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サリチル酸の誘導体

化学  9/4 (水)  ⑥限

      

△サリチル酸メチルの合成

     

△アセチルサリチル酸の合成

△合成したサリチル酸メチル(右)と、アセチルサリチル酸(左)に塩化鉄(Ⅲ)を加えた結果。

生徒の感想  (3年4組  鳥井真翔  志木市立志木中学校出身)

 この実験では、サリチル酸の誘導体であるサリチル酸メチルとアセチルサリチル酸を合成した。また、その性質の比較と確認をした。

 サリチル酸メチルの合成で、加熱した後、合成物に炭酸水素ナトリウムを加えて、残ったサリチル酸を反応させて取り除き、塩化鉄(Ⅲ)と反応しないようにする工夫に感心した。また、今回合成した2つの物質は、似ている様で、サリチル酸メチルはヒドロキシ基を持ち、アセチルサリチル酸はカルボキシル基とアセチル基を持っており、性質も全く違う。構造が似ていても少しの違いで性質が全く別の物に変わってしまうということを体感した。

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DNAの抽出実験

理数生物  7/17 (水)  ②限
  
△タマネギをすりつぶした液に洗剤入りの食塩水を入れた液に静かに冷やしたエタノールを加える。
  
△少し待っているとタマネギ液とエタノールの層の境目にふわふわした白い物体(DNA)が現れる。さらに待っていると白い物体が浮き上がってくる。
 
△白い物体を試験管に取り、硫酸を加えて溶かす。 
  
△そこにジフェニルアミンを加え熱する。同様にDNA溶液(ピンク)とRNA溶液(オレンジ)にジフェニルアミンを加えた物も同様に熱する。

DNA溶液とタマネギから取り出したものは青く色が付いた。RNA溶液は薄い黄色だった。→タマネギから取り出した物体はDNAであるといえる!
生徒の感想  (1年 理数科  板橋秀  坂戸市立桜中学校出身)
 今回の授業では、タマネギからDNAをとり出し、はたしてそれが本当にDNAなのかを確かめる実験をしました。ミキサーですり潰したタマネギを、ガーゼでろ過した液に、洗剤入りの食塩水を入れ、DNAを抽出し、冷えたエタノールを静かに加えるとエタノールの層にふわふわとしたDNAが析出してきました。それに、ジフェニルアミンというDNAと反応して青くなる試薬を入れて本当に青く変化するのかという実験でした。
 DNAを取り出す作業がもっと複雑で大変なものかと思っていましたが、予想外に簡単で驚きました。実験にも慣れてきて、すばやく行動にうつせるようになったので、これからの実験も頑張っていきたいです。
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pLGOバクテリア遺伝子組換え実験

生物  7/11 (木)③限  7/12 (金)①限
 
△遺伝子を組み込む大腸菌をとる。
  
△プラスミドDNAを先ほどの大腸菌に加える(+DNA)。対照実験としてプラスミドDNAを加えないものも作る(-DNA)。
   
△ヒートショックを与えプラスミドDNAを大腸菌に取り込ませる。
   
△培地を加え10分静置する。その間に結果を予測。
   
△寒天培地にまき、37℃で約一日培養する。
    
△結果:形質転換を起こさせた大腸菌は生えている(下段のプレート)が、GFP遺伝子のスイッチとなるラクトースを入れた培地のみ紫外線を当てると光る(下段右のプレート)。
生徒の感想  (3年 特進  山田龍一朗  坂戸市立若宮中学校出身)
 大腸菌の遺伝子組換えをプラスミドDNAを使って行いました。プラスミドDNAにはGFPというタンパク質をコードする遺伝子が含まれていて、紫外線を当てるとタンパク質が緑色に光ります。形質転換させた大腸菌を作り、様子を観察しました。
 実際に作ってみた結果、想像以上にはっきりとコロニー全体が緑色に光っていたことに驚きました。今までタンパク質の働きについて教科書でしか知りませんでしたが、今回目で見て理解することができました。貴重な実験をすることができたのでこの経験は大切にしていきたいです。
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アルコールとアルデヒド、エステル

化学  6/26 (水)  ⑥限
  
△メタノールの酸化・銀鏡反応
  
△フェーリング液の還元
  
△酢酸とエタノール、濃硫酸の混合物を70℃で反応させて酢酸エチルの合成(エステル化)
  
△作った酢酸エチルに水酸化ナトリウムを加え約80℃で反応させる(けん化)。水への溶解性や臭いの変化を見る。
生徒の感想  (3年4組  大竹尋  東松山市立松山中学校出身)
 今回は、アルコール・アルデヒド・エステルといった有機化合物の性質を調べる実験をした。銀鏡反応やフェーリング反応、エステル化反応など様々な反応が見られ、反応のしくみ等への理解を深めることができた。
 今回の実験では、眼で確認できる反応に加え、匂いも重要な要因となった。強い刺激臭のするものからほんのり良い匂いのするものまで、匂いという面でも様々な変化が確認できた。目視だけで確認できる変化も大切であるが、匂いも大切な変化の一つであるということを再度学ぶことができた。
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ミクロメーターの使い方

生物基礎  6/26 (水)  ②限
    
生徒の感想  (1年4組  佐藤千駿  滑川町立滑川中学校出身)
 今回の実験は主に2種類で、接眼ミクロメーターの1目盛りの大きさを対物ミクロメーターを使い計算するものと、自分の毛髪の太さを顕微鏡で接眼ミクロメーターを使い、150倍と600倍で検鏡して求めるものでした。
 ミクロメーターの大きさを調べたときは、例題で少し計算をして慣れてから実践に移ったので、スラスラ解けるようになりました。
 毛髪を調べたときはカバーガラスが使い捨てだということに驚きました。中学ではそうではなっかったので。
 まだ高校での実験は2回目ですが、設備がかなり良く環境も良いので、これからが楽しみです。
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顕微鏡の扱い方

生物基礎  6/21 (金)  ③限
    
生徒の感想  (1年3組  荒木大河  坂戸市立千代田中学校出身)
 この授業では光学顕微鏡を使って、スギナ、俗に言うツクシの胞子の観察を行った。胞子の本体、そして本体についている弾糸と呼ばれる部分を観察し、スケッチをした。また弱く息を吹きかけた際の変化を観察した。
 今回は光学顕微鏡の使い方と並行した授業だったため、不慣れで細かく観察できなかった。だが、初めて光学顕微鏡に触れたこと、初めて本物の植物の胞子を観察したこと、初めて存在も知らなかった弾糸を確認したことなど、実りの多い授業だったといえる。これからの観察でも、自分の知らない世界を、自分で発見してみたい。
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ガスバーナーの使い方・炎色反応

化学基礎  6/20 (木)  ③限
  
△ガスバーナーを分解し、構造を理解してから組み立てて火をつける。
 
△外炎と内炎の温度を針金を熱して確かめる。(熱いほうが先に赤くなる!)
   
△爆発実験‼(メタノールを少量入れた缶に紙コップをかぶせ温めた後、缶の下部に空いている穴に点火!)
 
△スチールウールを燃やしてみる。
  
△炎色反応の観察
生徒の感想  (2年2組  笹川航瑠  坂戸市立浅羽野中学校出身)
 今回の実験では、初めにガスバーナーを解体し、構造を理解した後に実際にガスバーナーを使用して、炎色反応について調べた。その他にも、ガスの危険性や炎の一番高い温度の場所など様々なことを学んだ。この実験を通して、私は火と酸素の関係と花火のしくみを理解した。火というものは燃料が多いとしても、酸素が少ないと大して燃えない。酸素と燃料の比を考えないと爆発的に燃えないことを理解した。また、花火はあらゆる金属を一つの玉につめこんで炎症反応を利用してきれいな花火を作り出せる。今後の実験も気合いを入れて頑張りたい。
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アルコールの蒸留

化学基礎  6/18 (火)  ④限
       
生徒の感想  (2年4組  伊東民生  志木市立志木第二中学校出身)
 枝付きフラスコやリービッヒ冷却器などを使い赤ワインの蒸留実験を行った。赤ワインの原液と蒸留後の残液、留出液の三種類を用いてそれぞれ、味の強弱、においの強弱、火が付くかの比較を行った。
 においと味が一番強かったのは留出液だった。味はともかく匂いはとても良い香りだった。火が付いたのも留出液でもっとインパクトがあるものを期待していたが炎の色が見えづらく地味に感じた。今度はもっと、あっと驚くような面白い実験をやりたい。
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脂肪族炭化水素の性質

化学  6/18 (火)  ①限
  
△ヘキサンとシクロヘキセンを少量取り、点火する。(左:ヘキサン 右:シクロヘキセン)
  
△ヘキサンとシクロヘキセンに臭素水を加える。(左:ヘキサン 右:シクロヘキセン)
 
△ヘキサンとシクロヘキセンに硫酸酸性過マンガン酸カリウムを加える。(左:シクロヘキセン 右:ヘキサン)
 
△アセチレンを発生させ、三本の試験管に捕集する。
  
△三本のアセチレンそれぞれに点火(左写真)、臭素水を加える(中写真)、硫酸酸性過マンガン酸カリウムを加える(右写真)。
生徒の感想  (3年7組  田中雄貴  ときがわ町立都幾川中学校出身)
今回は、炭素の含有率の差によって、燃焼の際や、臭素や硫酸酸性過マンガン酸カリウムを加えた際に、どのような差が生まれるかを実験した。最初は、ヘキサンとシクロヘキセン、アセチレンを燃焼させた。三重結合のあるアセチレンから最も多くのすすがでて、ヘキサンからは全くでなかった。次に、それら三つに臭素水を加えた。すると、ヘキサンは臭素水の色が残り黄色かったが、シクロヘキセンは臭素水の色が消え無色になった。アセチレンは三重結合があるので無色になると思ったが、薄い黄色になった。これは、アセチレンの捕集が不十分で、臭素水と十分に結合する量がなかったためであると思う。硫酸酸性過マンガン酸カリウムも、臭素水との反応と同様の理屈であると思う。構造式によって、炭素の量が同じでも反応に差があることが、面白かった。
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酵素カタラーゼ

理数生物  6/7 (金)  ④限
      
生徒の感想  (1年 理数科  石川 青  東松山市立南中学校出身)
 酵素(カタラーゼ)の特性を理解するための実験を行った。中性洗剤を加えた過酸化水素水を用いて、酵素(カタラーゼ)活性により発生する泡の高さを測定した。実験としては、①カタラーゼの存在場所、②二酸化マンガンの酸・アルカリに対する反応、③酵素(カタラーゼ)と二酸化マンガンの温度による影響、④酵素(カタラーゼ)の酸・アルカリによる影響を調べた。
 生物室に入ったとき、試験管の数の多さに一番驚いた。塩酸と水酸化ナトリウムは濃度がそれぞれ異なっていて、比較するものが多く、何より時間的に厳しかった。間違えてしまった所もあったけれど、実験により慣れることができ、知識が深まったので良い機会になった。
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