図書館日誌

新規日誌1

君に贈る本大賞「友だちとは?」

もう一つのコーナーは、読売新聞社主催の「君に贈る本大賞」。

全国の中学・高校の先生たちが毎年一つのテーマで本を1冊選び

「キミ本大賞」が決定します。

今年のテーマは「友だちとは?」

上位20冊を、パンフレットとともに展示しました。

松高生にもおすすめの本がそろっています。

松高の教職員も投票しましたが、この中には入っているでしょうか。

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「発掘ってすごい!」コーナー

図書館の新着本の中で話題なのが「恐竜まみれ」。

著者の小林快次さんは世界中で恐竜の発掘を行い、北海道で発掘された「むかわ竜」は

日本初の全身骨格標本として展示されています。

そんな発掘の様子を知ることができる本を集めて「発掘ってすごい!」コーナーを作りました。

「恐竜まみれ」と、むかわ竜発掘の記事が載った朝日新聞

松高で発掘と言えば、忘れてはならないのが「野尻湖発掘調査団」。

市民参加の発掘は57年間も続いているそうです。

これに参加しているのが理科の加藤禎夫先生。

発掘の記録は『野尻湖のナウマンゾウ』という本にもなっています。

読むと参加したくなるかもしれません。

このコーナーは今月末まで展示します。

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数学の授業


 2年生の数学の授業で図書館を使っています。
 1問ずつ問題を解いていき、全問クリアをめざしています。
 
   

  教えあって解いていく人も1人で頑張る人も。
  
  くつろいでいるようですが(?)
  ちゃんと一緒に勉強中。

  
  
  もうすぐ期末テスト。
  みんな頑張ってね!
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7月6日の進学講演会にむけて


 7月6日(土)には、現役東大生ライターの西岡壱誠氏を迎えて
 進学講演会が実施されます。

 図書館にある西岡氏の著書などを集めて
 小さいコーナーを作りました。
 
   

  漫画「ドラゴン桜2」への情報提供も、
  西岡氏を含むチームがしているそうです。

  講演を聴いて、本も手にとってもらえるといいな。
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1年生ビブリオバトル・クラス予選


 1年生国語総合の時間に行われたビブリオバトルを見学しました。
 24日・25日はクラス予選。5~7人のグループに分かれ、
 全員がおすすめ本を紹介します。

 
 
 
 紹介時間は1人3分。タイマーを使います。

 
  
 小説や科学書など、いろいろな本が紹介され、興味しんしん!

 
 
 その後1分間の質問タイム。

 
 
 グループ全員の紹介が終わった時点で、
 「どの本を一番読みたくなったか」を 1人1票で投票(指さし)し、
 一番多く票を集めた本が「チャンプ本」に決定します。

 
 
 
 見学したクラスはどこも盛り上がり、楽しそうでした。

 7月の期末テスト後にクラス決勝があり、クラスのチャンプ本決定!
 その後学年決勝で各学年のチャンプ本が決まります。
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コーナー紹介②ビブリオバトル


 1・2年生の国語総合の授業では、ビブリオバトルを実施しています。
 ビブリオバトルとは、「本を知り人を知る、知的書評合戦」。
 
 松高でのルールは以下の通りです。

 ①自分が薦めたい本を持ち寄る

 ②3分でその本を紹介する

 ③1分間の質問タイム

 ④参加者全員が紹介し終えたら、「どの本を一番読みたくなったか」で投票し、
 最多票の本を「チャンプ本」に認定
 
 クラス予選やクラス決勝を経て
 夏休み前には、各学年のチャンプ本が決まる予定です。

 



 図書館では過去のチャンプ本や、ビブリオバトルを扱った本、
 先生や司書おすすめの本などを展示中です。
 今年のチャンプ本は何かな?

 
 
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コーナー紹介①時事問題

 
  図書館にはいくつかの展示コーナーがあります。
  まずは入ってすぐの「時事問題」を取り上げたコーナー。
  本と新聞を組み合わせてテーマ展示をしています。

   
  
  今、世界的に問題となっている「プラスチックごみ」について、
  また、AIと人間の関係について。
  それから、「ゲーム依存」についての記事も増えてきました。

  
  
  本と新聞、そしてインターネット検索など、いろいろなメディアを活用して
  今、世界で何が起きているかを知ってほしいです。
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春休みに向けて2つのコーナー

 春休み前のコーナーが2つできました。

 ひとつは、マスコミでも時々話題に上る「本屋大賞」候補作。
 全国の書店員が、売りたい、読んでもらいたいと思う本を決定します。
 今年のノミネート10作品を展示しました。
 ホラー、医療ミステリー、家族のドラマなど個性的な小説ばかり、
 どれも読み応えがあって違った感動が待っています。
 
  
 
  もう一つのコーナーは、
 「埼玉県の高校図書館司書が選んだイチオシ本」。
 県内の高校図書館の司書がおすすめ本を投票し、
 2018年のベストテンを決定しました。
 小説だけでなく絵本や科学の本などジャンルもいろいろ。
 1位になった「リアルサイズ古生物図鑑」は松高でも理科の先生に大受け、
 早速授業で使われました。
 そのほかの本も県内の高校に取材した小説などがあり、
 松高生にも読まれています。
  
  
 
 「本屋大賞」と「イチオシ本」、春休み中の読書におすすめです。
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2月号図書館ニュース

 図書館ニュース「らいぶらりぃ松高」2月号を発行しました。
 図書委員広報班の1年生によるおすすめの本の特集、
 テーマは「芸術」です。
 絵画や音楽だけでなく、建築や宇宙の美をテーマにした
 多彩な本が紹介されています。
 
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2月の展示・バレンタイン特集と図書館ニュース


 2月になり、図書館の展示も新しくなりました。
 バレンタインデーにちなんで、
 「いつか使える?本に出てくる『愛の言葉』」
 古今東西の詩や小説の中から、
 松高生にすすめたい名文句を選んで展示してみました。
 
 

 おすすめの言葉は、たとえばこんな感じです。

 ①「傷の痛みを知らぬ奴だけが、他人の傷跡を見てあざ笑う」
 ②「もしも誰かが、何百万もの星の中のたった1つの星に咲く花を愛していたら、
 その人は星を見るだけで幸せになれる。
 自分に向かってこう言える『ぼくの花がどこかにある…』」
 ③「彼女は文庫本を手にして無闇に熱心に読んでいる。(中略)
 私は心の中で呼びかけた。そんなやつを読む閑(ひま)があったら、
 むしろ私を読みたまえ。中々オモシロイことが色々書いてあるよ。」

 原作はこの3冊。

 

 ①「ロミオとジュリエット」シェイクスピア作
 ②「星の王子さま」サン=テグジュリ作
 ③「夜は短し歩けよ乙女」森見登美彦作

 でした。他にもいろいろあるのです。
 この機会に手にとってほしいですね。

 ニュース「らいぶらりぃ松高2月号」はこのコーナーの紹介です。
 裏面は新着図書リスト。
     
  次号の「らいぶらりぃ松高」は1年生図書委員によるおすすめ本の紹介です。
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