松高生の活躍
中学生の方・教育関係者の方へお知らせ

↓映像制作部制作の松高PR動画ができました!↓

 

花丸第2回学校説明会にご参加いただきました皆様。暑い中本当にありがとうございました。
NEW第3回学校説明会(10月28日(土))の申込みは9月28日(木)8:00より開始予定です。

 

・SSH第3期採択されました  詳細は「文部科学省ホームページ」「SSH第Ⅲ期」をご覧ください。

松山高等学校
在校生・保護者・一般の方へお知らせ

 

お祝い「新聞部」全国高校総合文化祭 最優秀賞!(全国1位)

お祝い令和5年度 関東大会出場!

「陸上競技部」「ソフトテニス部」「空手道部」 「山岳部」

お祝い令和5年度 全国大会出場!

「陸上競技部」「ソフトテニス部」 「映像制作部」 「新聞部」 「書道部」

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松高日誌

松高日誌(令和5年度)

【進路】3年生特別講座

9月29日 3年生対象に70分×3コマの特別講座を実施しました。

理数科特進合宿で実施された校長先生による数学講義に引き続き、福田教頭先生にも講義をしていただきました。

今回の特別講座は、前期が終わるタイミングで、生徒たちの気持ちの切り替えになるような特別な行事をということで企画されました。模試の解説講座のほかに、授業を離れ心を豊かにする教養講座なども設けられました。

 

業務の桜井さん、大竹さんによる松高生活を快適にする環境整備、校内美化活動

 

外周路わきのサクラの木のひこばえを払ったり枯葉を掃いたりしました。

 

before

After

 

中里先生による化学模試解説

 

大野先生による「美しい文字」と「好印象を与える志願理由書の書き方」

 

松本先生による英語リスニング 模試の聞き直し復習ポイントと解説

 

 

記念館会議室で行われた福田教頭先生による人生講話

 

青木先生によるマーク模試解説

竹内先生による脳科学に基づいたイメージトレーニング

 

吉田先生によるご飯が美味しくなる地獄のよしトレ

 3学年の先生方を中心に、27講座44コマの特別講座をしていただきました。

後期に向けて気持ちを切り替えることはできたでしょうかキラキラ

 

 

100周年記念事業 奨学基金制度に基づく給付

9月30日(土)、本校の100周年記念事業における奨学基金制度に基づき、令和4年度卒業生(東京大学現役合格)に対して、特例での給付を行いました。

 

記念館での授与の様子

 

松山高校で学んだことを進学先での勉学に生かし、活躍してくれることを期待しています。 

【応援団】壮行会(陸上競技部&ソフトテニス部)

前期末の全校集会の前に行われた、表彰式と壮行会。

陸上部とソフトテニス部が、関東や全国に出場するので、エールを送りました。

強豪たちに負けず、ぜひ頑張ってきてください!!

 

【写真】

①エール

②第2応援歌「栄光の王座」 ※リーダー長不在の為

③初の壮行会を前に、集中している團長

【理数科】探究Ⅰ授業

探究Ⅰの授業で、理数科2年生の山田君が、これから本格的に探究を始める理数科1年生に探究の進め方について話をしてくれました。

  

時間の使い方や実験の内容について具体的に話をした後、質疑応答で1年生からの質問に答えていました。 

1年生はこの後、物理、化学、生物、地学、数学のグループに分かれて探究を始めます。

【生物部】バイオサミット 審査員特別賞受賞

生物部2年生の伊藤君が、慶応大学主催の高校生バイオサミットin鶴岡で審査員特別賞を受賞し、その賞状が届きました。

 

研究テーマは「埼玉県内におけるカワリヌマエビ属の2種の共生生物」です。

手にしているのは、研究対象であるカワリヌマエビの共生生物であるエビヤドリツノムシのぬいぐるみです。

伊藤君は埼玉県内のあちこちにエビを取りに行ったり、毎日のように顕微鏡を見たりと

コツコツと研究を重ねています。今後の研究の発展に期待します!

 

 

【応援団】秋季埼玉県高等学校野球大会

24日、野球部の秋季大会の県大会の応援に行ってきました。

きれいな秋晴れ、そして心地よい風が吹くなかでスタートした試合。

1回表、早々に1点を取り「空は晴れたり」を歌うことができました!

 

残念ながら、結果は2-9(7回コールド)でしたが、【学生注目】でもあったように…

「この舞台に連れてきてくれてありがとう!」

という思いです。

私たち應援團も課題がたくさん見つかりました。

振りの精度を高める、吹奏楽部との連携をより密でスムーズなものにする、そして、夏の炎天下に負けない体力を培う…等々。

野球部のみんながそうであるように、私たちも1つひとつ課題を克服し、より大きくなって夏の大会応援に臨みます。

このメンバーで1試合でも多く試合ができるよう、お互いこの冬、頑張りましょう!!!

【写真】

①②新團長、羽賀

③④新リーダー長、綾部

⑤⑥1年團員、新井

⑦⑧1年團員、三好

⑨1年團員の2人

⑩吹奏楽部(加藤先生も演奏に加わっています)

⑪野球部の保護者の皆さま

⑫⑬野球部

⑭手作りのネーム板

⑮試合前、教壇を清める團長

⑯清められた教壇

 

 

 

 

 

 

 

 

【生物部】東京都立科学技術高等学校四葉祭SSH生徒交流会

9月10日 SSH指定校である東京都立科学技術高等学校の文化祭で開催されたSSH生徒交流会に生物部1年生が参加してきました。

 

東京都立科学技術高等学校は「生徒と生徒がお互いのコンピテンシーを生かして高めあう探究力育成プログラムの開発KENKYU at TOKYO」というテーマで研究開発に取り組んでいます。

今回の交流会は、全国のSSH校の生徒たちがそれぞれの研究テーマを発表しあうことでお互いの研究力を高めあう目的で開催されました。

 

今回は4月から1年生が取り組んでいる「オイカワとカワムツの生息域調査(埼玉県比企郡)」と「埼玉県立松山高校校内と都幾川河川敷の植物リストと帰化率報告」、「ネジバナの多様性~花序について~」の3本のポスター発表をしました。 

 科学技術高等学校の方や一般来場者の方、

 

女子高生も研究を聞きに来てくださいました。

 

その後、生徒たちは科学技術高等学校の文化祭見学をしてきました。

 

生徒の感想 冨田大夢(東松山市立白山中学校出身)

今回、僕たちは東京都江東区にある東京都立科学技術高等学校で行われたSSH交流会でポスター発表をしてきました。僕たち1年生は初めてのポスター発表で緊張していたけれど、周りにいた人たちの発表などを見て、徐々にできるようになってきました。最終的に自分は5組の人たちに発表することが出来ました。

また、発表して質問されたときに答えられないことがあったので、今後はそこを改善していきたいです。今回の発表で1番勉強になったのは他の人の発表でした。みんな堂々と自分の研究について発表していたので、そこは今すぐにでもまでできるのでしてみたいです。

 

 

【新聞部】テレ玉で報道されました(配信あり)

新聞部(祝 全国「最優秀賞」)

9/13水、「テレビ埼玉」で
松山高校新聞部が特集されました。

その放送が、YouTube(テレ玉NEWS)で配信されました!

【報道特集】廃部の危機から全国の頂点へ 県立松山高校新聞部

https://www.youtube.com/watch?v=-w23iDeMOeY&t=8s

新聞部の復活から、 全国トップになるまでの2年半が色濃く映っています。
ぜひご覧いただけますと、うれしいです。


■新聞部のページもよろしくお願いします!
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23

【SSH】東京工科大学「ゲームに関する講義・実習」

8月9日(水)八王子にある東京工科大学で、物理部と希望者生徒がゲームに関する講義・実習を受講してきました。

 

 

まずはじめに、東京工科大学の先生にゲームに関する講義をしていただきました。

 その後、大学生が作ったゲームをプレイしたり

 自分たちが作ったゲームの披露をしました。

最後にVR体験をしてきました。

生徒の感想 清水悠樹(鶴ヶ島市立南中学校出身)

私は東京工科大学で本物の大学の先生から講義を受けました。その後大学生たちのグループが作ったゲームをいくつかプレイさせいただきました。また先輩たちは、自分たちで作ったゲームを発表したりしていました。

私はこの経験を通して、大学という場所のすごさを知りました。私はここに行くまで大学へ行ったことが無く、どのレベルかが分かりませんでした。しかし大学生のゲームを見てその凄さに驚きました。これらの経験により大学選びの重要性をより一層感じさせられました。私も早くしたいことを見つけ、そこに向かって努力していけたらいいなと考えました。

 

松高日誌(令和4年度)

松高日誌(令和4年度)

【総合的な探究】HONDA小山直城選手講演会

3月20日(月)HONDAの陸上競技部の小山直城選手をお招きして講演会を開催しました。

小山選手は平成26年度の卒業生です。

講演のタイトルは「壁にぶち当たったこと、乗り越えた先にあること」です。

小山選手は高校3年の春、レース中に怪我をしてインターハイに出られませんでしたが、

松高の仲間に支えられて、秋の高校駅伝埼玉県予選会では1区区間賞を獲得できました。

さらに、1月の都道府県対抗駅伝にも埼玉県チームで出場し、4区区間賞を獲得。

埼玉県の初優勝に貢献でき、その後の世界が広がったと話してくれました。

そのとき、進路指導で聞いていた”3つの「あ」”が快走を支えたそうです。

「あせらない」

「あきらめない」

「あなどらない」

駅伝でも大学入試でも同じ合い言葉が通用したそうです。

 

 

そして現在、HONDAで4年連続ニューイヤー駅伝に出場し、

去年は3区を走り、初優勝。

今年はエース区間の4区を走り、2年連続日本一となりました。

 

小山選手は原点である「走ることを楽しむ」だけでなく、達成感や緊張感も楽しめるように心がけているそうです。

さらに「人」とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしているそうです。

 

HONDA創業者の「何もしないことを恐れろ」を教訓に

失敗を恐れず、「超戦(あえて挑戦ではなく)」して欲しいと本校生徒に話してくれました。

そして、いつもOBは松高生を応援している、「頑張れ、松高生(当時の校長の言葉)」と力強く語っていました。

 

 

 

 

 

文武不岐の文字の前で校長先生と記念撮影もしました花丸

小山選手は先日の東京マラソンでMGC(パリ五輪代表選考会)出場権を獲得し、

10月15日にオリンピック出場を賭けて「超戦」します。

頑張れ、小山選手!