松高日誌

松高日誌

【部活動】冬休み後の更新!

 HP管理担当者です。

 松高HPもこの間1000万アクセスを突破したと思っていたところ、あっという間に1100万アクセスを突破していました(ご覧いただき、ありがとうございます!)

 各部活動で、冬休み後もHPの更新をしてくれています(更新、ありがとうございます!)。

 ここでまとめサイトのように、各部の記事をまとめてみました。

 

●「新聞部」の記事「重松清が松山高校に来た!?」

 …すごい!!の一言。なぜ?どうしてそうなった??さすが県知事賞。

●「バスケットボール部」の記事「新人大会埼玉県予選結果」

 松高だと関東・全国大会出場の部活動がありすぎてすごさが伝わりにくくなってしまうのですが、バスケットボール部も県ベスト16です。もっと知ってもらいたい部活動の1つです。

●「スキー部」の記事「インターハイ予選 結果報告」

 大会となると顧問の先生も冬山に泊まります(修行に値するという噂)。

 そして、1年生がインターハイ決めました。おめでとう!

●「吹奏楽部」の記事「東松山物産展イベント」

 吹奏楽部単独のイベントはもちろん、応援団と合わせて地域のイベントに引っ張りだこなのです。

 「男子だけ=中学までの経験者が少ない」中でとても頑張っています。

●「生物部」の記事「日本分子生物学会」

 幕張メッセでの発表もすごいのですが、毎年のように科学専門誌に研究が掲載されています。

 予算が年々厳しくなるなか(研究にはお金がかかるのは常)でも、実績を残しています。

●「柔道部」の記事「令和4年度全国高等学校柔道大会埼玉県予選会 結果報告」

 関東ジュニア出場の実績もさることながら、たまに現れる茶目っ気たっぷりの集合写真が有名です。

●「剣道部」の記事「新年のご挨拶と冬季休業中の活動報告」

 埼玉県外を転々と遠征を繰り返した剣道部。冬休みの総移動距離は数百キロ?だとか。

 

 気になる部活動があったら、ぜひ部活のページものぞいてみてください!

【生物】東京理科大学研修

東京理科大神楽坂キャンパスで実施された細胞培養と微生物実習に理数科3年の生徒が参加してきました。

細胞培養の実習は12月25~26日、微生物実習は1月5~6日に行われました。

この実習に参加している高校生達は、自ら理科大のwebサイトを見て申し込んでいて、とても意欲的な学生たちです。遠くは関西地方から泊りがけで参加している生徒もいました。

 

細胞培養ではニワトリ胚から取り出した心筋と胸筋の組織を培養しました。

 

2週間程度温めたニワトリのタマゴ。

 

発生が進んだニワトリの胚から取り出した細胞を、丸1日培養したものです。核が確認できます。

微生物実習では、乳酸菌を使った培養実験をしました。

 

紫外線が乳酸菌に与える映鏡についてや、ワサビ、ショウガ、ニンニクによる殺菌効果の実験をし、その結果からどのようなことが考えられるかなどをグループごとに発表しました。

 

 

 

 

 ご指導いただいた松田良一先生。

初めて会う生徒同士で実験をし、結果をまとめて考察し発表をするという貴重な機会となりました。

 

生徒の感想 佐藤琉晟(川越市立福原中学校出身)

今回、私は東京理科大学の細胞培養実習と微生物実習に参加してきました、
細胞培養実習では、孵卵して10日目前後のニワトリの卵を使いました。卵を割って、取り出した生き物は、目や足、手がすでにできている状態でした。取り出した生き物から、心臓の筋肉、胸筋を解剖して取り出しました。そして取り出した筋肉をいくつかの工程を通して、培養を開始しました。培養2日目は核や筋繊維が再生しており、まだ動いていない状態でした。しかし、培養4日目には心臓から取り出した筋肉による拍動や胸筋の動きなどが確認できました。細胞培養実習は高校ではないような機器を使っていたのと、実際に細胞が再生していくことを観察できた貴重な実習となりました。
 微生物実習ではヤクルトとR-1に含まれている乳酸菌を用いて複数の実験を行いました。その中でも一番面白かった実習は薬味の殺菌効果を調べた実習です。これは、おろしワサビ、おろしショウガ、おろしニンニクをR-1由来の乳酸菌中に入れ、どの薬味がどれぐらい殺菌効果があるか調べる実習です。結果はニンニクの圧勝でした。かなり殺菌されていたので驚きました。結果を踏まて、確かにニンニクを食べると風邪をひきにくくなる、たくさん食べると口の中がヒリヒリするなど殺菌が原因で起きているのではないかと思われる日常の出来事があるなと思いました。一見、簡単そうな実習でしたが非常に興味深かったです。
 今回の実習を通して実験の面白さを再認識しました。そして、ただ実験がうまくいくのが大切ではなくなぜこの操作を行い、どうしてこのような結果になるのを考えながらやっていくのが一番大切だと思いました。この気持ちをこれから先の大学での実験でも忘れないようにしたいです。

【日誌】この実なんの実ふしぎな実

生徒から「これは何の実ですか?」と持ち込まれたのがコチラ。

 

 学校と隣の家との間のフェンスにあったそうです。

イクラがついているようにも見えるこの実はいったい…!?

 グーグルレンズで調べてみても、これだけでは判明しませんでした。

 

すわ!新たな侵略的外来種か!?と、この植物が生えているところまで案内してもらい、葉や枝と一緒に検索したところ

 

サネカズラという実であることが分かりました!

 実はこの実、古くは万葉集でも歌われた植物であるとのこと。

こんなに奇天烈な見た目なのに!と驚かされました。

さねかずらを唄った歌はいくつかあります。

その一つを紹介しましょう。

 

名にしおはば 逢坂山の さねかづら 人にしられで くるよしもがな(三条右大臣)

 

「逢ふ」という名を持つ逢坂山、「さ寝」という名のさねかづらが共に寝るという意味を持っているのであれば、逢坂山のさねかづらを手繰り寄せるように、人に知られずあなたのもとにいく方法があればいいのになぁ、という意味です。

 

校内のどこかにあります。気になる人は探してみてね!

(寒くなって枯れちゃったかも…)

あと1日!!!

大学入学共通テストまであと1日となりました。

ここまで頑張ってきた3年生、お疲れさまでした。

いままでの頑張りを、100%発揮できることを祈っています。

 

カウントダウンも今日が最後。

結構多くの生徒が「今日の一言」を楽しみにしてくれていたようです。ありがとう

最後の言葉は、古代ギリシアの哲学者プラトンの言葉にしました。

「自分に打ち勝つことが、最も偉大な勝利である」

明日と明後日、体力的にも精神的もヘビーだろけれど、がんばれ! 松高生!!!

 

【物理基礎実験】気柱共鳴

2年生の物理基礎で、気柱共鳴の実験を行いました。今回は2年6組にお邪魔しました。

ガラス管の口に音源を近づけたときに音が共鳴すれば、気柱には定常波ができている。この性質を利用して音源の振動数を測定します。

生徒の感想  (2年6組  市川敦哉  東松山市立東中学校出身)

 今日は、物理の実験で気柱共鳴というものを行いました。驚いたことは、音叉で鳴らした音が共鳴すると、想像以上に大きな音がしたことでした。音速の式、V=331.5+0.6t(V:音速、t:温度)から、音速は摂氏零度1気圧の時、毎秒331.5メートルであり、温度が1度上がるごとに0.6メートル上がることが考えられました。

 

実験は、3~4人1グループで協力して行います。

音源には音叉を使い、ガラス管内の水面の高さを変え、音叉に共鳴する気柱の長さを測定する。(ℓ₁)

さらに、水面を下げていき、次に共鳴が起こるところの気柱の長さを測定する。(ℓ₂)

これらのデータ(ℓ₁とℓ₂)より、音源の波長を計算することができます。

さらに、現在(実験当時)の気温から音速の値を計算し、波長と音速から振動数を求めることができます。

ほぼすべてのグループが音叉の振動数に近い数値を計算していました。ピタリ賞の値をたたき出したグループも!2Hz違いのニアピン賞のグループも出ました‼