越城南中 出身)

 私は「心のワーク」の活動を通し、今までの生活や考え方がどれほどだらけてしまっていたか客観視することができ、今後自分は何を改善すべきなのかが明確になりました。一年生もラストスパートの今、これからの生活を考えるうえでとても意味のある活動だったと思います。

1年生 総合的な探求の時間

 1月23日(木)の1年生総合的な探求の時間は「SH(持続可能な東松山)プロジェクト①」と称して、SDGs(持続可能な開発目標)について理解を深め、地域の課題を解決する2年生での探求学習の端緒とする取り組みが行いました。

 国連のグテーレス事務総長のVTRなどを視聴し、SDGsへの理解を深めたあと、グループワークが行わいました。

 

「えんたくん」という段ボールを円形に切ったツールを用いてグループワークを行いました。

 

【生徒の感想】畠山 佳大(菅谷中 出身)

 今日、二年生の総合的な探求の時間の課題である「SDGsについて」の講義をうけて、SDGsとはなにかを学びました。SDGsについての映像の中の言葉で「SDGsを青信号をわたるときのようにあたり前にしたい」というものがありました。講義を受ける前は、良く分かりませんでしたが、SDGs,「誰もおきざりにしない,17の項目」を知ってから先に述べた言葉が良くわかりました。これから、東松山とSDGsをからめて考えていくので、今回の講義を生かして頑張っていきたいです。

台風19号 災害ボランティア活動

 1月26日(日)午前、昨年秋の台風19号で被災した市内の田んぼの清掃(漂流物の除去等)を、東松山市役所の方と一緒に行いました。この地域は近くを流れる川の氾濫があり、床上まで浸水した家も多くあったとのこと。少しずつ復旧は進んでいますが、まだまだご苦労をされている方が多くいらっしゃいます。

 活動を行ったのは、野球部・ラグビー部・生徒会役員・有志合わせて63名の生徒です。(他にも声を上げた部活動がありましたが、公式試合の日程の関係等で、今回はこのメンバーとなりました。)

 田んぼには、洪水で流されてきたゴミ(新聞紙・雑誌・毛布・ペットボトル・ドラム缶など)が多数残されていました。また、周囲の用水路は泥で埋め尽くされていました。それらの除去活動を通じ、改めて当時の災害の大きさを感じました。

 

 また11月9日(土)に、應援團部生徒9名が、市内の果樹園に流れ込んだワラの除去や被災した建物からの泥の除去作業などを行いました。この時期は災害発生から約1か月後であり、被害を受けたままの建物も多くの残っている中での活動でした。