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埼玉県では、生徒のみなさんを対象にメッセージアプリ「LINE」を活用した相談窓口を設置しています。この窓口は、LINE の友達登録をするだけで、学校生活や家庭の悩みなど、なんでも気軽に『匿名』で相談できる窓口です。「今日あったこんなことを誰かに言いたい」、「何となくもやもやする」、「不安になっていろいろ心配してしまう」等々…どんなことでもいいので、LINEで気軽に相談してください。
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松高日誌(令和8年度)
【SSH】プログラミング実習
8月24日(月)、中央大学理工学部教授の中村太郎先生を講師にお招きし、SSHプログラミング実習を実施しました。
中村先生は、松山高校理数科の卒業生でもあります。
まず初めに中村先生による講義が行われました。
中村先生の研究室では、「人工筋肉」と「生物型ソフトロボット」について研究されています。ソフトロボットとは、生物のようにしなやかで柔らかい構造を持つ次世代のロボットです。
従来の固いロボットに比べ、複雑な環境や超柔軟な構造物に対して適応しやすいという大きな特徴があります。
研究室では、ミミズ、アメンボ、カタツムリなどの動きをお手本にした生物型ロボットの開発をはじめ、人が着用して身体機能をサポートする「ウェアラブルロボット」の研究も行われています。
これらのロボットは、月や惑星の探査、深海・北極圏の海底調査、インフラ点検、医療現場まで、幅広い分野での活用が期待されています。
講義の中では、「勉強」と「研究」の違いについても深く語られました。「『勉強』は答えがあるもの。失敗が少なく記憶力が良い人は医師、パイロット、工場ライン、法律・税務などの職種に向いているが、これらは今後AIに代替されやすい。一方で『研究』には答えがない。研究ができる人は失敗を恐れずフロンティア精神にあふれており、大学教授や研究者、起業家、クリエイターなどに向いている」と、生徒たちに熱いメッセージを送ってくださいました。
最後には、「キャリアとは、突然起きた出来事を100%活用した先にあるもの。主体性を持って偶然をアクティブに発見し、いつ訪れるかわからないチャンスのために普段からコツコツ努力することが大切である」とお話しいただきました。
講義の後は、ライントレースロボットを用いたプログラミング実習を行いました。
講師を務めてくださったのは、中央大学の中村研究室で学び、現在は東京科学大学工学院で研究員として活躍されている澤橋さんです。
また、中央大学から5名の学生の皆さんにもTA(ティーチング・アシスタント)としてご参加いただきました。
生徒たちはまず、プログラミングの基本に関する講義を受けた後、実際に自分でプログラムを組んでロボットを動かしました。
初級レベルのコースから難易度の高いコースへと果敢にチャレンジする生徒や、タイムアタックで記録更新を目指す生徒など、それぞれのスタイルで取り組む姿が見られました。
その場ですぐに改善策を考え、コードを書き換えて試行錯誤を繰り返せることこそが、プログラミングの探究的で面白いところです。生徒たちは終始夢中になって、ライントレースの課題に挑戦していました。
今回の実習は最先端の研究に触れるとともに、探究活動の面白さとキャリアへの向き合い方を学ぶ、大変貴重な一日となりました。
生徒の感想 (S・S 坂戸市立若宮中学校出身)
今回の講義を通して、ロボットの実用性や可能性を知ることができた。例えば、ロボットは人の代わりになれる。といっても、人間のように話したりするのではなく、あくまで人の体になれるということだ。
それはどういうことかというと、人が腕や足を損傷して代わりにつける義足みたいなものである。これはよくあることだと思う人がたくさんいるだろう。
しかし、よく考えてみてほしい。人が失って戻ることがないはずだったものを疑似的に生み出してみせるのだ。それでどれだけ救われているのか、当事者でない僕らにはわかるはずもない。
とまあ、前置きはさておき、本題はここからだ。この技術は、発展していけば無限の可能性があると思わないか。この人の体の代わりになれるという技術、臓器でも同じことが言えるのではないか。はたまた目や耳ではどうだろうか。もしそれが可能だとしたら、人の不幸、いや理不尽を覆せるのではないのだろうか。
正直この講義で思ったのは、そんなあり得るかもわからない妄信だ。
【今日の松高です】松高祭閉会式、薬物乱用防止講演会が行われました!
9月7日(月)、松高祭の閉会式が行われました。最初に、学校長より、「生徒の皆さんの頑張りや笑顔か印象的でした。後夜祭は、大雨の予報を鑑み、残念ながら安全を第一に考え中止を決定しました。しかし、クラスや部活動の仲間と行事を通して、さらに絆や信頼を築くことができたはずです。松高生であることの誇りを大切に、この経験を学校生活の糧にしてください。」とお話がありました。生徒会長からは、「松高祭が成功したのも、みんなのおかげです。感謝しかありません。心から拍手を送りたいです。」と、実行委員長からは、「いろいろな企画があり、みんなが笑顔になっていました。1人ひとりのこだわりや思いのある素晴らしい松高祭でした。」と振り返りました。その後、投票の結果が発表されました。結果は以下のとおりです。
1位 應援團 2位 軽音楽部 3位 3年5組 ※おめでとうございます!
片付けが終わり、午後からは、薬物乱用防止講演会が行われました。はじめに、自転車安全運転推進講習会に参加した生徒が、伝達講習会を行いました。参加した2人の生徒からは、交通事故の概要、ヘルメット着用の推進、自転車に乗る人が加害側になる事例などを学びました。その後、各クラスで「大切な未来のために」という薬物乱用防止のDVDを各クラスで視聴し、薬物の恐ろしさや対処方法などについて学ぶことができました。
テーマ「ココロ躍る、非日常の セカイへ。~Open the Gate of Fantasy~」来場者のみなさまも、松高生のみなさんも、非日常の空間で、笑顔になり、ココロ躍りながら楽しめたのではないでしょうか。協賛していただいた方、地域の方、さまざまな方のおかげで松高祭を無事に終えることができました。心よりお礼申し上げます。今後とも、松高の応援をよろしくお願いいたします。
【生徒会】松高祭へのご来場ありがとうございました
この度は、第79回松高祭にご来場いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで、両日ともに盛況のうちに終えることができました。
無事に松高祭を終えることができ、生徒一同、心から感謝しております。
以下に、ご来場者数をご報告いたします。
・1日目(9月5日):1210人
・2日目(9月6日):1553人
・両日合計:2763人
多くの皆様にご来場いただき、心より感謝申し上げます。
今後とも松山高校をよろしくお願いいたします。
松高祭期間中、会場にて落とし物がいくつか見つかっております。
紛失物のある方は写真にてご確認ください。
お心当たりのある方は、下記までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
・お問い合わせ先:埼玉県立松山高等学校(TEL:0493-22-0075)生徒会担当
・保管期間:9月30日(水)まで保管いたします。
・受取方法:お問い合わせの上、本校まで直接お越しください。
【今日の松高です】<松高祭・2日目>松高パワー全開でした!
9月6日(土)、松高祭の中で、「紫薫の集い」が行われました。本校の応援歌(第1~第5)や野球応援曲メドレーなど、日頃の練習を発揮し、素晴らしい舞台となりました。炎天下でも、暑さに負けず、1階の渡り廊下で、大きな声で演舞の練習を重ねてきました。夏季休業中、應援團のみなさんのひたむきに努力する姿に、何度も励まされました。そんなこともあり、團長・副團長の涙ながらの挨拶には、胸を打たれました。多くの人に対する感謝のメッセージはほんとうに素敵でした。今月に入って、野球部・吹奏楽部・應援團合同で練習をすることがありましたが、合同の練習が終わり、片付けをするとき、野球部の生徒を中心に、誰一人嫌な顔をせず、「いつも支えてもらっているから当然です!」と言って、気持ちよく取り組んでいる姿に、松高生の素晴らしさを感じさせられました。
会場は満員で、立ち見が出るほどでした。多くの方にご来場いただき、激励のお言葉をいただきました。有難うございました。明日の閉会式で、松高祭を総括し、次のステップにつなげていきましょう。
また、PTAの皆様におかれましては、雨の降る中、バザーの運営に尽力していただきまして、誠に有難うございました。本日、売上金の贈呈式が行われました。本校の教育活動において、大切に活用させていただきます。
【今日の松高です】松高祭(2日目)が始まりました!
9月6日(日)、松高祭2日目がはじまりました。雨の中、多くの方にご来校いただき、有難うございます。
應援團の「紫薫の集い」が、12時30分より、本校体育館で行われます。PTAのバザーはお値打ち品がずらり。各クラスのイベントも気合が入っています。
松高生のパワー全開です。どうぞ、お越しください!
【今日の松高です】松高祭1日目が終わりました!
松高祭1日目も終わりました。松高生のパワー全開で盛り上がりを見せました。
特設ステージでは、生徒会企画の腕相撲大会が行われました。熱戦が繰り広げられ、優勝者にプロテインが贈られました。「ますます肉体活動に頑張りたいと思います!」とのコメントに会場から大きな拍手が起こりました。軽音楽部のライブも、カメラをまわしている方も多く、素晴らしい演奏を披露してくれました。夏休み期間も、遅くまで練習を重ねた結果があらわれていたと思います。
新聞部は、今までん発行した新聞が、紹介されていました。本校を代表する文化部で、多くの方が見学に来られて、新聞の記事を熱心に読んでいました。午前中にライブをしていた生徒は、自費出版で絵本を出しているそうです。かわいいイラストに、心がほっこりとしました。映像制作部では、今までの作品を上映。足を止めて見入る人の姿がありました。松高生のパワーを感じた1日でした。
お忙しい中、多くの方にご来校いだたきまして、有難うございました。明日も、イベントが盛りだくさんです。ぜひ、お越しください。
【今日の松高です】松高祭やっています!
9月5日(土)、いよいよ松高祭が始まりました。多くの方にご来校いただき、ありがとうございます。
開会式が、放送で実施されました。学校長より、「皆さんが松高生であることを誇りに持ち、主体的に動く姿こそが、何よりの学校の推進力です。この2日間は、その魅力を広くたくさんの人に発信する貴重な機会です。松高生と来場者の方の安心・安全を第一に、明るい笑顔と元気な挨拶、礼儀とマナー、温かさを持って、2日間対応してください。」とお話がありました。生徒会長からは、「テーマを具現できるように、雨にも負けず、皆の力で松高祭をつくりあげましょう。」と、実行委員長からは、「いろいろな考え方といろいろな企画が交錯することで、素晴らしいものとなります。200%、300%の力を発揮しましょう。」とお話がありました。
写真は、書道部・美術部の展示、地学部の「琥珀みがき体験」、タロット占い、射的、もぐらたたき、満員の食堂、特設ステージのライブ、バレーボール部(熊谷工業高校との練習試合)の様子です。(まだまだイベントはあります。)松高パワー全開です。本日16時まで一般公開をしています。ぜひ、お越しください!
【新聞部】「夏新聞2026」を作成中!
久しぶりの投稿となりました。
夏休みは、4グループに分かれて、
企画から取材、編集まですべてを連携してこなしています。
A班:隅田川とうろう流し
B班:横浜・八景島シーパラダイス
C班:富士フィルム
D班:地球の歩き方
を1面メインに新聞を作成しました。
「分業は分断ではない」
夏休みは離ればなれだからこそ、よりこの言葉が重みを持ちます。
失敗も衝突も当然。 そこからの立ち直り方を手を取りあって身につけてください。
彼らの努力を見ていただきたいので、
文化祭に間に合ったら・・・掲示したいと思います!
#青春のギフト055
■新聞部のページもよろしくお願いします!(総文祭の結果報告を更新しました!)
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23
【理数科】半加算器プラレール
理数科3年が探究してきた「プラレールで半加算器を作る」で実際に使用したプラレールを、文化祭で公開します!
校内には理数探究のポスターもたくさん展示しています。
松山高校文化祭で、理数探究の成果をぜひご覧ください!
【今日の松高です】いよいよ明日から松高祭です!
9月4日(金)、本日も松高祭に向けて準備をしました。全体の準備時間は午前でしたが、午後も多くの生徒が残って頑張って準備をしていました。
今日は、企画の一部をご紹介します。管理棟3階、地歴・公民科教室では、中学生対象の個別相談のコーナーもあります。イベント盛りだくさんの松高祭に、ぜひお越しください!
松高日誌(令和7年度)
【SSH】つくば Science Edge 2026
3月27日(金)〜28日(土)の2日間、つくば国際会議場で開催された「つくばScience Edge 2026」に、本校の希望生徒10名が参加しました。
「つくばScience Edge」は、全国の中高生が自らの研究成果を発表し、科学的な思考力や表現力を競い合う国内最大級のサイエンス・コンテストです。「科学の街」つくば市を舞台に、大学教授や研究者から直接フィードバックを受けられるほか、他校の生徒との交流を通じて刺激し合える貴重な学びの場となっています。
会場では、フロアポスター発表やオーラルプレゼンテーション、サテライトプレゼンテーションなど、多様なスタイルで発表が行われました。
本校からは2年生が2件のポスター発表を行い、そのうち1件は「ブースポスター発表」にも選出されました。
平栗くん・藤谷くんのポスター発表
「黒麹と黄麹の陣取り合戦 〜先住者効果と多様性〜」
黒川くんのポスター発表
「淡水産巻貝がうける水流の影響」
黒川君のブースポスター発表
今大会は海外からの参加者も多く、会場の至る所で英語による質疑応答が行われていました。
モンゴルの学生さんの発表
台湾の学生さんの発表
海外からの学生さんによる発表に対し、本校の生徒たちも「研究」という共通言語をもとに、四苦八苦しながらも懸命に英語でやり取りしている姿が非常に印象的でした。
27日には発表会のほか、第一線で活躍する研究者や技術者から直接指導を受けられる「サイエンスワークショップ」が開催されました。生徒たちは10種類以上のプログラムから自身の興味に合う分野を選択。学校の授業では得られない「生きた科学」を体感しました。
その中の一つ、国立研究開発法人 産業技術総合研究所の大山潤爾博士によるワークショップ「理系文系を超えて社会を科学する 〜Well-beingな未来の教育と生活〜」の様子を紹介します。
大山先生の研究紹介に続き、グループで「家事育児カードゲーム」に挑戦しました。
これは、育児休業中の両親が3ヶ月の赤ちゃんの世話をどう分担するかを、時間軸に沿ってシミュレーションするものです。
食事の準備や身支度など、自分たちの予定と育児を両立させるためには緻密な調整が必要で、なかなか思うようにカードが置けません。
実際の育児はさらにイレギュラーな事態の連続ですが、生徒たちはこの体験を通じ、育児に対する新たな視点や多様な価値観に触れることができたようです。
今回のワークショップでは、誰もが自分らしく幸せに生きられる社会「Well-being」の実現について学びました。
人の心を考える「文系」の視点と、技術で解決する「理系」の視点を合わせた「文理融合」のアプローチが、社会課題の解決には不可欠です。生徒たちは、文理の枠を超えた探究の面白さを肌で感じる貴重な機会を得ました。
つくばでの2日間を通じ、参加した生徒たちは科学技術に対する視野を大きく広げることができました。この経験を、今後の自身の探究活動に活かしてくれることを期待しています。
生徒の感想
1年 M・N(鶴ヶ島市立南中学校出身)
つくばサイエンスエッジに参加し、ポスター発表、プレゼンテーション、ワークショップを体験しました。体験を通して、自身の興味関心を広げることができ、また、「なぜだろう?」と疑問を持つことや、自分の好きなことをとことん突き詰めることが重要だと感じました。研究発表では、国外の学生とコミュニケーションも楽しむことができました。ワークショップでは、実際に体験をしながらいろいろなことを知ることができました。この体験によって学んだことを自身の研究に活かし、より良い研究をしていきたいと思います。
2年 F・K (ときがわ町立都幾川中学校出身)
つくばScienceEdgeの会場では、ポスター発表やオーラルプレゼンテーション、 サイエンスワークショップなどが行われた。北海道や沖縄、台湾など、各地から多くの人が集まり、 発表を行っていた。
沢山のポスターを見て、 地域によってポスターの作りが違うことに気づいた。 それぞれ使用している色味や構成など様々だったが、 見やすく工夫されており、大いに参考になった。
研究内容についても、同年代とは思えないほど、 レベルが高かった。また、 研究した内容を実際にどのように活かすかを考えている人が多いと 感じた。どれも実現すれば世の中の役に立つ内容で、 非常に興味深かった。
海外の人との交流もあり、 自分の英語レベルの低さに悔しさも感じる一方で、 海外の人と意思疎通ができた喜びもあった。また、 自分たちの身近な問題をテーマにし、 レベルの高い研究を行われており、大変勉強になった。さらに、 ポスター発表の際、スタンプラリー形式で、 3つの発表を聴くとキーホルダーを貰えるという、 画期的な集客方法を行っており、 自分たちにはない発想に驚かされた。
今回、つくばScience Edge 2026に参加し、 たくさんの人が非常に努力していることがわかった。 私は理系科目が苦手だが、それでも興味をそそられる内容で、 非常に有意義な経験となった。今回のことを胸に、 これからの大学受験も頑張っていきたい。
【新聞部】スポーツ庁長官に取材!
R7年度の新聞部は、
スポーツ庁長官の河合純一さんの取材で終わりました。
当日(3/31火)は、
文部科学省情報ひろばの見学やボッチャ体験等を行い、 パラリンピックの金メダルにも実際に触れました。
新聞部は6年目を迎え、
リニューアルオープンします。
#いまだかつてない新聞部 にご期待ください!
#青春のギフト049
■新聞部のページもよろしくお願いします!(5年連続・ 全国大会が決定しました!)
https://matsuyama-h.spec.ed. jp/ 072a1b32215167fd4f57c5caf0ecbc 23
【日誌】松高前通線開通
3月25日(水)、松高前通線(まつこうまえつうせん)が開通し、開通記念式典に應援團と吹奏楽部が参加しました。
松高前通線は市役所の南西に位置し、東武東上線を南北にくぐる延長約470mの道路です。
式典では、吹奏楽部の伴奏により応援歌や校歌が披露されました。
また、吹奏楽部パーカッション担当・関口君のドラムロールに合わせて、テープカットが行われました。
この道路の開通により、松山高校から箭弓神社まで一直線でアクセスできるようになりました。
式典後には、開通したばかりの道路を歩くこともできました。
つながる道と、つながる想い。
松高前通線の開通は、地域と学校を結ぶ新たな一歩となりました。
【応援団】離任される先生方へエール
明日(3/31)の正午から、離任される先生方へのエールを行います。
場所は、職員玄関前です(雨の場合、11時半ごろに放送で、場所をお伝えします)。
在校生はもちろん、この3月に卒業した松高生、大学や社会人で活躍しているOBの方々の参加も大歓迎です。
全員で「空は晴れたり」を歌って、先生方の新たな出発を応援しましょう!
※この記事を見た方は、SNS等でどんどん広めてくださいm(_ _)m
↓↓↓昨年度のエールの様子です
【SSH】立志講演会
3月18日(木)、全校生徒を対象に「SSH立志講演会」を開催しました。
講師にお迎えしたのは、本校OBで株式会社SBI証券 専務取締役 リテール部門長の小川裕之様です。
小川様は在学当時、應援團長と生徒会長を兼任されて、應援團長として漫画雑誌の表紙を飾ったこともあるという、大先輩です。
講演の冒頭、小川様はこれからの人生において大切な「3つのメッセージ」を提示されました。
「選択肢(可能性)を広げることも、一つの大きな判断である」
「多くの人を『自分事化』させ(味方にし)た物事は成功しやすい」
「論理的に正しい(理にかなっている)ことは共感を得やすい」
講演では、高校時代の恋愛エピソードを「論理的」に解説するというユニークな場面もあり、自分と他者を納得させるための「論理的思考能力」の重要性を説かれました。また、大学時代の学びについては「足りない分は時間を惜しまず、最後は気合でやり抜くしかない」と、努力の必要性を力強く語ってくださいました。
社会人として数々の一流企業でキャリアを積まれる中では、失敗と言える事業もあったそうです。しかし、「それをプラスに捉え、過去を自己肯定し続けることが大切だ」という前向きなメッセージを現役生に送ってくださいました。
現在は数多くの役職を兼務され、多忙な日々を送る小川様ですが、最後に「これからの人生、どうなるか全くわからない。だからこそ面白い」と締めくくられました。
講演の最後には、元應援團長として現役の應援團とともに、松高生へ熱いエールを送ってくださいました。
生徒の感想
1年理数科 K・K(滑川町立滑川中学校出身)
今回の立志講演会を通して、素直で謙虚になることの大切さを学びました。私はこれまで、苦手で嫌いなことに対しては避けてしまい、十分に向き合ってこなかったと感じました。しかし、小川裕之さんのお話を聞いて、自分の弱さから逃げずに挑戦することの大切さに気づきました。これからは今よりも素直な気持ちで物事に取り組み、苦手なことにも前向きに挑戦していきたいです。今回学んだことを今後の生活や進路に生かしていきたいです。
2年理数科 S・D(ふじみ野市立福岡中学校出身)
小川先輩が今回の講義において松高生に伝えたいことは私個人の解釈になりますが、
自分が出来ないことは時間を使って気合でやりきること。
物事を整理したり、自分や相手を納得させる、説得するために論理的思考力を養うこと。
多くの人に自分事化してもらうこと。
失敗しても前向きに捉えていくこと。
これら4つのことだと思います。
特に論理的思考力と他の人に自分事化してもらうことは繋がりがあると考えています。
小川先輩の話の中で、「自分の考えた企画等を論理的思考力で整理し、相手に納得してもらい、自分事として協力してもらえたから成功した。」
という経験談を伺うことができたことからそのように考えています。
また、自分の能力が不足しているのなら時間をかけて気合でやりきることと、
失敗しても前向きに捉え、次につなげていく、という姿勢を小川先輩の経験談から学ぶことができました。
小川裕之先輩による立志講演会から得ることができるものはとても多く、
全ての松高生にとって有意義なものになったと思います。
【応援団】6校が集結(浦和、春日部、川越、熊谷、不動岡、松山)!
3月22日(日)、熊谷高校を会場に「日輪の下に」が行われました。
6校の応援団が一同に集う、超ビックイベントです。「THE青春!」の一言。
4月の松高生のみなさん。応援団は全員ゼロからのスタート。
ぜひ一緒に熱い2年半、熱い青春を過ごしましょう!
【SSH】理数科特別講義「『昆虫を食べる。』を真面目に考える。」
3月12日(木)1年理数科を対象に理数科特別講義を実施しました。
講義のタイトルは「『昆虫を食べる。』を真面目に考える。講師はNPO法人食用昆虫科学研究会副理事長、麻布大学教育推進センター非常勤講師で農学博士の水野壮さんです。
水野さんは、日本では珍しい昆虫食の専門家で、昆虫食に関する著書も多数執筆されています。
講義では、大学で昆虫の研究をしていた頃の話や、日本科学未来館での活動、昆虫食の専門家となった経緯などの紹介のあと、昆虫食についての解説がありました。
その後、昆虫食をテーマにしたワークショップを実施しました。
ワークショップでは、希望者を対象にフリーズドライのヤシオオオサゾウムシの試食を行ったほか、
実際に生きているヤシオオオサゾウムシの観察も行いました。
その後、昆虫食に関する資料をもとに、「ヤシオオオサゾウムシの商品を、どのような場面で食べたい・買いたいと思うか」というテーマでワークシートに取り組みました。
「いつ」「どこで」「だれと」「どんな料理として食べたい(買いたい)か」について、グループで話し合いながらアイデアをまとめ、イラストに描いてみました。
1匹の重さを測ってみたり(約0.8g~1.5g程度でした)成分表示からタンパク質の量を確認し、筋トレをしている人向けの商品を考えたり、味付けを工夫しておつまみとして販売する案や、グラノーラ、道の駅で量り売り、映画館でポップコーンの代わりに食べるスナックとして提案するなど、さまざまなアイデアが出されました。
今回の講義とワークショップを通して、生徒たちは昆虫食を「珍しい食べ物」として見るだけでなく、栄養価や環境への影響、商品としての可能性など、さまざまな視点から考えることができました。
水野さんは「食文化は変わる」と話されました。
海外ではかつて嫌悪の対象だった生魚を使った寿司も、今では受け入れられるようになったように、昆虫食もやがて一般的になるかもしれません。
身近な食のあり方を改めて見つめ直すとともに、科学的な視点と柔軟な発想で課題に向き合う貴重な機会となりました。
生徒の感想 K・Y(深谷市立川本中学校出身)
今回は生物学講師、食用昆虫学者である水野壮さんに「昆虫食」についての講義を受けました。
昆虫食と聞くとあまり良い印象を持っていませんでしたが、昆虫の種類によっては牛肉に匹敵する割合の脂質やタンパク質を備えた効率的な動物性タンパク源かつ環境負荷を抑えた生産が可能という点で非常に優れており、今後の世界の食料問題を解決する一助になり得ると感じました。また、ヤシオオオサゾウムシのフリーズドライを実食してみましたが、自分が思っていたよりも臭みや苦みが少なく、ナッツに似ていて美味しいと感じました。
今回の講義では、昆虫食についての新しい知識や観点を身につけることができました。また実際に食べたことで昆虫食の可能性に気づくことができたので、今後は他の種類の昆虫も食べてみたいと思いました。
【SSH】理数科特別講義「世界とつながる理数科」
3月10日(火)、理数科の1・2年生を対象に、こども科学センター・ハチラボからお二人の先生をお迎えし、特別講義を行いました。
今回お呼びしたのは、こども科学センター・ハチラボのセンター長 櫻井英雄さん と、学術顧問の 池辺靖さん のお二人です。
まず初めに、池辺さんにお話しいただきました。
池辺さんの話のポイントは、
「あなたを形作っているのはモデルである。モデルを超えることが人生」
という言葉から始まりました。
宇宙像の変遷は、
アリストテレスの地球中心宇宙像 → コペルニクスの太陽中心宇宙像 → ブルーノの無限宇宙論 → ダークマター宇宙論 → ブラックホールの実在証明 → 系外惑星の実在証明
へと変わってきました。
人間は、その時代その時代の「モデル」を通して宇宙を見てきたのだといいます。
そして、そのモデルはあらゆる階層に存在しています。
社会規範の側では、国際社会や民主主義といった概念があり、物理法則としては運動方程式、エントロピー、周期表、化学反応など、さまざまなモデルが存在しています。
モデルを獲得することで世界を見る目は増えますが、同時に、私たちはそのモデルに縛られて生きているとも言えます。
ここで大切なのは、モデルは真実そのものではないということです。
だからこそ、
「私たちを形作っているのはモデルであるが、モデルを超えることが人生である」
そして、それが 探究に取り組む理由 なのだ、と池辺さんはまとめられました。
講義終了後に池辺さんに質問する生徒の姿も見られました。
次に、櫻井さんが講演をされました。
櫻井さんは「君たちはどう生きるか」というタイトルでお話しされました。
科学館で働く理由について、「世の中の人々が自分自身で『なぜ』と考え、自分の意見を持てる社会になってほしいから」と語られました。そして、科学も仕事も常に「なぜ」を考え、それを解決していくことが大切だと、冒頭で話されました。
生徒たちには、毎日を楽しく過ごしてほしい。そのために大切なこととして、次の4つのテーマを示されました。
① 「なぜ」をいつも考えること
何か困りごとがあったときには、「なぜそうなったのか」を考え、対策を立てる。うまく解決できたときには、それが楽しさにもつながる。
② 物事に前向きに向き合うこと
「ありがとう」と感謝の言葉を口にし、失敗しても「まあ、しょうがない」と気持ちを切り替えることで、周囲の雰囲気も良くなる。
③ 自分の価値観を持つこと
好きなことを「好き」と言えるようになると、自分の考えに自信が持て、さらに物事を追究していくことができる。
④ 視点を変えてみること
例えば、富士山は静岡県の山なのか山梨県の山なのかと議論すると対立が生まれるかもしれません。しかし、「日本の山」と考えれば、そこに異論はありません。
これらの話から、「大局を見る」こと、つまり物事の全体像や方向性、長期的な視点を持って状況を判断することの大切さについても語られました。
最後に、「楽しく生きることは、周りの人たちの幸せにもつながる。何が楽しいのか、何が幸せなのかを、自分自身の基準で考えてほしい」とまとめられました。
櫻井さんは終始、生徒たちに語りかけるように楽しそうに話され、教室全体が温かく楽しい雰囲気に包まれた講義となりました。生徒たちにとっても、「楽しく生きる」ということを実感できる時間になったようです。
生徒の感想
理数科2年 S・R(川越市立川越第一中学校出身)
今回の行事ではこども科学センター・ハチラボ センター長 櫻井 英雄 氏 板橋区教育科学館 学術顧問 池辺 靖 氏による講義が行われました。
櫻井 英雄 氏による講義では、 人生を楽しく生きていくために大切なことや視点を変えることの大 切さについて講義していただきました。
池辺 靖 氏による講義では、 国際的な研究活動によって得られたものをもとに宇宙物理学を中心 に講義していただきました。 自分がこの講義で一番印象に残ったことは、 日々の出来事について「なぜ」を持って生きるということです。 そうする事で視野が広がり今後の探究活動にも生きてくると思いま した。
理数科1年 K・T(長瀞町立長瀞中学校出身)
今回の講義の感想としては、固定概念にとらわれず、多くの視点を用いて考えていくことが探求、ひいては生活を楽しく過ごすために必要なことだと思った。池辺さんの、宇宙のモデルも、事あるごとに固定概念や考え方を変えていったり、櫻井さんの、日常を楽しく過ごすために意識していることの中にも、「視点を変える」や、「対局をみる」などの事を話していました。その考えは、探究でも役立つものだと感じました。現在、私は探究でも、全然結果が出てこず、行き詰まっているので、もう一回視点を変えて、実験方法をもう一度見直していこうと思います。
SSH立志講演会
例年松山高校を卒業し、多方面でご活躍されている先輩をお招きしてご講演をしていただいています。
今年は 株式会社SBI証券専務取締役 リテール部門長
小川 裕之様
松山高校第46期生 應援團長 兼 生徒会長
在学中、仲間のために応援歌を増やしたことや、当時の恋バナを踏まえて松高生へメッセージを伝えてくれました。
与えられた環境でやりきること
論理的思考能力を持つこと
「自分事」としてくれる「仲間」を増やすこと
失敗しても、それをプラスにとらえ、過去を自己肯定し続けること
を中心にお話しいただきました。
さすが先輩 松高生の特性を踏まえながら ためになる話をしてくださいました
大きな先輩の背中を追いつつ、今後の松高生の活躍を期待します
【SSH】卒業生の恐竜少年の紹介
卒業式の後、二本木くんが理科室を訪ねてきてくれました。
二本木くんは、SSH事業の一環として実施している「松高博覧会」で、1年生の頃から恐竜に関する展示を行ってくれていました。
もともとの恐竜への飽くなき探究心と、博覧会でのサイエンスコミュニケーターとしての経験を生かし、この春、福井県立大学 恐竜学部への進学を果たしました。おめでとうございます
現在は、自宅で実寸大の恐竜骨格標本の製作にも取り組んでいるとのこと。
途中経過も見せてくれました。
ヴェロキラプトル
Velociraptor
白亜紀後期約8300万〜7000万年前のモンゴルや中国などに生息した、全長約1.8〜2.5mの小型肉食恐竜です。「素早いどろぼう」という意味で後ろ足についた鉤爪(キリングクロー)を用いて狩りを行っていたとされる。映画「ジュラシックパーク」などに登場するラプトルは同じ小型肉食恐竜のデイノニクスをモデルにしているため大きさが異なり一般的に想像されるラプトルよりかなり小型。(二本木君による解説)
松山高校で育まれた探究心を胸に、新たな分野へ挑戦していく二本木くん。
今後の活躍を楽しみにしています。