松高日誌

松高日誌(令和8年度)

【今日の松高です】共通テストの模試が行われました!

 9月13日(日)、大学入学共通テストに向けた模擬試験が行われました。本校は、多くの生徒が共通テストを受検しますが、真剣に問題と向き合っていました。

 たまたま、試験が終わり、帰宅する生徒がおり、「大変だったね。」と声を掛けると、「たしかに大変ですが、進路実現に向けて必要な努力。頑張ります!」と答えてくれました。進路を決定するということは、大変エネルギーを要するものです。3年生の努力する姿に、陰ながらエールを送りました。目標に向けて努力する姿は美しく、よりよく生きるための礎になります。進路実現に向け、ともに頑張っていきましょう。 

【今日の松高です】第2回オープンスクールが行われました!

 9月12日(土)、第2回オープンスクールを行いました。多くの方にご参加いただきまして、有難うございました。

・入り口には、「松高新聞」が置いてあり、足を止めて見る姿もありました。その横には、「松高OBによる本」のコーナーが設けられ、本校OBがさまざまな分野で広く活躍していらっしゃることを感じていただくことができました。

・個別相談コーナーにも多くの方に来ていただきました。入試のこと、部活動のこと、進路のことなど、参加した中学生が知りたいことや心配していることについてお話をさせていただきました。今後も、学校説明会が予定されています。ぜひ、ご参加いただき、本校の雰囲気を感じていただきたいと思います。

・特別講座「『My Voice』で自己表現」が行われました。本校国語科教諭より、言葉の力を磨くためのアドバイス・演習がありました。大岡信さんの『言葉の力』を題材に、「花びら(結果・言葉)を生み出すための大きな幹(過程・根幹)を育てていくのが大事。自分自身の内側と向き合い、自分らしく「生きる力」を身に付けよう!」と話がありました。参加した中学生は、実際に、90秒のスピーチにもチャレンジしました。参加した生徒の感想の一部を紹介します。

・自分の伝えたいことや表現したいことは、自分のことばでしか伝えられないから、ゆっくりでもいいから、それを自分の言葉で話すことが必要なのだと思いました。

・自己表現について学ぶことができました。大事なのは、きちんと自分の思いを伝えることだと思いました。どんなに緊張していても、しっかり話すことが大切だと思いました。

 

【今日の松高です】研究授業、各学年のLHRを紹介します!

 9月10日(木)の松高の様子です。

・4時間目、2年理数科で、SS理数地学概論の授業で研究授業が行われました。単元名は「古生物の変遷と地球環境の変化」。「地質図」・「河川・地形」・「化石」の3つのワードを手掛かりに、埼玉県の東西の地質環境の歴史をさぐるというものでした。グループごとに、話し合いを深め、授業の終わりには、考察した結果を根拠に基づき、発表することができました。多くの先生方が、熱心に見学していました。


・6時間目のLHR。3年生は、共通テストの出願を目前に、出願の事前指導が行われました。チェックリストを真剣に見る姿が印象的でした。2年生は、修学旅行の事前指導。班別研修の計画を立てていました。どこのグループも盛り上がりを見せていました。1年生は、スタディーサポートの事前指導をしました。担任の話を真剣に聞いていました。

・放課後には、3年生の模試分析会が行われました。3年の学年団以外の先生方(教科担当)も参加し、今後の対策などについて話し合うことができました。

・代休明けですが、気持ちを切りかえて、授業等に臨むことができているようです。今日は、体育祭の実行委員会も昼休みに開催されました。各自にとって、「実りの秋」となるよう、日々全力投球していきたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

【SSH】プログラミング実習

8月24日(月)、中央大学理工学部教授の中村太郎先生を講師にお招きし、SSHプログラミング実習を実施しました。

中村先生は、松山高校理数科の卒業生でもあります。

 

まず初めに中村先生による講義が行われました。

中村先生の研究室では、「人工筋肉」と「生物型ソフトロボット」について研究されています。ソフトロボットとは、生物のようにしなやかで柔らかい構造を持つ次世代のロボットです。

従来の固いロボットに比べ、複雑な環境や超柔軟な構造物に対して適応しやすいという大きな特徴があります。

 

研究室では、ミミズ、アメンボ、カタツムリなどの動きをお手本にした生物型ロボットの開発をはじめ、人が着用して身体機能をサポートする「ウェアラブルロボット」の研究も行われています。

これらのロボットは、月や惑星の探査、深海・北極圏の海底調査、インフラ点検、医療現場まで、幅広い分野での活用が期待されています。

講義の中では、「勉強」と「研究」の違いについても深く語られました。「『勉強』は答えがあるもの。失敗が少なく記憶力が良い人は医師、パイロット、工場ライン、法律・税務などの職種に向いているが、これらは今後AIに代替されやすい。一方で『研究』には答えがない。研究ができる人は失敗を恐れずフロンティア精神にあふれており、大学教授や研究者、起業家、クリエイターなどに向いている」と、生徒たちに熱いメッセージを送ってくださいました。

最後には、「キャリアとは、突然起きた出来事を100%活用した先にあるもの。主体性を持って偶然をアクティブに発見し、いつ訪れるかわからないチャンスのために普段からコツコツ努力することが大切である」とお話しいただきました。

 

 

講義の後は、ライントレースロボットを用いたプログラミング実習を行いました。

講師を務めてくださったのは、中央大学の中村研究室で学び、現在は東京科学大学工学院で研究員として活躍されている澤橋さんです。

 

また、中央大学から5名の学生の皆さんにもTA(ティーチング・アシスタント)としてご参加いただきました。

生徒たちはまず、プログラミングの基本に関する講義を受けた後、実際に自分でプログラムを組んでロボットを動かしました。

 

初級レベルのコースから難易度の高いコースへと果敢にチャレンジする生徒や、タイムアタックで記録更新を目指す生徒など、それぞれのスタイルで取り組む姿が見られました。

 

その場ですぐに改善策を考え、コードを書き換えて試行錯誤を繰り返せることこそが、プログラミングの探究的で面白いところです。生徒たちは終始夢中になって、ライントレースの課題に挑戦していました。

 

今回の実習は最先端の研究に触れるとともに、探究活動の面白さとキャリアへの向き合い方を学ぶ、大変貴重な一日となりました。

 

 

生徒の感想 (S・S 坂戸市立若宮中学校出身)

今回の講義を通して、ロボットの実用性や可能性を知ることができた。例えば、ロボットは人の代わりになれる。といっても、人間のように話したりするのではなく、あくまで人の体になれるということだ。
それはどういうことかというと、人が腕や足を損傷して代わりにつける義足みたいなものである。これはよくあることだと思う人がたくさんいるだろう。


しかし、よく考えてみてほしい。人が失って戻ることがないはずだったものを疑似的に生み出してみせるのだ。それでどれだけ救われているのか、当事者でない僕らにはわかるはずもない。
とまあ、前置きはさておき、本題はここからだ。この技術は、発展していけば無限の可能性があると思わないか。この人の体の代わりになれるという技術、臓器でも同じことが言えるのではないか。はたまた目や耳ではどうだろうか。もしそれが可能だとしたら、人の不幸、いや理不尽を覆せるのではないのだろうか。

正直この講義で思ったのは、そんなあり得るかもわからない妄信だ。

【今日の松高です】松高祭閉会式、薬物乱用防止講演会が行われました!

 9月7日(月)、松高祭の閉会式が行われました。最初に、学校長より、「生徒の皆さんの頑張りや笑顔か印象的でした。後夜祭は、大雨の予報を鑑み、残念ながら安全を第一に考え中止を決定しました。しかし、クラスや部活動の仲間と行事を通して、さらに絆や信頼を築くことができたはずです。松高生であることの誇りを大切に、この経験を学校生活の糧にしてください。」とお話がありました。生徒会長からは、「松高祭が成功したのも、みんなのおかげです。感謝しかありません。心から拍手を送りたいです。」と、実行委員長からは、「いろいろな企画があり、みんなが笑顔になっていました。1人ひとりのこだわりや思いのある素晴らしい松高祭でした。」と振り返りました。その後、投票の結果が発表されました。結果は以下のとおりです。

   1位 應援團  2位  軽音楽部  3位 3年5組   ※おめでとうございます!

 片付けが終わり、午後からは、薬物乱用防止講演会が行われました。はじめに、自転車安全運転推進講習会に参加した生徒が、伝達講習会を行いました。参加した2人の生徒からは、交通事故の概要、ヘルメット着用の推進、自転車に乗る人が加害側になる事例などを学びました。その後、各クラスで「大切な未来のために」という薬物乱用防止のDVDを各クラスで視聴し、薬物の恐ろしさや対処方法などについて学ぶことができました。

 テーマ「ココロ躍る、非日常の セカイへ。~Open the Gate of  Fantasy~」来場者のみなさまも、松高生のみなさんも、非日常の空間で、笑顔になり、ココロ躍りながら楽しめたのではないでしょうか。協賛していただいた方、地域の方、さまざまな方のおかげで松高祭を無事に終えることができました。心よりお礼申し上げます。今後とも、松高の応援をよろしくお願いいたします。