松高日誌(令和4年度)
【応援団】看板設置
連日の記事アップ、恐縮です・・・m(_ _;)m
昨日、本校校門前に、野球応援の看板を設置しました。
明日の開会式から夏の熱戦はスタートします。
松山高校の初戦は、写真の通り7月10日(日)に上尾市民球場で行われます。
松高生、先生方、職員の方々、OBの方々、地域の方々、
暑い中ですが、球場に足を運んでいただき、ぜひ一緒に野球部の生徒を応援しましょう!
看板の3回戦以降にも「日時」「対戦相手」「球場」が書けますように!!!
【応援団】野球応援リハーサル
今週8日(金)から始まる野球選手権大会埼玉大会。
本日昼休み、その応援練習を吹奏楽部のみなさんと一緒に行いました。
演奏と太鼓のタイミングが合わなかったり、早さが例年と違ったり、、、
この2年間、新型コロナウィルスの関係で本格的な野球応援ができなかった影響は想像以上でした。
急遽、放課後にも合同で練習を行います。
野球部の背中をより強く後押しできるよう、残りの数日でよりよいものにしていきたいと思います!!!
防災避難訓練
7月5日(火)3限、防災避難訓練が実施されました。
また、消防署職員の方の指導の下、1年生防火委員による消火訓練も実施されました。
救急法講習会
6月9日と10日に、日本赤十字社埼玉支部より講師をお招きして、保健委員と運動部の代表者を対象に救急法講習会が行われました。
一人一台の人形を使って、コロナ禍における一次救命処置を学びました。
生徒の感想 保健委員 1年1組 小野颯
初めてAEDおよび心肺蘇生法を習いました。胸骨圧迫がとても疲れることを実感しました。ですが、目の前に倒れている人をそのままにしてしまうと命を落としてしまうので全力で命を救う責任を持って行いたいです。
最後に、実際に起きた場合、気が動転してしまうと思うので、落ち着いて周りの人と協力しながら行いたいです。
生徒の感想 保健委員 3年2組 関口夢大
本日の講習会で、一次救命処置の時に、まず自分の身の安全を確保すること、さらに、なるべく多くの人で処置することが大切なことを学びました。
いつもは短く感じるたった2分が今日はとても長く感じられました。人が倒れている状況に出くわしたいとは思いませんが、そのような状況の時に本日の講習で学んだことを生かすことができたらいいなと思います。
生徒の感想 ソフトテニス部 2年4組 梅津翔太
救急法は中学校の時にも勉強していたけれど、意外と忘れていたので参加してよかったです。細かなことまで学べて勉強になりました。夏場の部活などでそういう場面に直面したら自分が率先して指示し、命を助けられる可能性を上げたいです。
遠征などでもどこにAEDがあるかしっかり把握しておこうと思います。
良い機会でした。忘れないようにしたいです。
生徒の感想 野球部 2年6組 唐木田一道
本日の講習では、人の命をどのようにして救うのかを学んだ。自分の体力だけで人を助けるということがいかに辛いかを知った。
すぐに対応できる人間になりたい。
昇降口前の机には・・・。
昇降口前の机には、いくつもの教科からの自学自習用の教材が並んでいます。松高塾の教材、授業の復習用、入試に向けての実力養成、時事ニュースなどなど。必要であれば誰でも持っていって構わないというものも多いです。意欲あるものは貪欲に学習に取り組んでください。
【理数生物】アンテナペディアの観察
3年理数科生物選択の生徒が、触覚が脚になっている「アンテナペディア」というショウジョウバエの観察をしました。
佐藤君撮影
荒木君撮影
生徒のレポート
遺伝子の発現について考える興味深い観察実験となりました。
【理数生物】体細胞分裂の観察
理数生物 6月24日(金) 4限
1年生の理数科で、タマネギの発根種子を使った体細胞分裂の観察を行いました。
△下処理をしたタマネギの発根種子をスライドガラス上で、先端部分(頂端分裂組織)を切り取る。
△押しつぶし、ようじの頭でたたき、押し広げる。
△各分裂期をスケッチする。
△視野中の各分裂期の数を数える。
△細胞の数から、細胞周期(一周期を22時間として各分裂期にかかる時間)を計算する。
△一人一人のデータを入力し、クラス全体のデータから細胞周期を計算する。
生徒の感想 (1年 理数科 井町脩斗 ふじみ野市立大井東中学校出身)
タマネギの根端細胞に固定、解離、染色の作業を行い、それを顕微鏡を使い観察した。そして核や染色体の状態ごとに細胞の個数を計測し、タマネギの根端細胞で行われている体細胞分裂がどれほどの周期で行われているのかを考えた。この実験では、まず、解離の作業が少し難しく、細胞どうしの重なりを減らすために押しつぶすときの力加減に悩まされた。また、細胞の計測も大変だった。視野に200近い細胞があるところからわずかな差を見分けるのはとても疲れる作業だったが、それを丁寧にこなしたおかげで望ましい結果を得ることができた。
【SS科学探究Ⅱ】化学分野
6/21(火)7限 理数科2年 SS科学探究Ⅱ(化学分野)の様子です
化学分野は3つの分野に分かれて実験をしています。
①廃液処理班
卵の殻、チョークなどの炭酸カルシウムを焼いて、酸化カルシウムを作り、重金属廃液を処理する実験です。
②銅鏡班
銀を析出させて鏡のようにする実験は、銀鏡反応として有名ですが、この班は銅イオンをつかった銅鏡の作成を行っています。硫黄系の入浴剤を用いた方法が知られていますが、該当の入浴剤が販売停止になっていたので、代用品を探して銅鏡が作れないか検討しています。
③金属樹班
金属イオンと金属板を組み合わせて、溶けていた金属を析出させる実験です。析出した金属が枝のようにのびるので金属樹といいます。この班は、電気を流したときにどのように金属樹の形が変化するかを調べる予定です。現段階では、金属板と金属イオンの濃度を変えて、見やすい枝をつくるための条件を探しています。
【SSH】英語研究発表会
6月4日(土)坂戸市文化会館ふれあで英語研究発表会を実施しました。
3年ぶりに他校の参加があり、熊谷西高校、松山女子高校、大妻嵐山高校も参加しました。
ステージでは6月1日(水)に実施された予選を通過した、8本の口頭発表がありました。
司会は生徒が担当し、進行も英語で行いました。
質問の時間では、松山高校生からだけでなく、他校の生徒からの質問もあり、大いに盛り上がりました。
評価の高かったプレゼンを紹介します。
American Planarian`s no eyes body(headless) Phototaxis.pdf
口頭発表後はホワイエやステージで3年生の全ての研究14本、熊谷西高校から6本、大妻嵐山高校から1本の全21本のポスター発表がありました。他校の研究を知る貴重な機会となり、お互いに熱心に質問する姿が見られ交流が深まりました。
生徒の感想
1年理数科 井上泰成(滑川町立滑川中学校出身)
英語研究発表会では3年生がSS科学探究でいろいろ調べたり研究したりしたものを英語にして発表するというもので、会場には松山高校の生徒や他の学校の生徒、大学の先生などが発表を見に来ていました。
3年生の発表はとてもレベルが高く今の自分とは全く比べ物にならず3年後自分があんなに上手に発表できるようになるのかと思いました。また発表は英語だったので日本語の資料がないと理解できない部分も多くありましたが、スライドの図やグラフでもわかりやすくなっていて、そこでも3年生のすごさを感じました。これから3年生に近づけるように努力したいと思いました。
2年理数科 倉沢翔太(寄居町立城南中学校出身)
6月4日に坂戸市文化会館でSSH英語研究発表会を行いました。この発表会は3年生が3年か研究してきた内容を英語で発表し、いろいろな先生方に聞いていただく会です。
私も来年、英語の発表会をやるので今回の会はいろいろなことに注目して見ていました。特に発表者の方々は原稿を見ずに暗記をして自信を持って英文で発表していたのはとてもすごいと思いました。来年度自分がやるときは自信を持って発表したいです。また、他校の生徒の発表も見ることができ、とても有意義な発表会になりました。
3年理数科 中野律久(川越市立名細中学校出身)
今回のSSH英語研究発表会では2月に日本語で発表した物を英語で行った物だ。原稿やスライドはもちろん、質疑応答などもいくつか英語で行った。始めは分かりやすいように英訳するのも一苦労だった。さらに覚えるのも大変で発音や抑揚を気にすることが出来なかった。しかし、外国人講師の方が細かくチェックして指導してくださったおかげで、良い発表会にすることが出来た。また予選の時の評価でアドバイスされたところを活かして、本番では改善し、より良い物になったと思う。
ビブリオバトル!!
皆さんビブリオバトルって知ってますか?
ビブリオバトルとは新しいスタイルの書評合戦です!!!
と言ってもわからないと思うのでもう少し丁寧に笑
発表者たちがおすすめの本を持ち寄ってそれぞれ発表し、発表者と観客が1番読みたくなった本を選ぶものです
松山高校では毎年ビブリオバトルという物を行ってます
この活動は国語の時間に行っているのですが、個人的にすごくレベルの高いことだと感じます。
国語学習の4つの分野、読む、書く、話す、聞く、この全ての力を必要としているからです。
普段の活動だとどうしても読むが多くなってしまいますが、このビブリオバトルでは選んだ本を【読む】、原稿を【書く】、みんなの前で本の紹介を【話す】、発表者の発表を【聞く】、このように国語力の結晶のような催しです。
しかも今回は図書館で行いました!!
本に囲まれながら本の話をし、新しい本の知識を得る、、、、
控えめに言って最高ですね
図書館という場所で行ったことでより積極的に活動出来たと思います。
司書さんからもっと他の図書館の利用方法を!と言われて今回の話が決まりました
松山高校にはこんなに立派な図書館があるのだし、こんなに熱意のある司書さんがいるのに使わないなんて勿体ないですよね
教室とはまた違った場所で学習することもいい経験になったと思います
これを機に友達が紹介した本を読んだり、自分が紹介した本の魅力を見つめ直したり、本という物の素晴らしさをもっと感じて欲しいと思います。
個人的な話ですが、図書館を散歩してみるのは楽しいと思います〜
何となく本棚の間を歩き回って、ふと気になったりして立ち止まる。手に取って読んでもいいし、読まなくてもいい、とにかく出会う。
そういった本との出会いはかけがえのないものです。高校生という時期にもっとたくさんの本と出会って欲しいものです。
今度はどんな本と出会えるでしょうか
総合的な探究の授業
1学年総合的な探究の授業は、「ペーパータワーづくり」です。
A5の紙20枚だけを使ってできるだけ高いペーパータワーを作ることが目的です。ただし、ノリもハサミも使用禁止。制限時間は2分間。チームでアイディアを出し合い、協力して製作します。どのくらいの高さまでできるでしょうか?
結果、最高記録は1[m]を超えました。
2年生の総合的な探究の授業は「東松山の課題を考えて解決する」です。
吉田裕亮先生がオンラインで各クラスに東松山市の課題とは何か、どう調べていけばよいのかなどをレクチャーしました。その後、図書館やネットで資料を調べ、各自が課題探しをしました。
3年生の総合的な探究の授業は「進路について」です。
3年1組では昨年まで進路指導主事をされていた中島先生を迎えて進路についての講義が行われました。皆真剣に講義を聞いていました。
【物理部】ライントレースロボットコンテスト開催!
6月15日(水)物理部ロボット班がライントレースロボットコンテストを実施しました。
このロボットに生徒が自分なりに考えたプログラムを組み込んで、ライントレースさせるのです。
生徒たちは、ロボットの通過パネル数とタイムで争いました。
このライントレースロボットの良いところは、試してみてダメならすぐにプログラムを修正して再チャレンジできるところです。
簡単なコースからより難しいコースへ、難易度を上げてチャレンジ!
そして結果発表!
4位1年伊藤君、3位3年生田君、1位3年長澤君、2位2年山崎君という結果になりました!
さすが上級生は経験を積んでいるだけあって良い成績です。
競技終了後は上位の先輩方のプログラムを参考のために見せてもらいました。
7月に実施される親子理科教室の物理分野では東松山市内在住の小学生対象に、このライントレースロボットを使ったプログラミングを実施予定です。
昨年度の様子はコチラです。
詳しくは小学校から配布される案内をご覧ください。
【家庭基礎】白い粉の正体は
500ml(ペットボトル1本分)の清涼飲料水に含まれる砂糖の量です。
1年普通科、家庭基礎の授業にて、清涼飲料水1本に含まれる砂糖の量を調べる糖度実験を行いました。
この量は1日に摂取してよい砂糖の5倍量にあたります。(食品群別摂取量の目安より)
スイーツを食べた時とは違い、のどが渇いた時に飲むため、砂糖を摂取している感覚が薄い清涼飲料水。
これからたくさんの水分が必要になる季節。どのように水分を補給するか、生徒たちは真剣に考えていました。
(中毒性の高い砂糖に負けないで~)
生徒の感想 (1年 森山一輝 ふじみ野市立福岡中学校出身)
今まで何気なく飲んでいたものが、実は約5日分の糖分が入っていることに驚いた。また、表示には砂糖〇gとは記載されていないことを知った。これからはできるだけ無糖のお茶、無糖の炭酸水、ジュースであればクエン酸が摂取できる100%のものを少量飲むようにしたいと思った。
生徒の感想 (1年 吉沼晄大 鴻巣市立吹上北中学校出身)
実際に実験してみて、ジュースにこんなにも糖分が含まれているのかと驚きました。しかも、温度を下げ、香料や酸味料を添加することで全くおいしくなかった砂糖水が飲めるようになったことにも驚きました。 自分の飲み物を見直したいと思いました。
生徒の感想 (1年 特進クラス 小野颯 鴻巣市立鴻巣西中学校出身)
部活動もあるので体力負けしないようしっかりご飯を食べること、部活動前後もジュースの砂糖でなく、ご飯などの食事から炭水化物を摂ることが大切だと知りました。
【サッカー部】令和4年度 北部支部リーグの途中経過
6月12日(日)に埼玉県サッカー北部支部の1部、2部のリーグ戦が行われました。
共に5節目の試合でトップチームは熊谷高校とセカンドチームは熊谷高校IIと対戦しました。
トップチームはグラウンドコンディションが良くない中の戦いでしたが、1-0と勝利を収め現在勝ち点9でリーグ2位
セカンドチームは雷による中断などがある難しい試合でしたが、0-0の引き分けで、現在3勝利2引き分けの勝ち点11でリーグトップ
両チームともリーグの昇格を目指して頑張っていますので応援お願いします。
【地学基礎】火成岩の分類と密度の測定
地学基礎 6月1日(水)3限
2年生の地学基礎では、6種類ほどの火成岩を観察して分類し、それぞれの岩石の密度を測定し、密度と地球内部の構造の関係を考える実験をしました。
生徒の感想 (2年 特進クラス 高桑奏音 ふじみ野市立葦原中学校出身)
今回私たちが行った実験は、火成岩の分類と密度の測定というものでした。岩石の肉眼観察から火成岩を分類し、特徴をつかんだ後、アルキメデスの原理を用いて岩石の体積と密度を求め、地球内部の構造との関係を考えました。
地球内部の物質の構造などは教科書を見れば分かりますが、実験をしたからこその気付きがありました。岩石の密度を求める際に使ったアルキメデスの原理を二千年以上前に生きていた人間が発見し、今もなお使わて続けていると思うと、先人の知恵は、とても素晴らしいものだということを改めて感じました。
【理数探究Ⅰ】地学分野
1年理数科の理数探究Ⅰの授業では生物・化学・地学・物理の4分野に分かれて授業を行っています。
地学分野では松山高校周辺の地形について、実際に歩きながら観察しました。
松山高校の校門からまっすぐ伸びた道を観察。よく見ると平らではなく緩やかな高さの変化があることが分かります。
一見、平らに見えるような場所でも、よく観察すると谷があるのです。
東松山は台地の上にあります。台地のヘリにあたる場所にある住宅街には湧水の泉があります。
地図を見ながら地形について考えながら歩くと、今まで何気なく見ていた景色が違ったものに見えてきます。
担当の加藤先生からは、日々の生活の中様々なところに、探究学習のテーマが転がっているという話がありました。
「探究学習」とは、自ら問いや課題を見つけ、情報を収集・整理し、他者と議論・協力したり、振り返ったりしながら、自分独自の最適な答えを見つけ出していく学習方法です。これからの予測不能な時代を生き抜く力を養うための学びです。
1年理数科は理数探究で、探究学習を続けていきます。
進路講演会・ガイダンスが行われました
6月9日(木) 進路講演会・ガイダンスが開かれました。
外部から講師の先生をお招きしての講演、学年進路担当からのガイダンスなど、これからの進路決定に向けて有意義な時間となりました。
3年生はこれまで以上に、2年生はあらためて、自分の進路を意識して目つきが変わったきたような気がします。
頑張れ! 松高生!!
【応援団】今年度初の校外での演技披露!
以前お知らせした通り、6月4日(土)14:30から、丸広百貨店さんの屋上にて、吹奏楽部さんの協力を得て演技披露をしてきました。前日前々日と、全国的なニュースになるほどの大雨。開催が心配されましたが、当日は暑すぎるほどの晴天(ちなみに、翌日もぐずついた天気でした。団長の《学生注目》でもあったように、松山高校応援団は「もっています!」笑)。
そんな暑い中でしたが、屋上には所狭しと観客の方々が詰めかけてくれました。1つひとつの演技や演奏が終わる度に大きくあたたかい拍手をいただき、団長も団員も喜んでいました。
この2年間、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、様々な校外活動が思うようにいかなくて辛い日々でした。やはり、様々な方に観てもらい、感動を与えることができたら、それはとても大きい力になります。8月のぼたん通り商店街の夏祭りへの参加依頼もいただきました。11月の岩鼻運動公園でのイベントへの参加依頼も学校に来ています。1人でも多くの方に私たち応援団の演技を観ていただける1年になればいいなと切に感じる今日この頃です。
前期の松高塾(古典)
国語科の矢野です。(13)
前期の松高塾「古典プロジェクト 兎 2022」は、
165 名の2年生とスタートしました。
なんと2学年の半分以上の生徒が受講しており、あきらめずに古典を勉強しようという気持ちが伝わってきます。
毎週、昼休みの松高塾。
生徒にとってはなかなか大変ですが、かなり和やかに進んでいます。
古典の問題に取り組み、周りの人と教え合って(ここが重要!)、少し解説。
この積み重ねがどれくらいの成果につながるのか、楽しみですね!
下記の生徒コメントもご覧ください。
松高はとーーーても良い生徒ばかりです。
ー生徒のコメントー【神庭直翔(寄居町立男衾中学校 出身)】 僕はテストの点数を伸ばしたい気持ちで1年生の時、矢野先生の古典の松高塾に参加しました。昼休みの短い時間で、テキストを使った勉強から、テスト前の授業復習まで松高塾でやってくれたおかげで、テストの点数を伸ばすことができました。 2年生の古典、特に文系はより深く古典を理解する必要があると思います。また、勉強を疎かにしてしまう中だるみの学年とも言われています。そのため、矢野先生のもとで楽しく効率よい松高塾で学んでいきたいと思っています! |
【SSH】英語研究発表会予選
6月1日(水)3年理数科が英語研究発表会予選を実施しました。
これは、6月4日(土)に坂戸市文化会館ふれあで開催される英語研究発表会の予選となります。
外国人講師の方をjudgeとしてお招きし、英語による質疑応答も行われ、英語での質問に英語で回答する場面もありました。
また、生徒からも英語での質問があり、英語でのコミュニケーションの難しさ面白さを感じたようです。
予選通過し、口頭発表する研究は以下の青く網掛けされた発表です。
どの研究発表もよく練習されていて、予選を通過しなかったグループも、予選通過したチームとの差はごく僅かなものでした。
6月4日(土)の英語研究発表会では、口頭発表のほかに全ての研究のポスター発表と、大妻嵐山高校、熊谷西高校のポスター発表も予定されています。