④12月7日、⑤令和7年1月25日
★SSH第3期採択されました! 詳細は「文部科学省ホームページ」「SSH第Ⅲ期」をご覧ください。
↑ 映像制作部がライブ配信を担当しました ↑
「ソフトテニス部」関東高校ソフトテニス大会(個人戦)第3位入賞!
「書道部」全国高校生大作書道展 大作優秀賞(全国入賞)
「新聞部」全国高校総合文化祭 最優秀賞!(全国1位)
「物理部」ロボカップジュニアジャパン名古屋大会(全国大会)第2位!
令和6年度 全国大会出場!
「陸上競技部」 「ソフトテニス部」 「物理部」「書道部」「新聞部」
1学年の「総合的な探究の時間」で作成したCM動画を追加しました。【総探のページへ】
「吹奏楽部」12月22日(日)東松山市民文化センターにてクリスマスコンサート開催!
トップページ
陸上競技部
新聞部
進路・学習
学校生活
SSH
松高日誌(令和6年度)
【SSH】中央大学見学
11月14日(木)理数科2年生が中央大学に行ってきました。
まずはバスを降りて全員集合。松山高校理数科卒業生でもある中央大学教授の中村太郎先生に大学見学の概要説明をしていただきました。
キャンパス内の案内。ここは売店です。
学食でランチ。安くて美味しかったです。
中村先生の講義 工学部とはどういう立ち位置の学部なのかの解説をしていただきました。
中村研究室の大学院生に研究発表をしていただきました。
英語での発表2本、日本語で2本の合わせて4本の発表をしていただきいました。
2月1日(土)に予定されている生徒研究発表や、来年6月に予定されている英語研究発表会の参考になったのではないでしょうか。
活発な質疑応答も行われました。
研究室の見学です。
中村研究室ではムシからヒントを得たロボットを数多く作っています。
ミミズ型ロボット
中央大学 中村研究室のみなさん、ありがとうございました!
生徒の感想 善財一路 (鴻巣西中学校出身)
今回の行事は、県民の日を活用して実施されたこともあり、普段の大学の様子が見られてとても貴重な体験となりました。研究発表では、日々の努力や独創的な発想に感銘を受け、自分たちの理数探究の発表に活かせるヒントが多く得られたと感じます。特に、研究室の見学で紹介された「ミミズの動きを参考にしたロボット」は印象深く、最先端技術が自然界の仕組みを応用していることに驚きました。動いているロボットを実際に見たことで、その技術の可能性を実感し、研究者の皆さんの努力と工夫にも心から感動しました。
また、学食の体験ではキャンパスの雰囲気を味わうことができ、進路を考える上で良いイメージが持てました。このような体験を通して、自分の進路選択や将来についてより深く考えるきっかけとなり、非常に有意義な1日だったと思います。
【新聞部】松高新聞が埼玉新聞をJACK!?
12月2日(月)の埼玉新聞13面が、まるごと「松高新聞」の特集紙面として発行されました!
この紙面は、12月2日の「社労士の日」にちなみ、埼玉県社会保険労務士会からの依頼を受けて、松高新聞部が作成したものです。
四コマ漫画も、新聞部1年生が手がけています。
完成度の高い紙面で、とても高校生が作成したものとは思えませんね!
がんばれ!松高生!
【修学旅行】羽田空港に到着しました
羽田空港に到着しました。先ほど18時30分過ぎに、生徒全員が到着ゲートを通過しました。解散式は行わずそのまま流れ解散しました。それぞれ帰途についたはずです。
沢山の思い出ができたことでしょう。三泊四日の中で学んだこと、経験したことの数々があるはずです。友人とのエピソード、写真や動画、家族や身の回りの人たちへのたくさんの何かを持ち帰ってくれていることを期待しています。思い出話と共に、ひとまわり成長した二年生のこれからをご期待ください。
【修学旅行】搭乗しました
搭乗しました。1625発1800羽田到着予定です。
【修学旅行】間も無く搭乗します
福岡空港に全クラス集まりました。搭乗口で待機し、間も無く搭乗開始です。
【修学旅行】博多湾クルーズ
博多湾クルーズです。川を下り博多湾に出ます。
【修学旅行】太宰府天満宮
太宰府天満宮にやってきました。参拝前の説明を聞く面々です。
3つの橋を渡っていきます。過去の橋は振り返らず、現在の橋は立ち止まらず、未来の橋はつまづかず渡ると教えてもらいました。
本殿は124年振りの大改修のため、本殿手前の仮殿をお参りしました。屋根にたくさんの植物が植えられています。
【修学旅行】最終日始まっています
修学旅行最終日始まっています。少し眠そうな生徒もいますが、朝からしっかり食べています。
この後はクラス別研修です。太宰府天満宮、福岡城、水族館バックヤード、福岡大学と四方面に分かれての研修です。
【修学旅行】全員無事に3日目ホテルに到着しました。
判別自主研修を終え、すべての班が無事に3日目ホテルに到着しました。
夕飯も食べて戻ってきた生徒たち。ラーメンを食べてきた班が多そうです。担任が到着チェック。
今夜は室長会議もないため、このタイミングでの連絡事項が多いのです。汚破損チェック、宅急便の送付票、カバーのビニール袋。。。お土産をどう入れようか、パズルになるかもしれません。修学旅行最後の夜です。
【修学旅行】出島和蘭商館跡
長崎市内を観光してから博多に向かう班の向かう先の一つが出島和蘭商館跡、いわゆる出島でした。この後に、新地中華街に向かったり、海辺に向かう班も多いことでしょう。
敷地内には復元された多くの建物のほか、明治期に建てられた建物二棟(旧出島神学校、旧長崎内外クラブ)残っています。15分の1サイズのミニ出島もあり、全体像をここで眺める姿もありました。写真は2枚ともそのミニ出島コーナーにやってきた班です。
松高日誌(令和4年度)
【総合的な探究】HONDA小山直城選手講演会
3月20日(月)HONDAの陸上競技部の小山直城選手をお招きして講演会を開催しました。
小山選手は平成26年度の卒業生です。
講演のタイトルは「壁にぶち当たったこと、乗り越えた先にあること」です。
小山選手は高校3年の春、レース中に怪我をしてインターハイに出られませんでしたが、
松高の仲間に支えられて、秋の高校駅伝埼玉県予選会では1区区間賞を獲得できました。
さらに、1月の都道府県対抗駅伝にも埼玉県チームで出場し、4区区間賞を獲得。
埼玉県の初優勝に貢献でき、その後の世界が広がったと話してくれました。
そのとき、進路指導で聞いていた”3つの「あ」”が快走を支えたそうです。
「あせらない」
「あきらめない」
「あなどらない」
駅伝でも大学入試でも同じ合い言葉が通用したそうです。
そして現在、HONDAで4年連続ニューイヤー駅伝に出場し、
去年は3区を走り、初優勝。
今年はエース区間の4区を走り、2年連続日本一となりました。
小山選手は原点である「走ることを楽しむ」だけでなく、達成感や緊張感も楽しめるように心がけているそうです。
さらに「人」とのつながりを大切にし、感謝の気持ちを忘れないようにしているそうです。
HONDA創業者の「何もしないことを恐れろ」を教訓に
失敗を恐れず、「超戦(あえて挑戦ではなく)」して欲しいと本校生徒に話してくれました。
そして、いつもOBは松高生を応援している、「頑張れ、松高生(当時の校長の言葉)」と力強く語っていました。
文武不岐の文字の前で校長先生と記念撮影もしました
小山選手は先日の東京マラソンでMGC(パリ五輪代表選考会)出場権を獲得し、
10月15日にオリンピック出場を賭けて「超戦」します。
頑張れ、小山選手!