松高日誌

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【生物部】日本分子生物学会

12月3日(金)生物部2年生の3名が、パシフィコ横浜で開催された日本分子生物学会でポスター発表をしてきました。

 

発表題目は

「アメリカツノウズムシの眼のない個体(ヘッドレス)の光走性」

「雄と雌のミトコンドリアCO1 を用いたカラスガイ族の交雑種の検出と ミトコンドリアCO1と核ITSの系統樹の相違」

「エストラジオール投与による有性化誘導と2種のプラナリアに共通する強力な誘導因子の組み合わせ」

の3本です。

 

 

 

生徒たちは来場した大学の教授や研究者の方々に自分たちの研究を説明し、質問を受けそれに答えたりしました。東京工業大学の教授に「ぜひ東工大で研究してみないか」と声をかけてもらった場面もあり、様々な刺激を受けたようです。

また、この学会には元松山高校生物部で慶応大学3年の学生もポスター発表していました。

松山高校の生徒たちにとっては外部の人たちに向けて直接ポスターセッションをする初めての機会となり、とても意義深い学会となりました。

 

生徒の感想 築根遼(鶴ヶ島市立西中学校出身)

神奈川県横浜市にあるパシフィコ横浜で開催された日本分子生物学会に参加してきました。この学会は、生物に関係する様々な企業やたくさんの研究者の方々が参加し、研究成果についてディスカッションをしあうというもので、僕たちはポスター発表をしてきました。

現地での発表は初めてだったので、始めはとても緊張していました。ですが何度も発表や説明をしていくうちに、だんだんと緊張がほぐれていき、それどころか発表することがとても楽しくなりました。学校内では僕たちの研究を理解してくれる人は少なかったので、たくさんの人が研究に興味を持ち理解しようとしてくれるというのは、とても嬉しかったです。

また、最近ではコロナ禍の影響でリモート発表などもあり、それなりに利点はありますが、今回のように実際に対面で発表する方が、得られるものが大きいのではないかと思いました。

【SSH】Fostering STEM Education to Promote Successful Learning in Primary Science Classrooms

10月27日(水) 在マレーシアの東南アジア教育大臣機構理数教育センターと、国際協力機構(JICA)によるアフリカ教員研修で、化学部生徒が研究をオンラインで紹介しました。

  

 

生徒たちはアフリカで理科を教える先生たちに、英語で自分たちが取り組んでいる実験の紹介をしました。

 

 部員が1年生しかいない化学部ですが、動画の編集や英語への翻訳など試行錯誤しながら自分たちで取り組み、素晴らしい発表をしていました。