松高日誌

カテゴリ:今日の出来事

【日誌】3年理数科 祝勝会

3年理数科で、球技大会優勝の祝勝会、全国大会に行くテニス部と物理部生徒の壮行会、そしてこれから始まる受験に向けての決起集会として、昼食会が行われました王冠

用意されたのは、ボリューム満点で知られているお弁当屋さんの特製弁当です!

ハンバーグ、エビチリ、シュウマイ、卵とキクラゲの炒め物などなど

理数科が球技大会で総合優勝できたのは、クラス替えの無いこのクラスで3年間の積み重ねがあったからこそ。そして、受験も団体戦。理数科一丸となって乗り越えましょう!

テニス部、物理部の活躍も期待しています!

頑張れ!松高生!!

お昼休み体育館では…

本日のお昼休みに体育館では、応援団と吹奏楽部が活動していました。

明日1月13日(土)に行われるプロバレーボールチーム 上尾メディックスの開幕戦で、セット間で披露する演技のリハーサルが行われていました。

本番でもしっかり応援してきてください❕

 

【家庭基礎】中華鍋で炒飯実習~自分の炒飯は自分で~

今年も中華鍋でチャーハンを作る時期がやってまいりました。
第三回調理実習のメニューは
・中華鍋で炒飯(一人ずつ)
・あんかけスープ
・油淋鶏
・ラッシー(CaとVC補給に)
・きゅうり選手権
です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて触れる人がほとんどの中華鍋、
パラパラ炒飯を作るべく、煙の出るアツアツの中華鍋に
真剣に向き合う姿が頼もしいです。

うまくいく人もいれば、かえすタイミングでご飯をこぼしてしまう人もいますがそれぞれに歓声が上がる実習です。

実習の感想(炒飯の所のみ、一部抜粋):
「人生で1番おいしい炒飯を作ることができた。」
「塩コショウだけなのにこんなにおいしいとはおどろいた。」
「腕がつりそうになった。炒飯でいいよ、とは言えない。毎日ご飯を作ってくれる親はすごいと思った。」

 

その隣では油淋鶏の下処理で鶏肉の生肉をさばきます。
生焼けにならぬよう、二次汚染にならぬよう、この作業も真剣に取り組んでいました。

 

そして最後に毎年恒例のきゅうり選手権

30秒で50枚を目標に、2mmの厚さできゅうりを切ります。
今年も多くの生徒が努力し、記録更新となりました。
1位 147枚
2位 135枚
3位 117枚
これはかなりの速さで切らないと、この枚数にはなりません。
(切れたものはシートに並べ、厚いものや形の悪いものはカウントしません)

 

 


※この後きゅうりは回収し、油淋鶏の敷き野菜としておいしくいただきました

 

 

3回の調理実習で、和・洋・中の基本料理を学びました。
自立に向けて、自炊ができるようになりたいと考える生徒がほとんど。
ここでの学びはいつか必ず役に立つ日が来ます!!

きゅうり選手権、実習、お疲れさまでした。

今日の松高(9月9日)

本日は土曜オープンスクールが行われ、多数の中学生の皆さんにお越しいただきました。

 

全国総文最優秀賞の新聞部が皆様をお迎えしました。

 

授業見学や個別相談、部活動体験をしていただきました。

 

来週16日(土)は第2回学校説明会が実施されます。

松高の魅力が多くの皆様に伝われば幸いです。

来週もお待ちしております!

今日の松高

【今日の松高】空手道部と化学部の活動

空手道活動中!

外部指導員の先生の指導のもと、めきめき上達中です!!

 

化学部活動中!

文化祭に向けて準備中

銅板の亜鉛めっきの作成:この後加熱することで金色の黄銅めっきにできます。

炎色反応:色つきの炎をみることができます

文化祭をお楽しみに!

本日から学校が始まりました!!

本校は2学期制で本日、全校集会・学年集会・LHRが行われました。

3学年は、体育館にて学年会が行われました。(学年主任・進路指導主事の講話)

夏休みは、部活動や勉強、オープンキャンパス等で忙しい毎日だったのではないのでしょうか。

明日から通常授業になりますが、暑さに負けず頑張りましょう!!

 

松高塾 スイーツを作る!!

今年も夏期松高塾(家庭科)でシュークリームを作りました。

膨らむためにはいくつかの調理理論を理解する必要があります。

生徒は真剣に且つ楽しみながらシュー生地を作りました。膨らむ生地、たっぷりの生クリーム♡

食べ過ぎには注意ですね♡

心肺蘇生講習会

7月3日と4日に職員対象の心肺蘇生講習会が行われました。

生徒は6月14日と15日に運動部の代表者や保健委員が講習を受けました。

 

もし、学校で急病者が出ても、身近にいる生徒・職員が主体的に早期認識と通報、一次救命処置(心肺蘇生とAED)を行えば、救命の可能性は高くなります。

参加者は、身近な命を救うため真剣に講習を受けていました。