校長室より

校長室より

第99回入学式 式辞 03.04.08

 春の光はどこまでもまばゆく、生きとし生けるものすべてが躍動する新たな季節となりました。本日ここに、PTA副会長 田村 裕(たむら ひろし)様をご来賓に迎え、埼玉県立松山高等学校 第九十九回入学式を挙行できますことは、私たちにとりまして大きな喜びでございます。

 学校を代表して、心から厚く感謝申し上げますとともに、ご多忙の中をご列席いただきました保護者の皆様に、心から御礼申し上げます。

 

 ただ今、入学を許可いたしました三百十七名の新入生の皆さん、ご入学おめでとうございます。皆さんは、今日から、松高生の一員です。我々は、皆さんが来るのを待っていました。皆さんを歓迎します。本校は、「文武不岐」を建学の精神として、九十八年の歴史を築いてきました。これからは、皆さんの力によって、百年の、その先につながるさらにより良い伝統が積み重ねられていくことを願っています。

 皆さんの高校生活の開始をここに宣言します。

 この三年間で世の中のリーダーになる力を身につけてほしいと思います。東日本大震災の痛みが完全には癒えぬまま、新型コロナウイルスは地球規模の課題となっています。「新冷戦」とも言われる国際関係、環境問題、格差の拡大など、チャレンジに値する事柄はたくさんあります。将来、自分が置かれた場所で、リーダーシップを発揮し、自分と家族と周りの人の役に立つ、そういう人になってください。

 そのため、本校では皆さんの持てる力を最大限に発揮してもらいます。楽をするために本校に入ったのではないはずです。「どうして、こんな大変なことをしなければならないのか」と、理不尽に思うこともあるでしょう。「できないかもしれない」と、不安になることもあるでしょう。気持ちをコントロールできずに勇気が持てないときには、安心して「不安です。怖いです。」と我々に言ってください。必ず支えます。

 これから未知の世界に飛び込んでいこうとする皆さんに、エールを送ります。坂村真民(さかむら しんみん)という詩人の詩を紹介します。『鳥は飛ばねばならぬ』という詩です。心静かに、聞いてください。

 

 人は生きねばならぬ

 怒涛の海を飛びゆく鳥のように

 混沌の世を生きねばならぬ

 鳥は本能的に 暗黒を突破すれば 光明の島に着くことを知っている

 そのように人も 一寸先は闇ではなく 光であることを知らねばならぬ

 新しい年を迎えた日の朝 私に与えられた命題

 鳥は飛ばねばならぬ

 人は生きねばならぬ

 

 私は、この詩の中に、『覚悟』という言葉を読み取りました。『覚悟』というと切羽詰まった悲壮な感じもありますが、決してそうではなく、これから先にある「光」を目指して飛んで行くんだという強い意志だと思います。新入生の皆さんにも「光」を目指してとびこんで行こうという強い意志を持ってもらいたいと思います。

 その際、自分の可能性に関するリミッターを外してください。

 もう一つ、皆さんに期待を込めて、話をします。わかりやすいたとえ話です。

インドやタイでは、ゾウ使いがいます。大きなゾウは、足を鎖につながれて、木の杭につながれています。決して、大きな木の杭ではありません。ゾウの力で引っ張れば、簡単に抜けてしまうそうです。 なぜ、逃げないのでしょうか?

 小さい時から人間に飼われているゾウは、小さい時から、その小さな木の杭につながれています。もちろん、力が弱いので杭から逃げることができません。成長し、大人になっても、杭から逃げることはできないと思っているのです。そういう発想自体がないようです。やろうと思えば、簡単にできるはずなのに、そういうことを考えもしないということです。

 みなさんは、どうですか? 部活動でも、進路でも、勉強でも、「できるはずがない」、「あれは、違う世界のことだから」ということはないですか? そういう発想自体持っていないということはありませんか? 

 よく見ると、簡単に抜ける杭かもしれません。抜けるかもしれない杭に縛られることなく、自分を見つめてほしいと思います。

やがて、この学校を去っていく千日後には、自分でも驚くほど大きく成長した姿になっていると思います。家族の深い愛情に対する最大の恩返しは、君たち一人一人が高校生活を充実させ、大きな志をもって本校を巣立つことであるという事を胆に銘じて下さい。

 保護者の皆様にお祝いとお願いを申し上げます。

  本日のお子様のご入学、誠におめでとうございます。そして、今までの子育てのご苦労に対して、改めて敬意を表します。

 お子様は、本日から歴史と伝統ある松山高等学校の生徒となりました。この三年間は、青春の多感な時期であり、楽しみの多い反面、何かと心を悩まされることも多いかと存じます。学校では、教職員一同、勉学や部活動等の指導に全力を尽くして参りたいと存じます。しかし、指導の効果を最大に高めるためには、ご家庭と学校の連携と協力が何よりも大切です。皆様の温かいご支援とご協力を重ねてお願い申し上げます。

 結びに、新入生の皆さんが、本校で大きく成長されることを心から願い、式辞といたします。

       令和三年四月八日

               埼玉県立松山高等学校長  菅野 義彦

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令和3年度 前期始業式(体育館 2.3年生)

 おはようございます。

 3年生にとっては久しぶりに、また2年生には初めての、リモートではない式だと思います。できれば、こういう形を続けたいと思っています。しかし、新型コロナはまた拡大しています。体育祭や文化祭などの行事もできなくなる可能性もありますので、決して油断しないようにお願いします。

 さて、私はこれから1年間、いろいろなたとえ話やエピソードをとおして、「こういう人間になって欲しい。こういうことを考えてほしい。」という話をします。「結局、校長はなにを言いたいのか」を考えながら、心静かに聞いてください。

 今日は、ペンギンの話、ファーストペンギンという話をします。明治時代の実業家、五代友厚が言ったと、6年前のテレビの連続ドラマで有名になりました。野生のペンギンは群れで生活しています。特に子育ては陸上で行います。陸上の巣からエサである魚を取るために、海に向かってヨチヨチとかなりの距離を歩いていきます。ようやく海にたどり着いても、海に飛び込むのが怖いので、大きな岩の上で一つに固まりなかなか飛び込めません。海には、天敵のアシカ、シャチが潜んでいるかもしれないからです。でも、その中の勇気のある1羽が思い切って海に飛び込みます。すると、その後を追って、次々にペンギンたちは海に飛び込んでいきます。このことから、勇気をもって第一歩を踏み出す人、自らの進路を自らで開いていく人のことを「最初のペンギン、ファーストペンギン」と例えて言います。

もう、私が言いたいことの結論はわかったと思いますが、

 でも、本当は違います。ある生物の先生に聞いた話ですが、ファーストペンギンは、勇気のあるペンギンではないのです。

 やはり、ペンギンにとって、海の中は怖いんです。天敵のアシカやシャチが待ち受けていて、飛び込めば襲われてしまうかもしれません。とても怖いので、自ら一番最初には絶対にに飛び込みません。そんな気持ちを持ったペンギンたちが狭い岩場で押しあっているのです。そのうちに、誰かに押されたのか、自らバランスを崩したのか、その中の一羽が偶然、海に落ちます。それが合図となって、すべてのペンギンが海になだれ込んでいく、というのが本当のところだそうです。

 だからこそ、皆さんにはファーストペンギンになってほしくないのです。特に3年生、自らの進路を選ぶときに、「誰かに言われたから」とか、「なんとなく」、「たまたま」で、自分の進路を決めてもらいたくないのです。たとえ誰かに背中を押されたとしても、最後の決断は、自分で、責任を持ってやってください。「責任」というのは、「覚悟」です。

 海を前にしたペンギンと一緒で、先のことを考えると、漠然とした不安が多いと思います。でも、海の中にはおいしいエサがあります。本校を卒業した先には、嬉しいこともたくさんあります。「覚悟」をもって、自らの進路を選んでください。

 2年生の部活動も、勉強も同じです。「誰かに押されたから」では、やらされているだけです。ファーストペンギンになることなく、「覚悟」をもって、取り組んでほしいと思います。

 学校は、君たちを応援します。応援したくなる、そういう姿を続けてください。

                                   以上です。

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卒業生の皆さんへ

 

卒業生の皆さんへ

 寒さも緩み、春を感じる割合が多くなってきました。春の温かさを感じられる中、埼玉県立松山高等学校 第95回卒業証書授与式を挙行することができ、大きな喜びとともに、感謝の気持ちでいっぱいです。

 316名の皆さんの卒業を承認いたしました。卒業生の皆さん、卒業おめでとうございます。今年は、新型コロナウィルスの影響で、皆さんの卒業式をこれまでのような形式でお祝いすることができません。大変申し訳ありません。今は大学の講義等も、リモートで行われていることが多いと聞いています。新たなステージでの友との出会いは、4月のスタート時だけかもしれません。私たちは、皆さんのスタートが円滑に始められるよう、出会いの機会を逃さぬようにと考えました。考えすぎかもしれません。しかし、もしそのような状況になってしまったら、コロナ禍の中ではその時を取り戻すことができません。私たちにとっても、苦渋の決断でした。卒業生の皆さんには、明日から始まる新たな営みをどう充実させるかに力を注いでほしいと切に願います。明日からの道のりには課題や困難もあるでしょうが、皆さんの未来に幸多かれと心から祈念いたします。

 その節目に、一言お贈りいたします。それは、これまでも何回かお話してきました19世紀の医師であり、作家であるサミュエル・スマイルズの言葉です。

「思いの種をまき、行動を刈り取り、行動の種をまいて、習慣を刈り取る。習慣の種をまき、人格を刈り取り、人格の種をまいて、人生を刈り取る」です。物事のスタートには、物事に対する「思い」が大切です。そして、その思いを実現するために日々行動するわけですが、その日々の行動の積み重ねが習慣に、人格に、人生に発展していくのであるという言葉です。日々の小さな積み重ねが、その人やその人の人生を作り上げるのですから、日々どのような思いで、どのような行動を積み重ねるのかが重要となります。思いとは何か。私は、それを「目標」「夢」と置き換えてもいいのではないかと思っています。この思いが、私たちが行動するときの大きな原動力の一つだと思っています。この思いは、他の動物には見られないものではないでしょうか。生きるためだけに日々を送るのではなく、目標を持ったり夢を描いたりして、一人一人が生きる意味を持って日々を送るのは、人ゆえの特徴ではないでしょうか。皆さんは、松山高校の三年間で何をどのように積み重ねられたでしょうか。これからは、松山高校で培った力を新たなステージで存分に発揮するとともに、新たな力を、習慣を、人格を身に付けていってください。期待しています。

 結びにあたり、保護者の皆様に、「お子様方の御卒業おめでとうございます」とお祝い申し上げるとともに、これまでの御支援・御協力に御礼申し上げます。松山高校での三年間、平坦な日々だけではなかったと思いますが、常に生徒の皆さんに寄り添い、励まし、支えていただきましたおかげで、本日を迎えることができました。心より感謝申し上げます。

 また、本校を支えていただいた関係各位の皆様、各教育委員会の皆様、地域の皆様にも心より感謝を申し上げるとともに、今後とも本校への御支援・御協力をお願い申し上げ、お祝いの言葉といたします。

 

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松山高校の生徒の皆さんへ

 

 新型コロナウィルスの影響から、十分な教育活動ができず、大変心苦しく思っています。先生方もどのようにすればこの状況の中でも皆さんの成長を・活動をバックアップできるかを考えています。でも私たち教職員は、一日も早く生徒の皆さんと顔を合わせ、共に励み、共に悩み、共に汗をかきたい!と切に願っています。

 今それが許されない状況です。だからこそ今皆さんにお願いがあります。それは、「自らを磨き・鍛え、そして本質を見抜く力を養ってほしい」ということです。今の困難を乗り越えるために、そしてこれから出会う様々な課題を解決するためには、「何が一番大切な事なのか。何がそれを成立させているのか(理由・根拠は何か)。どうすれば解決または前進できるのか。どう優先順位をつければよいのか」などを冷静に客観的に構築する能力が必要だと思うのです。

 私は、日本史を教えることが多くありました。なぜ過去を学ぶのかという質問に、歴史は人間の思考・行動が作り上げたものだから、それらを学ぶことで人間、自分、社会、組織等を知る手掛かりになるとともに、未来を予測するための貴重なデータになると答えてきました。

 しかし、昨今の社会情勢・自然環境等を見ると、これまで私達が経験したことのない出来事が次から次へと現れてきて、過去が未来を予測するためのデータにならない場面が多く見受けられます。「今までは、こうやってきた」ということが通用しない、過去の成功体験が未来の成功のヒントとならないかもしれないのです。だからこそ、これまで行われてきたこと、自分がやってきたことをもう一度客観的に見直し、今起こっていることの分析と照らし合わせ、新たな発想を加え、未来を予測し、成功のための方法を見出さなくてはならないと思うのです。

 「なぜこのような状況になってしまったのか」。「今までこんなことはなかったのに、なんで!」という悔しさや嘆きたい気持ちになります。しかし、「なぜを解明して、解決に導こう!」という前向きな思いを持たなければならないのでしょう。とは言え、「言うは易く行うは難し」だということも重々承知しています。しかしながら、このような状況だからこそ、自分自身に言い続けることが必要なのだと思います。

 今、テレビも再放送が多いようですが、その中に「仁」という現代の医師が江戸時代にタイムスリップしてしまうというドラマがありました。私は、最初に放送された時のある場面のセリフが今でも記憶に残っています。それは、「泣いても一生、笑っても一生。ならば今生、泣くまいぞ」というものです。ドイツの諺にも「Die Lebensspanne ist dieselbe, ob man sie lachend oder weinend verbringt.」 すなわち「笑って暮らすも一生、泣いて暮らすも一生」というものがあるそうです。同じ時間を過ごすのなら笑って過ごせたらと思うのは当然です。ドラマの中では、西洋からもたらされたコレラという病・解明されていない病と闘う江戸の人たちが描かれていました。そこには、笑って生きることの難しさ、人の世の儚さや無常さ、それでもなお、笑って生きるために前向きで強い思いを持たなければならないというメッセージが発せられていたと記憶しています。

 松山高校で今この時を過ごす生徒の皆さん、今私達の前には厳しい状況が横たわっています。だからと言って、この時を無駄にせず、いやこんな時だからこそ、自分自身とじっくりと向き合い、どんな力を身に付けるべきか、どうすれば身に付くのかを考え、自らを磨き・鍛えてほしいと思います。そうすることで、様々な物事の本質に迫り、見抜き、分析し、解決のための方策を立て行動することができると思います。確かに、それはそれは大変厳しい要求であると思いますが、困難にも毅然と向き合い、折れることなく努力し続ける姿こそが、真の松高生の姿だと信じています。そして、それが必ず皆さんの未来の扉を開くことになると思います。 

「You'll be alright. You can get it over.」

 

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入学に当たってのお祝いの言葉

 

 自然界を見れば、花々が咲き誇り、桜の花の美しさを十分楽しむ間もなく、木々の緑がまぶしさを増している今日この頃ですが、新型コロナウィルスの影響で、全ての学校の教育活動が困難を極めているのが現状です。

 そのような現状を踏まえ、本校では緊急事態宣言発令前ですが、入学許可候補者の皆さんの安全を第一に考え、断腸の思いではありますが、4月8日の入学式を延期させていただきました。

 このような状況の中ではありますが、松山高校全日制の課程への入学許可候補者となっていた318名の皆さんの入学を許可いたしました。在校生・教職員一同、皆さんの入学を心待ちにしており、松高の伝統に基づくお迎えを計画していたのですが、それらができず、大変残念でなりません。

 しかし、一番残念なのは、新入生の皆さんでしょう。それでも、皆さんが伝統ある松山高等学校の1年生としてスタートを切ったことには変わりありません。まだ、1年生全員が揃い、互いに顔を見合わせる機会はありませんが、心の底から「入学おめでとう。君たちの前に多くの課題が姿を見せるだろうが、それらを乗り越えた先に道は開ける!」と言いたいです。現状は大変厳しい状況ではありますが、現実と向き合うとともに未来に期待しつつ、今何をすべきかを考えてほしいと思います。ダーウィン曰く「最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるのでもない。唯一生き残ることが出来るのは、変化できる者である」。また、ナイチンゲールは、「進歩し続けない限りは、後退していることになるのです」と言っています。立ち止まることで力をためたり、客観的に見つめて今の状況を確認したり、たまには無になる時間は大切ですが、一人一人が自分の未来を切り開くために歩み続けることが基本です。これからの皆さんは、自分の意思でどの方向へも行けます。その代り、平坦で準備された道ばかりではありません。松山高校での生活を通し、様々な力を身に付け、自分の夢に向かって、自分を信じ、自分の力で、自分のために一歩一歩前へ進でください。そんな歩みを続けていると、立ち止まって自分を見つめ直した時に、以前とは違う自分の姿を見つけたり、見える景色が違ってきたことに気付いたりできるでしょう。そして、次の一歩が新たな可能性を生み出してくれるかもしれないとワクワクしている自分に気付けると思います。皆さんの大変だけれど期待に満ちた一歩を踏み出す姿を私たちも全力で応援します。松山高校での3年間を友と先輩と私たち教職員とともに、意義あるものとできるよう全力を尽くしましょう。

 保護者の皆様、お子様の御入学おめでとうございます。高校受検という厳しい試練を乗り越え、松山高校へ合格するまでの日々は、生徒本人だけでなく保護者の皆様においても御苦労の多い毎日であったと思います。本当にありがとうございました。そして、おめでとうございます。

 しかし、晴れて入学が決まったのにこのような状況では、不安もあるかと思います。しかし、今の若者は、この状況の中で生きていかなくてはなりません。この状況の中で、一人一人が自らを磨き、成長し、社会で活躍していかなければならないのです。ある意味、現実に毅然と向き合う覚悟を決め、そのための力を松山高校でどう身に付けていくのかという強い思いを養ってほしいと願います。私たちは、それを全力で支援していきます。お子様の成長には、学校と家庭が同じ方向を向き連携と協力が不可欠です。連携が取れないと、お子様方が迷ったり、安易な方向へと流れてしまったりするなど、よりよい成長は図れないと思います。不安な事や疑問な事がありましたら、早い段階で御連絡ください。初期に対応することで、物事が複雑化する前に解決できると思います。私達松山高校の教職員一同、お子様の成長を全力で支援してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 新入生の皆さんにとって本校における3年間が、一人一人の夢を実現するための時間であり場であることを祈念するとともに、私達教職員もそれらの実現を誓い、次の一歩に期待する姿を見せてくれることを信じ、本校への入学に当たってのお祝いの言葉といたします。

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