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SSH生徒研究発表会

2月1日(土) 東松山市民文化センターでSSH生徒研究発表会を開催しました。

 

午前中は校内予選で選考された科学探究Ⅱの物理、化学、生物、地学からの4本と

数学探究、生物部、化学部、物理部、地学部、数学部から各1本の計10本の口頭発表がありました。

 

 

 

 

 

 

 評価の高かった上位3組の口頭発表はこちらです。

 

 

1位

 SS数学探究Ⅱ テイラーとみる松高からの景色 

岸川涼

 

 

2位

地学部 山の青さ、空の青さ ~大気の散乱の研究~

岸川涼

 

 

 3位 

アメリカツノウズムシの脅威 ~ナミウズムシは生き残ることが出来るきるか~

松本陽彩 松井海璃 曽田響平

 

1位、2位はどちらも理数科2年の岸川君の発表が選ばれました。

 

 

その後、ホワイエで科学探究Ⅰと科学探究Ⅱ、数学探究Ⅰ、数学探究Ⅱ、理数系部活動の全ての研究のポスター計47本の発表を行いました。

 

 

 

 

 

 

生徒たちはお互いの研究について質問しあったり、SSH運営指導委員の先生方からアドバイスをいただいたりしました。


ポスター発表でベストポスター賞に選ばれた上位1位から3位の4本(同率3位2本)は以下の通りです。


 

 

 

ポスター発表 最優秀賞

 

 

PDF テイラーと見る松高からの風景.pdf

 

ポスター発表 優秀賞

 

PDF オーランチオキトリウムの増殖効率.pdf

 

 

ポスター発表 優良賞

 

PDF  美人角は存在するのか?.pdf

 

ポスター発表 優良賞

 

 

 

PDF  ミルワームによるプラスチック分解 0120.pdf

 

 

午後は松高科学展とSSH成果報告会、運営指導委員会を実施しました。

松高科学展は松山市内の小学校、4校18本の理科のポスター発表があり、大勢の児童やその保護者が見学に来ました。

 

 

成果報告会、運営指導委員会では2期目3年目を終える松山高校SSHに対し、運指導委員の方々から様々なご意見をいただきました。 

 

生徒の感想 2年 城竹直大 (坂戸市立坂戸中学校出身)

1月28日に実施したクラス内発表で選ばれた物理、化学、生物、地学の各1班と理数系部活動が口頭発表をしました。その後、ポスター発表をしました。大学の先生や専門家の方々も来ていて、色々な感想やご意見をいただきました。私はポスター発表をしましたが、科学系部活動の人は、説明が上手いと思いました。ポスターの発表の時には色々な方に質問されましたが、自分の伝えたいことを相手に伝えることが出来てとてもうれしかったです。

研究発表会ではとても有意義な時間を過ごせました。発表の仕方を工夫して6月にはより良い発表をしたいです。

 

 

1年 岸田拓也(香港日本人学校香港校出身)

本日は、生徒を主体とした研究発表会が行われた。構成としてはSS科学探究Ⅱ・SS数学探究、理数系部活動の発表の後、ポスター発表があった。

先輩の発表を聞いていて思ったことが2つある。1つは自分はもっとプレゼンテーション能力を向上させるべきということ。2つ目は、勉強したことが繋がっていることだ。私は勉強は何のためにするものなのかとよく考える。本日、発表を視聴し、勉強したことが新しいものを作る際に必要不可欠のものとなると分かった。また、私にはやりたいことがなく、進路が全く見えていなかったが、ある程度の方向性が見えてきた。私にとってはとても良い行事であったと思う。

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数学出張講義

1月21日㈫ 1年理数科、特進クラス対象に、東京電機大学理工学部教授 硲文夫先生を講師にお招きして数学出張講義を実施しました。

今回は「点字のふしぎ」というタイトルで、点字を題材に論理的に考え解読していくプロセスや点字の構成などについて講義していただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

生徒の感想 岡田大雅 (鶴ヶ島市立鶴ヶ島中学校出身)

今回の講義では硲文夫先生にお越しいただき、点字についての講義をしていただきました。

点字にはひらがなだけでなく、ローマ字や音符を表現できることにとても驚きました。点字は難しいと思われがちですが、話を聞くと規則性があることを知りました。点字の読み、書きの実習を通して点字に関心を深めることが出来ました。

これからの生活で、点字に触れる機会を増やしていきたいと思います。また、この講義で学んだことを活かし進路選択に役立たせようと思いました。

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SS科学探究Ⅱ クラス内発表

1月28日(火)2年理数科SS科学探究Ⅱで生徒研究発表会のクラス内予選がありました。

 

理数科2年生が1年半かけて研究してきたことを、パワーポイントを使って発表しました。

 

校内からも大勢の先生にご参加いただきました。

 

 

選考の結果、以下の緑の網掛けの4つのグループが、大学の先生をはじめとする外部の方も参加する2月1日(土)の研究発表会で口頭発表を行います。

 

当日は数学探究Ⅱ、生物、化学、物理、地学、数学部からも6本、計10本の口頭発表を行います。

研究発表について詳しくはこちらへ。

2月1日の研究発表会当日は、口頭発表をするグループを含め、探究Ⅰ、探究Ⅱ、理数系部活動のすべての研究のポスター発表を行います。

 

 

 

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SS科学探究Ⅰ クラス内発表

1月27日(月) 1年理数科がSSH生徒研究発表会に向けてクラス内発表会を行いました。

 

理数科1年生にとっては初めての研究発表の場となります。

 

当日は口頭発表の後、全ての研究のポスター発表をします。

 

SSH生徒研究発表会は2月1日(土)に東松山市民文化センターで実施します。

詳しくはこちら(PDFダウンロード)をご覧ください。

 

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SS立志講演会

1月16日㈭ 1、2年生を対象に立志講演会を実施しました。

講師にお呼びしたのは、持田恵一さんです。

持田さんは国立研究開発法人理化学研究所環境資源科学研究センター バイオ生産情報研究チームのチームリーダーです。

ご自身の経験をもとに「持続性社会を目指す生物研究:これまでの選択とこれからの展望」というテーマで講演していただきました。

 

生徒の感想 2年 島田蓮(東松山市立東中学校出身)

今回の立志講演会では、国立研究開発法人理化学研究所から、持田恵一さんが「持続的社会をめざす生物研究」について講演してくださいました。内容は、持田さんの現在に至るまでの半生と、その中での人生の岐路と研究の関係についてでした。講演会に参加したことで、普段私たちは「小さなきっかけ」という大きなチャンスやタイミングを見逃してしまったり、物事の本質を理解せず、考える素振りだけして時間を浪費していたりの生活を送っていたことに気づかされました。だから私は、チャンスやタイミングを見逃さず、何事にもチャレンジする気持ちを持ち続けていきます。

 

1年 大貫尚記(鶴ヶ島市立西中学校出身)

今回、理研や大学の研究機関等で活躍している持田恵一さんから、ご自身の実体験や経験に基づいた「研究」についての講義をしていただきました。

こんにちでは論文の著者が大幅に増えていること、連携体制から多分野の研究者達が集まって融合する研究に移り変わっていること、論文を通じた研究についての持論など、実際に研究の前線に立っている方から具体的に知ることが出来た。SS探究で研究をしている身としては、今回の講義で新しく知った数多くのことを参考にしていきたい。

 

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日本情報オリンピック Bランク敢闘賞受賞!

第19回日本情報オリンピックで、物理部の小澤昌紀くん、千野祐一くんが1次予選突破し、Bランクで敢闘賞を受賞しました。

情報オリンピックは、世界の約80の国、地域から高等学校3年までに相当する生徒・学生が集まり、数理情報科学の能力を競うプログラミングコンテストです。

 

以下に情報オリンピック二次予選の1問目の問題を紹介します。情報オリンピックが、いかに難しいかがわかると思います。

 

JOI 君は文化祭でのクラスの出し物を宣伝するため,ポスターを作った.そのポスターは N 行 N 列のマス目の形をしており,各マスは赤,緑,青のいずれかの色で塗られている.ポスターの上から i 行目,左から j 列目 (1 ≦ i ≦ N,1 ≦ j ≦ N) にあるマスの色は,Si,j= `R' のとき赤色,Si,j= `G' のとき緑色,Si,j= `B' のとき青色である.
しかし,このポスターにクラスのみんなは満足してはくれなかった.話し合いの結果,マス目の形は変えずに色の配置を変えることで,新しいポスターを作ることに決まった.新しいポスターの上から i 行目,左から j 列目 (1 ≦ i ≦ N,1 ≦ j ≦ N) にあるマスの色は,Ti,j= `R' のとき赤色,Ti,j= `G' のとき緑色,i,j= `B' のとき青色となるようにする.
JOI 君は今あるポスターに以下のいずれかの作業を繰り返し行うことで,新しいポスターを作ることにした.
マスを一つ選び,そのマスの色を好きな色に塗りなおす.
ポスター全体を 90° 時計回りに回転させる.このとき,もともと上から i 行目,左から j 列目 (1 ≦ i ≦ N,1 ≦ j ≦ N) にあるマスは,上から j 行目,左から N-i+1 列目にあるマスに移動する.
ポスター全体を 90° 反時計回りに回転させる.このとき,もともと上から i 行目,左から j 列目 (1 ≦ i ≦ N,1 ≦ j ≦ N) にあるマスは,上から N-j+1 行目,左から i 列目にあるマスに移動する.
JOI 君はどの作業をするにも 1 分かかる.JOI 君が作ったポスター,新しく作るポスターの情報が与えられたとき,JOI 君が新しいポスターを作るのに最短で何分かかるかを求めるプログラムを作成せよ.

 

 解説はコチラ

 

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ロボカップジュニアジャパン2020参戦!

12月22日(日)ロボカップジュニアジャパン北埼玉ノード大会が埼玉大学で開催され、物理部2チームがワールドリーグレスキューラインに参戦しました。

 

 

ロボカップジュニアジャパンは、ロボットの設計製作を通じて次世代のRobo Cupの担い手を育て、次世代のリーダーとなるための基礎基本を身につけられる協同学習の場を提供し、競争の先にある協調を目指して実施されています。

 

今回物理部が参加したワールドレスキューラインは、被災現場に見立てたフィールドの先にいる被災者を救出する競技です。具体的には、フィールド内に描かれた黒のラインをトレースして、障害物を乗り越え、被災者に見立てたボールがある現場を目指し、そのボールを避難場所まで運びます。

 

 


このリーグで1年生チームが優勝しました。

 

生徒の感想 久須美颯大 (坂戸市立住吉中学校出身)

私たち物理部はロボカップジュニアジャパン2020北埼玉ノード大会のワールドリーグレスキューラインに参加しました。この部門では各チームが自律型ロボットを作り、決められた険しい道を走り、被災者を救出することでその技術を競います。

今回は思い通りに行かない事も多く、改善すべきところもたくさん見つかりました。改めてロボットを作ることの難しさを知りましたが、その難しさの中にロボットの面白さはあるのだと思いました。

1月にはブロック大会があるので、今回得た反省を生かし、より優れたロボットを作り、良い成績を残せるように頑張ります。

 

 

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国立スポーツ科学センター(JISS)見学

12月16日(月)2年保健委員14名が、委員会の調査活動の一環として、国立スポーツ科学センター(JISS)に行ってきました。

 


JISSでは大伴茉奈先生によるケガ予防の講義受講と、施設見学をしてきました。


体組成計のBODPODで体密度の測定

 

 


生徒の感想 村中亮太 (川越市立寺尾中学校出身)

僕たち保健委員は松山高校で起きているケガについて調査し、ケガ予防の実践のために研究者から話を聞きにトップアスリートを支える国立スポーツ科学センターに行ってきました。

そこには日本のトップアスリートが多数いて、すぐ近くにこのようなすごい人がいることにドキドキしてしまいました。

スポーツと科学、全く関係性のないように感じるこの2つですが、どのようにスイングしたら一番よくボールが飛ぶのか、どのように体を鍛えたら効率よく筋肉がつけられるか等、深く密接に関わっていて、スポーツにとって科学は必要不可欠な要素でした。

国立スポーツ科学センターの見学は様々な驚きと発見があり、時間が過ぎるのがあっという間でした。日本の科学技術の結晶がここに集結している、そう感じるところでした。

骨格標本のカルロス

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松山第一小学校科学教室

12月4日(水)松山第一小6年生の児童60人を招いて科学教室を実施しました。


児童たちは、物理、化学、生物、地学の4分野に分かれてそれぞれ実験に取り組み、理科系部活動の生徒たちがアシスタントとしてサポートに入りました。

 

【物理】

物理分野では液体窒素を使って極低温の世界を体験しました。

液体窒素で冷やしたバナナで釘を打ったり、液体酸素や気体の二酸化炭素からドライアイスを作ったり、ゴムボールを冷やして割ったり、バラを凍らせてバラバラにしたりしました。

●児童の感想
袋に入れた気体の二酸化炭素を液体窒素に入れたらドライアイスが出来て、温めると元に戻ることを見てすごいと思いました。楽しかったです。

液体窒素にテニスボールを入れたり、ドライアイスを作ったりしました。最後に液体窒素を触ったのが怖かったけど、手がぬれなくてとても不思議でした。液体窒素を使ってもっといろいろな実験をしてみたいです。

液体窒素は初めて見たので面白かったです。もっといろいろな物を入れてみたくなりました。テニスボールが堅くなって割れたのにはビックしたけど面白かったです。

 

●松高生の感想
テレビでしか見たことの無い液体窒素について、自分も改めて知ることができた。


液体窒素を使う実験をこんな間近で見てわくわくしました。液体窒素にボールをつけて堅くして割ったり、液体窒素の中に手を入れるなんてことは、なかなかできないと思います。高校生の僕たちもとても楽しめました。

 

 

【生物】

生物では顕微鏡を使ってゾウリムシの食胞やミジンコの観察をしました。

 

 

●児童の感想
ゾウリムシについて知らなかったことがいっぱいわかって良かったです。とても楽しかったです。もっといろいろ調べてみたいです。

名前も形も知らなかった生物を初めて見られて良かったです。ゾウリムシに赤いエサをあげているのに、青くなるのは消化して変色したことが分かりました。もっといろんな生物を見て詳しくなりたいと思いました。

●松高生の感想
松一小の6年生と一緒に実験をしたときに、皆がそれぞれ考えて行動していたので良かったです。また、実験器具の使い方を教えるとすぐに覚えてくれて、すごいなと感じました。そして自分も小学生たちと触れあえたことで、コミュニケーション能力や、わかりやすく伝える能力などが伸びたと思いました。

 

小学生ならではのものの見方や考え方があり、それらにも強く個性が反映されていて、教えていて楽しかった。やり方を教えてあげて、出来るようになると喜んでもらえたので楽しかった。いろいろなことに関心を持つ態度を見習いたいと思った。

 

 【化学】

化学は小学校であまり使わない実験器具を使って水素やアンモニアを発生させました。

●児童の感想
とても楽しかったです!気体の性質についてたくさん知ることが出来ました。松高生、先生にもしっかりと教えていただいて、すごくわかりやすかったです。ありがとうございました。

水素とアンモニアの気体について詳しく知ることができてよかったです。中学校に行ってもわすれずに、もっと気体について知りたくなりました。先生や松高のお兄さんの話もよく分かりました。本当にありがとうございました。

今まで使ったことのない道具などを使ったので、使い方も分かりました。新しく知った気体の名前や特徴を知ることができてよかったです。

 

●松高生の感想
小学生のような気持ちで実験できて楽しかった。こういった機会を増やしていくのも良いのでは無いかと感じた。これを機に理系が増えることを願う。

1年生だけで小学生に対応できるのか不安でしたが、最後までやりとげられて良かったです。

 

【地学】

地学は化石について学び、天然樹脂の化石である琥珀をみがいて琥珀の中に閉じ込められている虫を探しました。

 

●児童の感想
最初はでこぼこしていた琥珀がすきとおるのにびっくりました。

今回、貴重な体験をすることが出来ました。1~3番のやすりでみがくとき、不安もあったけどみんなで楽しく出来ました。虫が入っていてうれしかったです。

琥珀をけずったりみがくのが結構時間がかかり難しかったです。この琥珀を大事にしたいです。


●松高生の感想
今回は準備で少し忙しくなってしまったので、あらかじめもう少し準備した方が良いと感じました。小学生が楽しそうにやっていたのは良かったと思いました。

最初は説明するのが難しかったが、数をこなしていくとだんだん説明するのが上手になったと思う。このことからまだ自分自身が十分に琥珀の事を理解できていないということが顕著になったと思う。

子供たちにわからないことをしっかり教えられて良かった。

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山車ロボットコンテスト2019参戦!

11月24日(日) ウェスタ川越で開催された山車ロボットコンテスト2019に物理部1、2年生が参加しました。

 

松山高校物理部はこのコンテストの常連で、毎年意匠を凝らした山車ロボットを製作し、このコンテストに臨んでいます。

今回参加したのは1年生2チームと2年生3チームです。

 

 

 物理部2年のチーム「ビートルズ」の藤井くん、大野くん、梅田くんの3人が作ったロボット「Pアイコ」が最優秀芸術賞を、同じく2年のチーム「バジェットクラブ」の早船くん、三浦くん、新井くんの3人が作った「battlelesstank号」が審査員特別賞(やきとりひびき賞)を受賞しました。

 

 

生徒の感想 梅田竣平 (新座市立第四中学校出身)

今回、私たち物理部は「川越祭り 山車ロボットコンテスト2019」に参加しました。

川越祭りは川越市で毎年開催されているお祭りで、その醍醐味の1つが蔵造りの街並みに立ち並ぶ豪華絢爛な山車です。山車ロボットコンテストはその山車に見立てた自律ロボットを作り、指定の位置に止まるようにしたり、他のロボットにぶつかったときにパフォーマンスをして、その芸術性や技術性を競う大会です。

この大会に参加して、他の参加者たちのロボットの良さを見つけることの大切さを知りました。今回の大会は例年の2倍以上のチームが参加したため、今まで以上に多くのロボットを見ることが出来、そこから様々な工夫を見いだすことが出来ました。そこで得た知識を今後のものつくりをする上で役立てていきたいと思います。

 

 

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