陸上競技部
第58回黒山・鎌北湖駅伝
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
12月1日(日)に毛呂山町・越生町で開催された第58回黒山・鎌北湖駅伝に出場して参りました。
1日から2年生が修学旅行で不在のため、1年生主体のチームで臨みました。
課題の見つかるレースとなりましたが、選手たちは持てる力を発揮することができました。
今回の結果を決して悲観せず、冬期練習や合同合宿に繋げて参ります。
大会を開催していただいた関係者の皆様、ありがとうございました。
合わせて保護者の皆様、朝から選手の送り迎え等ありがとうございました。御礼申し上げます。
今後とも松山高校陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
↑ スタート直後の様子
↑ レース後、ゴール地点での集合写真
令和6年度 埼玉県高校駅伝
陸上競技部のHPをご覧いただきありがとうございます。
去る10月30日(水)に熊谷スポーツ文化公園の周回コースで令和6年度 埼玉県高校駅伝が開催されました。
松山高校は総合11位でのフィニッシュとなりました。
終始、苦しい展開となりましたが、選手をはじめサポートに回った生徒、応援に駆けつけてくれた生徒含めチーム松高として精一杯戦い抜きました。
反省もありましたが、冬の駅伝シーズンならびに来年度以降につながる収穫もありました。
反省は真摯に受け止めつつ、必ず今後に活かして参ります。
お忙しい中、応援に駆けつけていただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後も松山高校陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
令和6年度 埼玉県高校新人大会
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9月27日(金)~29日(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された埼玉県高校新人大会に出場しました。
松山高校は入賞4種目、5名の結果となりました。
また、砲丸投げと円盤投げの2種目が栃木県宇都宮市で10月19日、20日に開催される関東選抜新人大会への出場権を獲得しました。
しかしながら、県大会の厚い壁を感じたのも事実です。わずか数秒、数cm、数mの差で決勝、入賞、関東選抜新人出場を逃がす選手がいました。
今大会の反省を踏まえて、秋季から冬季にかけての練習をこなして参ります。
今度とも陸上競技部のご声援よろしくお願いいたします。
↑ 100mスタートの様子
↑ 4×400mリレー 準決勝の様子
↑ 円盤投げ
10月5日の部活動体験に関して
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
来たる10月5日(土)に松山高校体育館にて学校説明会が開催されます。
説明会後、陸上競技部では部活動体験および見学を実施致します。
長距離ブロック、投てきブロックは学校での練習となります。
なお、短距離ブロックは学校での練習ではなく、近隣の東松山市立陸上競技場で練習致します。
体験はもちろんですが、見学でも大歓迎です!少しでも松山高校陸上競技部の良さを味わって頂ければ幸いです。
体験時はタオル、水筒、着替えの服が必要となります。
松山高校のグラウンド、陸上競技場で皆さんを心待ちにしております!
令和6年度 新人戦北部地区予選会
陸上部のHPをご覧頂きありがとうございます。
9月15日(日)~9月16日(月)にかけて令和6年度新人戦埼玉県北部地区予選会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は学校対抗において総合1位の成績を収め、優勝6種目、入賞者多数という結果となりました。
各種目において夏季練習の成果を発揮することができましたが、それと同時にレース・試技の反省を口にする生徒も多く、伸びしろがたくさんあると実感しました。
次の大会は9/27(金)~9/29(日)に熊谷で開催される新人戦県大会となります。
2週間足らずの準備期間ですが、万全の状態で挑めるようにしてまいります。
引き続き松山高校陸上競技部への熱いご声援よろしくお願いいたします。
↑ 100m決勝
↑ 800m
↑ 走り幅跳び
↑ 円盤投げ
新人戦北部地区予選会に向けて
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
9月15日(日)と16日(月)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される新人戦北部地区予選会の部内壮行会が9月12日に行われました。
3年生が一区切りを迎え、新チームとして迎える初めての大会となります。
真夏のような暑さが予想されるなか、短距離・投てき・長距離全種目で一致団結し、一人でも多く県大会に進出できるよう頑張って参ります。
引き続きご声援よろしくお願いいたします。
↑ 部内壮行会の様子
小山直城選手 パブリックビューイング
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8月10日(土)の午後3時より松山高校にて同校OBであります小山直城選手のPV(パブリックビューイング)が行われました。
PVには松山高校陸上競技部の生徒ならびに保護者、OBの皆さんがかけつけてくれました。
猛暑の中、お集まりいただきありがとうございました。
屈指の難コースのなか、小山選手は最後まで粘りの走りを見せてくれました。
観戦していた生徒にとっても大きな感動や得た学びがたくさんありました。
小山選手、お疲れさまでした!そして、感動をありがとう!
↑ 松山高校PVの様子
↑ 松山高校PVの様子
令和6年度国民スポーツ大会 埼玉県予選会
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
8月11日(日)に上尾で開催された国民スポーツ大会 埼玉県予選会に1年生3名が出場して参りました。
この大会は先月開催された国民スポーツ大会 埼玉県北部地区予選会で上位入賞した選手が出場できるものです。
なかでもB種目は現在の中学3年生ならびに高校1年生が出場できるもので、現状を知る上では大変意義があります。
松高からはB種目で100m、走り幅跳び、円盤投げで出場しました。炎天下でのレース、試技でしたが、できる限りの力を尽くしてくれました。それと同時に、同学年の現状を知る貴重な機会ともなりました。
また、松高OBで筑波大在学中の樋口選手も今大会に110mハードルで出場しました。
大学でも陸上を続けているOBの活躍も生徒に刺激を与えてくれています。
今回得た収穫と反省を胸に、より高いレベルで切磋琢磨できるように日々練習して参ります。
今後とも陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
↑ 100m
↑ 走り幅跳び
↑ 円盤投げ
松高の夏合宿
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
短距離ブロックと投てきブロックは8月4日(日)~7日(水)の日程で新潟県の妙高高原で夏合宿を実施しました。
また、長距離ブロックは8月7日(水)~11日(日)の日程で長野県の志賀高原で夏合宿を実施しました。
両合宿とも素晴らしい環境に恵まれ、埼玉県の強豪校と共に切磋琢磨し、自己の目標ならびにチームの目標実現のため練習して参りました。
そして、お盆明けの練習もしっかりこなし、結果としてお世話になった皆様に恩返しできるよう頑張って参ります。
この場を借りて、合宿に携わって頂いた全ての皆様に感謝申し上げます。ご支援いただき、ありがとうございました。
埼玉県北部地区の新人戦は9月15日(日)、16日(月)に熊谷で開催されます。
今後とも陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
↑ 短距離・投てき合宿にて、集合の様子
↑ 短距離・投てき合宿にて、練習の様子
↑ 短距離・投てき合宿にて、坂道ダッシュの様子、一本一本手を抜かず走っています。
↑ 長距離合宿にて、集合の様子
↑ 長距離合宿にて、この日の朝の気温は18度を指していました。
↑ 長距離合宿にて、志賀高原にはこんな珍客が。(ピントがあっておらずすみません。)
↑ 長距離合宿の宿舎にて、パリオリンピックのマラソンを観戦する生徒。気持ちは遠くパリに届いていたはずです。
第77回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会
7月28日(日)~8月1日(木) にかけて福岡県の博多の森陸上競技場にてインターハイが行われました。
幸いなことに、 大会開催の5日間で1日も雨天に見舞われることはありませんでしたが、その分連日過酷な暑さとなりました。
本校陸上競技部からは5名6種目で出場となりました。 以下はその結果です。
110mH 遠山 峻平 (3年) 予選4位 14″87(-0.4)
棒高跳 岩田 大和 (2年) 予選1組 記録なし
走幅跳 大澤 俊 (3年) 予選1組 9位 7m10(-0.6) 自己新記録
砲丸投 本橋 直良 (2年) 予選2組 22位 13m84
円盤投 本橋 直良 (2年) 予選1組 29位 36m43
やり投 永島 悠翔 (3年) 予選2組 22位 53m25
予選通過はなりませんでしたが、 どの選手も松山高校陸上部を背負って立派に戦ってくれました。
今大会では男子走高跳で35年ぶりの高校記録更新、 男子800mで日本記録更新などハイレベルな戦いとなりました。
岩田と本橋はまだ2年生なのでこの経験を糧にリベンジしてくれる ことを期待しています。
秋の新人戦、高校駅伝に向けて新チームとして頑張っていきますので引き続き応援よろしくお願いいたします。
↑ 最終日の記念写真
OB会HPでも大会結果を更新しております。ぜひご覧ください ↓
https://www.matsukou-tf.com/ sokuhou/?cat=34
部活動体験のお知らせ
陸上競技部のHPをご覧頂きありがとうございます。
松山高校では中学生を対象とした部活動体験を実施しております。
中学3年生はもちろんですが、中学1・2年生の体験も歓迎しております。
詳しくは、当HP内の「中学生の皆様へ」をご覧ください。
練習の都合上、体験できない日もございます。あらかじめご了承ください。
引き続き陸上競技部へのご声援よろしくお願いいたします。
令和6年度国民スポーツ大会埼玉県北部地区予選会
陸上部のHPをご覧頂きありがとうございます。
7月13日(土)~7月14日(日)にかけて令和6年度国民スポーツ大会埼玉県北部地区予選会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は学校対抗において総合1位の成績を収めました。
本大会は優勝7種目、上位入賞、自己ベストが多数生まれる実りのある大会でした。
大会期間中は天候に左右されましたが、選手たちは持てる力を最大限発揮してくれました。
本大会をもちまして、インターハイ等の上位大会や埼玉県駅伝に出場する生徒を除く3年生が引退しました。
ならびに新体制の発表も行われ、新しい部長・副部長・エール長が指名されました。
代も変わり、気持ちを新たに突き進んでまいります。
次の大会は7/28(日)~8/1(木)に福岡県で開催されるインターハイとなります。
しっかり準備を整えて、万全の状態で挑めるようにしてまいります。
インターハイに出場しない選手も、8/11(日)の国民スポーツ大会埼玉県予選会、9/15(日)~9/16(月)の北部地区新人戦に向けて夏の練習をこなしてまいります。
引き続き松山高校陸上競技部への熱いご声援よろしくお願いいたします。
↑ 110mハードル
↑ 走り幅跳び
↑ 3000m障害
↑ 表彰式の様子
↑ 3学年揃った最後の写真撮影
さあ、真の自分を発揮するとき! ~国スポ部内壮行会~
陸上部のHPをご覧頂きありがとうございます。
7/10(水)の放課後に7/13(土)~7/14(日)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される国民スポーツ大会埼玉県北部地区予選会に臨む選手の部内壮行会が行われました。
本予選会では1年生の大半が公式戦デビューとなり、各学校の1年生のみが出場できる競技がいくつかあります。
また、本予選会は駅伝シーズンまで残る生徒を除く3年生の大半の引退試合でもあります。
どの選手も自分の言葉で高らかに目標記録の宣言を行いました。
特に3年生は自分の可能性を信じて、競技に臨んでくれることを願っています。
当日の天候には恵まれなさそうですが、5月の学校総体県大会、6月に行われた学校総体北関東予選会の勢いをそのままに3学年総勢60名を超える大所帯で挑んで参ります。
引き続き陸上競技部への温かいご声援よろしくお願いいたします。
↑ 最後は恒例の円陣で大会への士気を高めます。
第79回 埼玉県陸上競技選手権大会 ~OBの活躍も光る!~
陸上部のHPをご覧頂きありがとうございます。
定期テスト期間中ではございましたが、6月29日(土)・30日(日)に熊谷で埼玉県陸上競技選手権大会に出場して参りました。
本大会は各種目に参加標準記録があり、その基準を満たした選手のみ出場できます。
そのため、基準を満たしていれば、高校生だけでなく中学生・大学生・社会人でも出場でき、まさしく埼玉県のトップを争う大会です。
松山高校からは棒高跳び、110mハードル、3000m障害、走り幅跳び、砲丸投げ、4×100mリレーで出場し、
棒高跳びで4位入賞、走り幅跳びで6位入賞しました。
入賞した2名は8月下旬に千葉県で開催される関東選手権大会に出場致します。
また、本大会では松山高校陸上競技部OBも数多く出場し、入賞を果たしたOBもいます。
OBたちの勇姿からたくさんのことを現役生も学んで欲しいと願っています。
さて、次の大会は7月13日(土)~14日(日)に熊谷で開催される国民スポーツ大会埼玉県北部地区予選会となります。時間は少ないですが、暑さに負けないパフォーマンスが発揮出来るようしっかり準備して参ります。
生徒へ
大会が近づいていますが、定期テストの勉強は怠らないでやりましょう!
令和6年度学校総合体育大会北関東予選会 結果報告
6月14日(金)~6月17日(月)にかけて令和6年度学校総合体育大会北関東予選会が東京都の駒沢オリンピック陸上競技場にて行われました。
松山高校は入賞6種目6名、上位6位までに与えられるインターハイの出場枠を6種目5名が獲得しました。
また、北関東学校対抗において男子フィールド競技で1位、総合5位の成績を収めました。
大会期間中は連日30度を超える暑さの中、4日間全てでインターハイ進出者が決まり、日頃の練習の成果が十分に発揮されました。
なお、松山高校で複数種目のインターハイ出場は平成28(2016)年度以来、6種目でのインターハイ出場は平成23(2011)年度以来の快挙となりました。
また、サポートに回った生徒、駒沢まで応援に来てくれた生徒たちの熱い声援が選手への大きな力となりました。
インターハイは7月28日(日)~8月1日(木)にかけて、福岡県で行われます。
インターハイへ挑む選手はもちろん、7月には3年生の引退試合ならびに1年生の公式戦デビュー戦となる国体北部地区予選会もございます。
生徒各々が次への目標に向けてさらに突き進んでまいります。
引き続き松山高校陸上競技部への熱いご声援よろしくお願いいたします。
↑110mハードル 遠山
↑3000mSC 中山
↑棒高跳び 海野
↑棒高跳び 岩田
↑走り幅跳び 大澤
↑砲丸投げ 本橋
↑やり投げ 永島
令和6年度学校総合体育大会北関東予選会に向けて
陸上競技部のページをご覧頂きありがとうございます。
来たる6月14日(金)~17日(月)に東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で、学校総合体育大会北関東予選会が行われます。
松山高校からは110mハードル、3000m障害、走り幅跳び、棒高跳び、円盤投げ、砲丸投げ、やり投げの
7種目で出場致します。
一人でも福岡で行われるインターハイへ進めるよう、頑張って参ります。
引き続き、陸上競技部への熱いご声援よろしくお願いいたします。
令和6年度学校総合体育大会埼玉県予選会
5月12日(日)~5月15日(水)にかけて令和6年度学校総合体育大会の県大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は入賞9種目、上位6位までに与えられる北関東大会の出場枠を7種目で獲得しました。
また、学校対抗において男子フィールド競技で1位、総合4位の成績を収めました。
大会期間中は悪天候やアクシデントにも見舞われましたが、4日間全てで北関東大会進出者が決まり、自己ベスト更新者が多数生まれるなど、日頃の練習の成果が十分に発揮されました。
北関東大会は6月14日(金)~6月17日(月)にかけて、東京都の駒沢オリンピック公園陸上競技場で行われます。
定期テスト期間を挟みますが、次への目標に向けてさらに突き進んでまいります。
引き続き松山高校陸上競技部への熱いご声援よろしくお願いいたします。
↑400m 井田
↑5000m 田端
↑走り幅跳び 大澤
↑砲丸投げ 高橋
↑棒高跳び 岩田
県大会に向けた部内壮行会~陸上部の様子をちょい見せ~
5/10(金)の放課後に5/12(日)~5/15(水)に熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催される県大会に臨む選手の部内壮行会が行われました。
この壮行会は松山高校陸上競技部の伝統として、各選手が決意表明と目標タイムならびに記録の宣言を行います。
選手たちにとっては、長く、濃密な4日間となりますが、1名でも多く関東大会へ、1名でも多く自己ベストが更新できるように頑張って参ります。
引き続き陸上競技部への温かいご声援よろしくお願いいたします。
↑部内壮行会の様子
↑部内壮行会後の円陣の様子。円陣を通して、気持ちを一つにします。
令和6年度学校総合体育大会北部地区予選会
4月22日(月)~4月24日(水)にかけて令和6年度学校総合体育大会の北部地区大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は学校対抗において、男子トラック競技で2位、男子フィールド競技で1位、男子総合1位の成績を収めました。
大会最終日となる24日は雨が降りしきるなかでしたが、選手たちが冬季練習の成果を自己ベストという結果で示してくれました。県大会へ進出した選手も数多くいます。
ただ、この結果で満足せず、選手たちは気持ちを切り替え、再び練習に励んで参ります。
この大会は関東・全国へ繋がる数少ない大会ですので、1人でも多く関東・全国への進出者を出せるよう、新しく迎えた1年生を含めた陸上競技部員全員で頑張って参ります。
県大会は5月12日(日)~5月15日(水)にかけて、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われます。
引き続き松山高校陸上競技部への応援よろしくお願いいたします。
↑ 200m 上村
↑ 3000m障害 中山
↑ 三段跳び 中川
↑ 地区総合優勝を記念して1枚
↑ 女子学校対抗優勝の松山女子高等学校とアベック優勝を記念した1枚
冬季合同千葉合宿
12月26日(火)~12月28日(木)の2泊3日で千葉県にて合同合宿を行いました。
参加校は春日部高校、大宮北高校、松山高校の3校で、参加人数は総勢100名を超えました。
コロナ明けで久々の開催となったこの合宿では、千葉県の昭和の森公園や白里海水浴場の砂浜を中心にトレーニングを行いました。
選手たちは、地形を生かした高負荷のトレーニングに苦しみながらも他校の選手と共に励まし合い、切磋琢磨しながら三日間を乗り越えました。
春日部高校と大宮北高校とは来年の春、県大会でさらに成長した姿で共に戦ってくれることを期待しています。
↑ 砂浜練習の様子
↑ 最終日記念撮影
令和5年度 関東高校新人陸上競技大会
10月21日(土)・22日(日)の二日間で新人戦の関東大会が行われました。
今年は地元開催で馴染みのある熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて熱戦が繰り広げられました。
松山高校からは6名の選手が出場しました。以下はその結果です。
【3000SC】
桑名 湊 (2年) 予選8位 10′15″59
中山 椋介(2年) 予選11位 10′17″32
【棒高跳】
海野 快吏 (2年) 3位 4m20
岩田 大和 (1年) 13位 4m00
【砲丸投】
本橋 直良(1年) 7位 13m10 自己新記録
【やり投】
永島 悠翔 (2年) 10位 50m16
8位以内に入った海野と本橋が入賞を果たしました。
新人戦の関東大会は全国大会には繋がりませんので、短距離・投擲についてはこれでシーズンオフとなります。
これから長い冬季練習に入りますが、また来年の春大きく成長し、スタートラインに立てるように頑張っていきます。
また、11月1日(水)に長距離の選手たちは埼玉県駅伝も控えているので、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
↑ 棒高跳 海野(右から2番目、同率3位で表彰台を分け合う)
↑ 砲丸投 本橋
令和5年度 埼玉県高校新人陸上競技大会
9月25日(月)~9月27日(水)の3日間で新人戦の県大会が熊谷にて行われました。
地区大会の暑さとは打って変わって気温が下がり、絶好のコンディションでした。
新人戦においては通常、上位3名のみが関東大会へ出場できますが、今年は関東大会が埼玉県開催になるため、上位6名まで出場権が与えられます。
結果として、松山高校からは6名の選手が関東大会出場を決めました。
【棒高跳】
海野 快吏 (2年) 優勝 4m30
岩田 大和 (1年) 4位 3m80
【3000SC】
桒名 湊 (2年) 3位 9′49″12
中山 椋介(2年) 9位 10′11″13 上位校出場権棄権のため繰り上がり
【やり投げ】
永島 悠翔(2年) 2位 54m92
【砲丸投】
本橋 直良(1年) 3位 12m41
今年の関東大会は埼玉開催となります。日程は10月21日(土)~22日の二日間です。
選手たちがホームで持てる力を存分に発揮してくれることを期待します。
引き続き応援のほどよろしくお願いします。
↑ 棒高跳 海野
↑ 3000SC 桒名
↑ 砲丸投 本橋
↑ やり投 永島
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。
令和5年度 新人陸上競技大会北部地区大会
9月9日(土)・10日(日)の二日間で新人戦の地区大会が熊谷で行われました。
新チームでの初試合となる今大会の1日目は予報外れの雨に見舞われましたが、2日目は夏の暑さが戻ることとなりました。
結果は男子総合優勝を成し遂げることができました。
選手たちは地区大会優勝を目標に掲げ、夏の過酷な暑さの中、練習に取り組んできました。
その成果を発揮し、チームとして掴んだ総合優勝だと思います。
ただ、これで満足せずに2週間後に迫った県大会に向けて、選手たちは気持ちを切り替え、再び練習に励んでいきます。
県大会は9月25日~9月27日にかけて、熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われます。
引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
↑ 集合写真
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。
https://www.matsukou-tf.com/sokuhou/?cat=32
短距離合同夏合宿
妙高高原にて、8月16日~8月19日にかけ3泊4日の合同合宿を行いました。
この合宿には、松山高校を含め、西武台高校、朝霞西高校、立教新座高校、豊岡高校、ふじみ野高校、秋草学園高校、所沢西高校、和光国際高校、所沢中央高校、新座総合高校の計11校が参加をしました。
西部地区の高校が中心のこの合宿はコロナ禍の影響で令和元年以来の久々の開催となりました。
宿泊はホテルアルペンブリックにお世話になりました。
短距離・長距離・投てき合わせて約240名が寝食を共にし、練習に励みました。
この合宿を機にさらに秋の新人戦に向けて頑張っていきたいと思います。
以下はその様子です。
↑ 全体集合
↑ 坂道ダッシュ
↑ 朝の散歩
↑ 最終日 集合写真
長距離合同夏合宿
志賀高原にて、8月8日~8月10日にかけ2泊3日で花咲徳栄高校と合同合宿を行いました。
避暑地ということもあり、埼玉の猛暑と比べれば断然涼しく、毎日20℃台前半の気温の中で練習を行うことができました。
ただ標高が1300mあり、酸素が薄く、選手たちはその分練習の負荷も感じている様子でした。
練習はホテル周辺の山道を利用して60分間走や10km走、400mの坂ダッシュや4kmのタイムトライアルなど、様々なメニューを朝、午前、午後の三部練習で行いました。
以下はその様子です。
↑ 集合の様子(左:松山高校、右:花咲徳栄高校)
↑ 4kmタイムトライアルのスタートを切る選手たち
↑ 4kmタイムトライアル
↑ お互いの学校の補強メニューを共有する選手たち
↑ ホテルの周りには野生のサルがたくさんいました
第76回 全国高等学校陸上競技対校選手権大会
8月2日(水)~8月6日(日)にかけて北海道の厚別公園競技場にてインターハイが行われました。
北海道は湿気は少ないですが、その分日差しの強さをさらに強く感じました。
松山高校からは棒高跳びで2年の海野快吏が初日の予選に出場しました。
バーの高さは6月の関東大会で跳んだ自己ベストの4m30を大きく上回る、4m60からのスタートでしたが、惜しくも3回のファールで試技を終えることとなりました。
ただ、試合後の本人の口から出たのは、「楽しかったです!」という言葉でした。
良い意味でインターハイの緊張に飲まれることはなかったようで、実際に優勝争いを繰り広げたのは関東大会で共に戦った前橋育英の原口顕次朗君をはじめとする選手たちでした。
最終的に5m10という記録を跳んだ原口君が優勝を飾りました。
海野はまだ2年生なので、今回の経験を糧にまた更に成長し、来年、インターハイの舞台でさらに躍動してくれることと思います。
海野は8月の18日~20日に神奈川県の等々力競技場で開催される、関東選手権にも出場するので引き続き応援のほどよろしくお願いします。
↑ 海野 3本目の跳躍
↑ 記念撮影
↑ 厚別公園競技場
令和5年度 国体北部地区予選
7月15日(土)、7月16日(日)の二日間で国体の北部地区予選が、
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
特に2日目は外出が危険なレベルの暑さの中での試合となりました。
結果は松山女子高校と共に男女アベック優勝を飾ることができました。
1年生から3年生まで全員で戦うのはこの大会が最初で最後となり、
長距離以外の3年生はこの大会をもって引退することになります。
3年生から1・2年生へとバトンが渡り、松山高校陸上競技部の伝統が継承されていくこととなります。
↑ 記念写真(左:松山高校、右:松山女子高校)
↑ 最後の集合の様子
詳しい個人の記録は以下をご覧ください。
令和5年度 関東高等学校陸上競技大会
6月16(金)~19日(月)にかけて関東大会が山梨県甲府市のJITリサイクルインクスタジアムにて行われました。
山梨県は盆地ということもあり、連日過酷な暑さの中の試合となりました。
松山高校からは4名の選手が出場し、以下のような結果をおさめました。
棒高跳 海野 快吏 (2年) 3位 4m30
走幅跳 大澤 俊 (2年) 20位 6m38
ハンマー投 安里 龍成 (3年) 11位 47m07
やり投 永島 悠翔 (2年) 15位 49m19
その中でも棒高跳びで海野がインターハイ出場を決めました。
風でバーが落ちてしまうくらいの強風の中、自己ベストとなる記録で見事3位入賞を果たしました。
棒高跳びでインターハイ出場は14年ぶりになります。
インターハイは8月2日~8月6日にかけて北海道札幌市の厚別公園陸上競技場で開催されます。
最後までご声援のほどよろしくお願いします。
↑ 棒高跳び 海野(右から3番目)
2023短距離・跳躍・投てき記録会 6月4日(日)
昨日行われた、上尾での記録会に短距離と投てきを中心に参加してきました。
4月に入学した1年生にとっては高校生初試合となりました。
ここ数回、上尾陸上競技場では悪天候に見舞われていましたが、今回は天候にも恵まれ、合計13人の選手が自己ベスト更新となりました。
これを弾みに、更なる記録更新を狙っていってほしいと思います。
詳しい個人の記録についてはhttps://www.matsukou-tf.com/sokuhou/?cat=32をご覧ください。
↑100m 遠山・諸
↑やり投げ 永島
↑100m 藤田・畔川・秋山・大室
長距離合同合宿
夏休み最後の8月21日~8月25日の期間で花咲徳栄高校と4泊5日の合同合宿を行いました。
会津アストリアホテルズに宿泊をし、練習は付近の山道やカントリークラブなどを利用して行いました。
コロナ渦で合宿を行うことができず、三年生は合宿を経験できずに終わってしまうところでしたが、なんとかこのタイミングで実現することができました。
初日は急な大雨に見舞われながらも、急な坂道を力強く上っていく選手たちの姿が印象的でした。
その後は天候にも恵まれ、山道でのインターバル走やカントリークラブでの50分間ジョグ、スキー場を利用した往復約1時半の登山など様々な練習を行いました。
以下、その練習の様子です。
↑カントリークラブでの練習の様子
↑初日の練習の様子
↑たかつえスキー場での練習の様子
↑練習後、近くの川でアイシングをする選手たち
↑最終日 ホテル前にて(左:花咲徳栄高校、右:松山高校)
最終日、最後の練習を終えた選手たちは笑顔で達成感に溢れていました。この合宿を通して、体力面でもメンタル面でも大きく成長してくれたと思います。両校とも、この経験を糧にさらにもう一段階成長し、間近に控えた新人戦で好成績を残してくれることを期待しています。
令和4年度 関東高等学校陸上競技大会
6月17日(金)~20日(月)にかけて関東大会が栃木県宇都宮市のカンセキスタジアムとちぎにて行われました。
インターハイへの壁の高さを実感する非常にハイレベルな戦いが繰り広げられました。
松山高校からは5名の選手が出場し、以下のような結果をおさめました。
棒高跳 佐藤 彩人 (3年) 6位 4m30
三段跳び 三輪 颯馬 (2年) 11位 13m61
ハンマー投 神山 颯汰 (3年) 5位 48m85
安里 龍成 (2年) 6位 48m73
やり投 岡田 蒼弥 (3年) 16位 45m71
どの選手も関東大会という大舞台で立派に戦ってくれました。
その中でも、ハンマー投げで神山と安里の2名がインターハイ出場を果たしました。
全国大会というさらなる大舞台で存分に持てる力を発揮してくれることを期待しています。
インターハイは8月3日~8月7日にかけて徳島県鳴門市のポカリスウェットスタジアムにて開催予定です。
最後まで応援のほどよろしくお願いします。
↑カンセキスタジアムとちぎ
↑インターハイ出場を決めた神山(左)と安里(右)
令和4年度 学校総合体育大会埼玉県予選会
5月11日(水)~5月14日(土)にかけて行われた県大会の結果報告です。
4日間の激闘の末、以下の5名の選手が関東大会出場を掴みました。
三段跳 三輪 颯馬(2年) 3位
やり投 岡田 蒼弥(3年) 6位
棒高跳 佐藤 彩人(3年) 5位
ハンマー投 安里 龍成(2年) 2位
神山 颯汰(3年) 6位
関東大会は、6月17日(金)~6月20日(月)に栃木県にある「カンセキスタジアムとちぎ」にて行われます。
選手一同さらに上を目指して頑張りますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。
↑三段跳び
↑100m
↑800m
↑ハンマー投げ
↑やり投げ
第115回県北高等学校陸上競技大会
4月22日(金)~4月24日(日)にかけて令和4年度学校総合体育大会の北部地区大会が熊谷スポーツ文化公園陸上競技場にて行われました。
松山高校は男子総合3位、男子フィールドで2位の成績を収めました。
自己ベストを更新した選手も多くいました。
県大会に向けて残り二週間程ですが、チームとしてさらに躍進できるように頑張っていきます。
応援よろしくお願いします!!
↑4×100mR
↑棒高跳び
↑100m
↑走り幅跳び
↑円盤投げ