SSH日誌

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英語研究発表会【SSH担当より】

8月1日(土)、本校視聴覚室で英語研究発表会を実施します。
これは、2月に東松山市民文化センターで行われた研究発表会で現在の理数科3年生が発表した内容を英語で発表するもので、1年生から続けてきた探究活動の総まとめの場でもあります。

3年生は、この発表会に向けて外国人講師の方々から指導を受け準備を進めてきました

当日の日程は以下の通りです。

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3年理数科保護者の方はZOOMで視聴できます。

また、後日動画配信も予定しています。

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科学探究Ⅰ【研究発表会について】

7月22日(水)6時間目は1年生の探究オリエンテーションのまとめとして、昨年度の2月に実施した生徒研究発表会の動画を見ました。

 

 

また、今までの研究内容をまとめた課題研究記録集を見て、先輩たちがどのようなパワーポイントや要旨を作ったかを確認しました。

夏休み明けには物理、化学、生物、地学の4分野に分かれて探究活動を始めていきます。

 

生徒の感想 笠原一輝(小川町立西中学校出身)

今回のSS科学探究では研究発表会の説明と、実際の様子を動画で視聴しました。

2年生の2月には自分たちの研究内容を日本語で発表し、3年生では英語で発表するので、国語と英語も十分にできている必要があると感じました。また、発表後には質疑応答があるので、質問に答える準備が欠かせないと感じました。

今回の授業で、発表に向けての心構えができました。

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科学探究Ⅱ 酸化チタンを触媒にした水質浄化

理数科2年、科学探究Ⅱの研究の一つに酸化チタンを触媒にした水質浄化の研究があります。

今、行っている実験は、汚れと見立てたメチレンブルーを、紫外線と酸化チタンでどの程度分解できたかを吸光度計で計測するものです。

 

 

酸化チタンが入ったメチレンブルー水溶液と、比較のために何も入っていないメチレンブルー水溶液を紫外線下に置き、スターラーで撹拌しています。

 

 

先程のメチレンブルー水溶液を遠心分離機にかけ、酸化チタンを分離させています。 

酸化チタンを分離させることにより、正しい吸光度を測ることができます。

 

酸化チタンを分離したメチレンブルー水溶液を吸光度を測るためのセルにとります。

 

 

 

 吸光度計で計測します。

 

今後は酸化チタンをスライドガラスに焼き付け、粉が舞わないようにして、メチレンブルーの濃度変化をわかりやすくして研究を進める予定です。

 これらの研究結果は2月に予定されている生徒研究発表会で発表します。

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科学探究Ⅰ【生物】

7月15日(水)6時間目、理数科1年生の探究Ⅰの授業で、生物分野に関するオリエンテーションを行いました。

担当の比留間先生からは、「野外で明らかにしきれないことを室内実験する」のが本来の生物研究であること、生物の研究は人の役に立つから、と発展した分野ではないものが多く、様々な興味関心がつながり今の研究があることなどの説明がありました。

 

 

 

講義のあと生物実験室に移動し、用意してあった様々な生物を観察しました。

 

生徒たちはそれらの生き物を観察し、数多くの「疑問」を見つけ、プリントに書き込んでいました。

 

 

生徒の感想 内久保海音(鶴ヶ島市立南中学校出身)

今日の探究Ⅰの授業は生物分野でした。そこで、なぜ研究をするのか、生物を学ぶ上で大切なことは何かを学びました。その後、生物実験室でいろいろな水の生き物や水草を観察し、思ったことや疑問をまとめて書きました。中学校では実際に見たことの無かったプラナリアやカイコガ、ほとんどの人が見たことがあるカエルやメダカなど幅広い生き物を見ました。それぞれに対して色々な発見があり、授業だけれど楽しいと感じました。プラナリアを見た感想は「切ったら増える」とよく聞くので、やってみたいと思いました。カイコガを見た感想は、繭があるけどどうやって糸を作っているのかが気になりました。これからも色々な生物を見て知っていきたいと思いました。

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科学探究Ⅰ【化学】

7月8日(水)6時間目、理数科1年生の探究Ⅰの授業で化学分野に関するオリエンテーションを行いました。

化学担当の中里先生より化学とは何かという説明や、化学の発展と世界の歴史は関係があることなどの講義や大学時代の研究の話などがありました。

 

 

 

生徒の感想  植村響 (和光市立第三中学校出身) 

今回の授業ではまず初めに、化学とは何かについて学びました。化学とは簡単に言えば物質を作るためにどうしたらいいのかという過程を考える学問です。さらにフリッツ・ハーバーという人物について学びました。この人はボッシュという人物と協力し、圧力を上げたり温度を上げたり、触媒を使うなどしてアンモニアの工業的的な生産を可能にしました。化学とは地道な作業を積み重ね結果に繋がる過程を考えられる能力が必要だと思いました。今回の授業でハーバーはアンモニアの他に毒ガスを作り「化学兵器の父」と呼ばれていることを知りました。このことから化学は生活を豊かにする反面、使い方を間違えれば人の命を奪う兵器になってしまうことが分かりました。

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