松高日誌

カテゴリ:授業(各教科)

【生物】顕微鏡観察 原核生物と真核生物の観察

生物  5月12日(木)2限・3限

1年生の時にコロナ禍で実験が出来なかった今の3年生。生物の授業で、顕微鏡の観察として、いろいろな試料を観察しました。

試料はレベル1~レベル6として以下の6種類があり、だんだん難易度が上がります。

 レベル1:タマネギの表皮  レベル2:オオカナダモ

 レベル3:バナナ      レベル4:イシクラゲ(シアノバクテリア)

 レベル5:ムラサキツユクサのめしべの付け根の毛

 レベル6:ヨーグルト(乳酸菌)

生徒は、班で協力し合い6種類の資料を観察しスケッチしました。さらに、自分の興味関心によって、自分の血液を観たり、自分の口腔内の細胞などを観たりする生徒も多く現れました。

生徒の感想  (3年7組  築根遼  鶴ヶ島市立西中学校出身)

 今回はタマネギの表皮、オオカナダモ、バナナ、イシクラゲ(シアノバクテリア)、ムラサキツユクサ、ヨーグルトの乳酸菌の6種類を顕微鏡で観察しました。1年生の時はコロナ禍で実験が出来なかったので、初の実験になりました。

 この6つのサンプルの中でも僕は、オオカナダモの葉緑体の細胞質流動を動画ではなく、自分の目で観察して、こんなに速く動くのか!と感動しました。また、最後に追加で観察した自分の血液では、沢山の赤血球や白血球を確認でき、普段見ることのできないものを観察できてとても面白かったです。

△左:タマネギの表皮 中:オオカナダモ 右:バナナ

△左:イシクラゲ 中:ムラサキツユクサ 右:乳酸菌

△左:口腔内上皮細胞 右:血液の細胞

【SSH】理数科3年外国人講師によるプレゼンテーション指導

外国人講師による英語プレゼン指導

9日(月)6,7限外国人講師を迎え、英語研究発表のプレゼンテーション指導を受けました。日本語の原稿を英訳した文章、発音、発表態度など多方面の指導を受けましたが、3回目ということもあり英語だけの指導に少しずつ慣れてきたようです。

【理数地学概論】歩いて測る地球の大きさ

理数地学概論 4月26日(火) 5限

 自分の歩幅から、エラトステネスの法則によって地球の大きさを求める実験を行いました。

 

 松高内のA地点からB地点まで歩いた歩数を数えます。次に20メートルを歩き、その歩数から自分の歩幅を計算します。二つの値からA地点とB地点の距離を計算します。

 A地点の緯度とB地点の緯度は与えられており、緯度差を計算できます。A地点とB地点の緯度差と距離によって、地球の大きさを計算することができます。(計算は教室で・・・)

生徒の感想 (1年 理数科  伊東 樹  川越市立野田中学校出身)

 自分の歩いた距離から計算して地球の大きさを求める実験です。自分の歩幅と歩数から計算するので、歩幅が常に一定ではなかったり歩数を数えてなかったりすると実験の結果が大きく変わるため、慎重に行わなければいけません。

 私はこの実験で地球の大きさを改めて認識し地球は自分がどうこうできるものではないと感じるのと同時に、地球の大きさを実際に計算して数字にすることで、身近に感じられるようになりました。歩幅がばらばらで結果があまり良くなかったので、一定の歩幅で歩くことを心がけていきたいです。

【生物基礎】顕微鏡の扱い方

生物基礎 4月22日(金)4限 

1年理数科の実験風景です。顕微鏡の扱い方を復習し、タマネギの表皮細胞・ヒトの口腔内上皮細胞・乳酸菌のプレパラートを作り、観察しました。

 

△左から、タマネギの表皮細胞、人の口腔内上皮細胞、乳酸菌の顕微鏡画像

生徒の感想 (1年 理数科  秋山幸駿  坂戸市立住吉中学校出身)

 タマネギの表皮、人の口腔内上皮、乳酸菌を顕微鏡で観察し、スケッチをかいて記録をとる実験をした。顕微鏡は1人に1台あり、1人1人が実験を楽しんでいる様子だった。さらに中学校の顕微鏡とは備わっている機能も段違いに多く、初めて触るものだったので、少し戸惑った。

 この実験の中で1番印象に残っているのは、タマネギの表皮を観察した時のこと。今回染色液を使用しなかったため、細胞1つ1つを判断するのが難しかった。次も同様の実験をすると聞いているので、頑張って観察をしてみたいと思う。

【生物基礎】顕微鏡の扱い方

4月22日1年生で、1-3を皮切りに生物基礎の実験が始まりました。

「最初は顕微鏡の扱い方」です。

顕微鏡の扱い方を復習し、タマネギの表皮の細胞・ヒトの口腔内上皮の細胞・乳酸菌を観察しました。

真剣に顕微鏡と向き合い観察をしていました。

【化学基礎】演示実験②

3月10日1年生の化学基礎の時間に行われた演示実験です。

今回は、爆発実験と、簡易的な酸化還元滴定の実験です。

〔爆発実験〕

△空き缶にエタノールを入れます。 

△缶を手で握ってよーく温めます。

  

△缶の下のほうに小さい穴が開いているので、そこにライターの火を近づけて点火!そして発射!!(クラス全員が実験しました。)

〔簡易的な酸化還元滴定〕

△コニカルビーカーに入れたオキシドール(過酸化水素水)に硫酸酸性下で、過マンガン酸カリウム(赤紫色)を加えます。よく振ると色が消えます。

△コニカルビーカーを振っても色が消えなくなりました。オキシドール中の過酸化水素がすべて消費されたために過マンガン酸カリウム(赤紫色)の色が消えなくなりました。(酸化還元滴定の終了)

生徒の感想 1年7組 久保田紳仁(東松山市東中学校出身)

今回の化学の実験は、ロケットに見立てた紙コップを空き缶の上にはめて、缶の中で気化したエタノールに点火し、燃焼した反応によってロケットを飛ばすというもので、エタノールの量を三種類に分けて実験を行いました。

私はロケットをうまく飛ばすためにコップ内の圧力を絶妙に調節することと、エタノールを完全に気化させることの二点を意識して実験に臨み、天井近くまで高く飛ばすことができました。この経験で、実験による学びは、人の知識や思考を豊かにするということを身近に感じることができました。

 

【化学基礎】演示実験①

化学基礎では、一部の1年生の普通科のクラスで年度末の時間を使い、演示実験をしています。

今回は、アルカリ金属・アルカリ土類金属の反応と、炎色反応。マグネシウム(マグネシウムリボン)と鉄(スチールウール)の燃焼の実験をしました。

△カリウム(K)とカルシウム(Ca)を水と反応させたものにフェノールフタレインをたらすと赤く変色する。

△KとCaの溶けた水を白金耳で取り、火であぶって炎の色を見る(炎色反応)

△マグネシウムリボン(Mg)の燃焼

△スチールウール(Fe)の燃焼

生徒の感想 1年2組 水嶋悠大(東松山市立松山中学校出身)

 今回はこれまでのまとめとして、アルカリ金属とアルカリ土類金属の反応と炎色反応の実験、マグネシウムと鉄の燃焼の実験を見ました。

 実際に見ることで反応の違いがよくわかり、より理解を深めることができました。どちらの実験も教科書の写真で見たことはあったのですが、直接見たことはなかったのでとても良い経験になりました。自分は炎色反応の実験を手伝ったのですが、すごく難しくて何度か失敗してしまいました。残念だったけれど失敗したからこそ、より記憶に残った気がします。来年も実験など、反応を実際に見られる機会を大切にしたいです。

【国語科】1年3組

国語科の矢野です。(12)

今年も、松女と共同実践の歌詞プレゼンをやりました。
自分の選んだ歌詞を、自分なりの視点で分析し、他者へプレゼンする。
クラス予選→クラス決勝→松女との決勝
という流れです。
松女との決勝は、また記事にしたいと思います。写真はクラス予選のようすです。

※特進ページでクラス決勝のようすがアップされています。
https://matsuyama-h.spec.ed.jp/blogs/blog_entries/view/254/c418ee13c8136fe875a61a0441de5412?frame_id=371

 

1年3組は、とても頭がよいクラスです。国語に関しては抜き出ているように思えます。
和やかな雰囲気で授業が進み、確実に国語力を定着していっています。
話すのが苦手・書くのが苦手・聞くのが苦手、このクラスにはいろんな人がいます。それを助け合って、全体として高いモチベーションを保つ3組はすばらしいです。
次の課題としては、いろんなことに触れてみること。目先のことばかりにとらわれず、いろんなことを体験すること。それが君たちを成長させます。
さて、今回の学年末考査は3月1日に返却です。楽しみにしててね。

下記の生徒のコメントもご覧ください。

1年3組

ー生徒のコメントー【神戸暖(滑川町立滑川中学校 出身)】

 こんにちは。
 今回は国語の授業と1年3組のことについて紹介したいと思います。
 国語の授業は全員が積極的に参加できるように様々な工夫がされています。テストに向けてのことだけでなく、歌詞プレゼンなど自分で考えて発表するものがあります。また、ドラマに関することを国語の視点で読み解いてみたりもします。
 1年3組は活気あふれるクラスで、授業に一生懸命取り組もうとすることができるクラスだと思います。その力は授業だけでなく学校行事でも発揮してきました。
 これからあるスポーツ大会や学期末テストはみんなで楽しめるものにしたいと思います。

【国語科】1年2組

国語科の矢野です。(11)

あけましておめでとうございます。
という時期ではなくなってしまいました。
月日が過ぎるのは驚くほど早いものです。

古文は「ありがたきもの」(枕草子) を参考に、助動詞をすべて学び終えました。
今年、共通テストの古文の平均点を見ると、少し難しかったようです。
1年生のうちに、知識(助動詞や敬語)を定着させて、2年生からはそれらを使って古文を読みこなす。
今は、武器を育てている時間。丸腰では古文と戦えません。

 

1年2組は、ずいぶん賑やかなクラスです。
勉強は・・・どちらかといえば苦手。賑やかすぎて、先生方に迷惑をかけているような・・・。
ただ、わからないことをお互いに聞き合えるクラスでもあります。
みんなで乗り越えようとしています。
以前アンケートをとった「学校生活の充実度」も高いようです。
元気さが、授業に活気をもたらしているのは間違いない。
どんどんいけーーー。

という担任からの甘い言葉でした。
下記の生徒コメントもご覧ください。

1年2組

 

 

 

ー生徒のコメントー【常泉尚起(川越市立東中学校 出身)】

 あけましておめでとうございます。
 今回は、新年の抱負と、私たち1ー2の紹介をします。
 まず、新年の抱負ですが、国語のテストで1ー2が高い平均点をとることと、スポーツ大会で優勝することです。国語の授業ですが、小テストから始まり、授業の復習、授業というように進みます。授業は、とてもわかりやすく、おもしろいです。隣の席の子と古文の意味を確認するようなペアワークもあり、より理解することができます。
 最後に、1ー2を紹介します。1ー2は、みんな仲良く、行事に全力を尽くせるとても楽しいクラスです。思いやりもあり、団結力があります。
 次の学年末テストでは、絶対に良い平均点を獲るためにみんなで頑張りたいです。

【地学科】太陽の観察

1月19・20日に、2年生の地学基礎の授業で屋上の天体ドームにて太陽の観察を行いました。

 

90周年事業で導入された望遠鏡にお手製のフィルターを付け、カメラの画像をパソコンに表示して観察しました。天体ドームは狭いので、人数を制限して1クラスを何回かに分けて観察しました。

 

雲は出ていましたが天気も良く、松高から見える山々も観察しました。昼

生徒の感想  2年1組 髙橋琢磨 鶴ヶ島市立西中学校出身

太陽の表面の黒点などを観察する実習でした。

時間がなかったためパソコンに映された太陽を見ました。直接見ると明るすぎて見えない黒点がくっきりと見えました。太陽の端がもやもやしていましたが、それは大気の揺れということに気付き、観察するならなるべく高い山の上ですると良いということを学びました。待ち時間に屋上から見える比企の山々もとてもきれいに見えました。これからは空に注目していきたいと思います。

天体観測をする機会があまりないので、良い経験になりました。